
今回は「安心安全な1cm未満の小粒キャットフード(ドライ)」を、成猫用/全年齢用・子猫用・シニア猫用にまとめました。
個人的なオススメは、
【成猫用/全年齢用】安心安全な小粒キャットフード22選(1cm未満)
こちらでは欧米の基準をクリアした国内外のキャットフードをまとめました。
グランツ(GRANDS)

- 3種類とも粒の大きさは0.7cmぐらい
- FEDIAFとAAFCOの両方の基準をクリア
- 低糖質レシピ
「グランツ」は、日本の会社ですが、ペットフード先進国・フランスの老舗メーカーと共同開発し、フランスの工場で製造したプレミアムキャットフードです。
キャットフードは、「FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)」と「AAFCO(米国飼料検査官協会)」の両方の基準を満たした品質の高い商品です。
味は「チキン」「サーモン」「チキン & サーモン」の3種類あり、粒の大きさは形によって異なります。
サーモン味とチキン&サーモン味は、比較的形が整っていますが、チキン味は、粒の大きさが不揃いで、ゴロゴロしていて角張った丸型というか四角形といった感じです。
フードは、肥満の原因になる糖質をカットし、肉食動物の猫に必要なタンパク質をたっぷり配合した「高タンパク・低糖質」のキャットフードになっています。
人工保存料を使用しなくても美味しく食べられるよう、パッケージのサイズが「1袋 500g」のジッパー付き小袋に入っています。
粒の大きさは0.7cmぐらいの小粒で、味によって形は違っていて、三角・平たい丸型・厚みのある角張った丸型となっています。
公式サイトから定期便を申し込むと、初回限定お試しサンプルを【1袋63%オフ + 送料無料】で購入できます。2回目以降は「ずっと20%オフ」になります。
63%オフで購入できるのは1袋だけですが、残りの2種類のサンプルも無料でもらえるので、3種類すべての味を試すことができます。
Amazonアカウントでログイン出来るので、面倒な新規会員登録は不要で、Amazonに登録している支払方法で注文をすることができます。
お試し購入後の定期便の継続は自由です。
▶ 公式サイトで見る:グランツ
▶ 当サイト深堀り記事:グランツの口コミ・評判・安全性
▶ 当サイト購入レポートを見る:グランツ購入レビュー
ブラバンソンヌ

- 匂いが弱めのフード
- 便の臭いを軽減してくれるユッカ抽出物配合
- 公式サイト定期コース利用でお得に購入できる
「ブラバンソンヌ」は、洗練されたパッケージデザインが目を引くベルギー発のプレミアムキャットフードです。
今まで購入したキャットフードの中で一番といっていいほど匂いが弱かったです。
ニオイが弱く食欲をそそらないのかなと思っていたのですが、我が家の猫の食いつきは非常に良かったです。
「ユッカ抽出物」は、シニア猫用以外すべてに配合されています。
ユッカ抽出物は腸管内の内容物の臭いを吸着し、便の臭いを軽減してくれます。
欧米のプレミアムキャットフードでも、ユッカ抽出物が配合されている商品は意外と少ないです。
キャットフードの周りに粉が付いていないので、歯石がたまりにくい点も良いですね。
公式サイトの定期コースで注文すると5%~10%オフの割引価格で購入できます。
縛りはなく、いつでも一時休止・再開・解約をすることができます。
Amazonでも定期便はあるのですが、予告なく値段が上がったりするので、公式サイトだと値段が変動することがないので安心です。
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▶ 当サイト深堀り記事:ブラバンソンヌの口コミ・評判・安全性
アランズ ナチュラル

- 粒の大きさは約0.8cm
- 原材料はわずか10種類
- 全年齢が食べられる
「アランズ」は、自然素材にこだわったイギリス発のキャットフードです。
原材料は厳選された10種類のみが使用されたシンプルな自然派レシピで、野生の猫が自然の中で食べていたものを出来る限り忠実に再現しています。
第1原材料は、もともと肉食である猫のために「チキン・ターキー」がたっぷり70%も使われた肉肉しいキャットフードに仕上がっています。
アレルギーの原因になりやすいと言われている、穀物・乳製品・牛豚肉は、使っていません。
グレインフリー(穀物不使用)、香料・着色料不使用だけでなく、土壌成分まで徹底管理された安全な野菜類を使用するなど徹底しています。
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▶ 当サイト深堀り記事:アランズ ナチュラルの口コミ・評判・安全性
モグニャン

- 白身魚をたっぷり65%使用
- 小粒タイプで全年齢食べられる
- FEDIAFの基準をクリア
「モグニャン」は、日本のメーカーがペットフード先進国イギリスの工場で作った欧米基準のキャットフードです。
欧米基準をクリアした日本メーカーのフードは年々増えてきましたが、モグニャンは先駆け的な存在です。
モグニャンは、お魚を食べ慣れている日本の猫のために、白身魚をたっぷり使ったフードになっています。
お魚系のフードなので、お肉系に比べあっさりしていますが、お魚の匂いを感じることができます。
食べやすい俵型で、子猫からシニア猫までずっと食べ続けることができます。
公式サイトの【縛りなし】定期コースから注文すると、ずっと割引価格で購入できてお得です。
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カナガン(サーモン味)

- チキン味とサーモン味の2種類
- 動物性タンパク質が60%以上使用
- 人間が食べられるレベルの肉や魚を使用
「カナガン」は、イギリス産 高級キャットフードで、世界45カ国で販売されています。
カナガンの生産者は、英国エリザベス女王にも認められ、2017年に「The Queen’s Award for Emterprise : International Trade」を受賞した実績のある会社です。
味は「チキン」と「サーモン」の2種類で、香りが強めのフードになっています。
使用している食材は、放し飼いでストレスなく育ったチキンの新鮮な生肉、新鮮な生のサーモンやマスなど上質なものを厳選しています。
粒の大きさは、チキン味が約1cmのほどよい厚みのある丸型で、サーモン味は0.7cmの小粒の丸型になっています。
お手頃価格のフードでは実現できない高品質のキャットフードです。
公式サイトから「定期コース」を申し込むと10%~20%OFFになりお得に購入できます。
▶ 公式サイトで見る:カナガン
▶ 当サイト深堀り記事:カナガンの口コミ・評判・安全性
▶ 当サイト購入レポートを見る:カナガン購入レビュー
コストコ カークランド

- 粒の大きさは約0.8cmの丸形
- 大容量で低価格
- 3種類ある(グレインフリーもある)
「カークランド」は、コストコが展開するプライベートブランドです。
コストコのキャットフードは大容量で低価格が売りです。
ただ安いだけでなく、AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準をクリアしているので安全面も安心です。
とにかく値段が安いキャットフードが欲しい人にオススメです。
コストコのキャットフードは3種類あって、11kg・9kg・8kgと大容量でコスパが良いので多頭飼いの人に人気があります。
3種類のうち、11kgと8kgは子猫・成猫用で、9kgは成猫用になっています。
キャットフードは大袋に入っていてジッパーは付いていないので、保存容器を用意する必要があります。
ここ数年、キャットフードにも値上げの波が押し寄せていて、今まで買っていたキャットフードの値段が高くなったと感じている人もいると思います。
そんな中でもコストコのキャットフードは購入しやすい価格帯になっているので経済的に助かります。
【レビュー】コストコのキャットフード「カークランド サーモン・ポテト 8kg」グレインフリー
【レビュー】コストコのキャットフード「カークランド ヘルシーウェイト9kg」【安価で大容量】
ロイヤルカナン

- 50年以上にわたる実績
- 猫の品種や年齢に特化したフード
- 獣医師からの信頼も厚い
「ロイヤルカナン」は、1968年にフランスで創業した大手ペットフードメーカーです。
特徴は長年の研究に裏打ちされた科学的データを基に設計された高品質フードです。
キャットフードの種類が非常に多く、猫の品種別フード(ペルシャ、メインクーンなど)、年齢別フード(キトン、アダルト、シニア)、病気になった猫が食べる療法食など、健康状態や栄養ニーズに応じた様々な製品があります。
ロイヤルカナンの療法食は、多くの動物病院でオススメされていて、獣医さんからも信頼されている製品です。
ヒルズ

- 粒の大きさは約0.8cm
- ストルバイト尿石に配慮
- 子猫用・成猫用・高齢猫用に分かれている
「ヒルズ」は、1939年にアメリカで誕生したキャットフードブランドです。
フードはライフステージ別に、子猫12ヶ月まで(妊娠・授乳期の母猫にも)・成猫1~6歳・高齢猫7歳以上・高齢猫11歳以上・高齢猫14歳以上と細かく分かれています。
健康な猫が食べるキャットフードだけでなく、病気になった猫が食べる療法食も展開していて、ヒルズの療法食も動物病院で推奨されることが多いブランドです。
ヒルズのフードは、猫がかかりやすい病気「尿路結石」に配慮しマグネシウムの量が調整されています。
ヒルズでは「返金保証サービス」を提供しています。万が一、商品に満足いかなかった場合は返金してくれるので、安心して試すことができます。
関連:ヒルズ購入レビュー
ピュリナ ワン

- 粒の大きさは約0.8cm
- 比較的購入しやすい価格帯
- 子猫用・成猫用・シニア猫用に分かれている
「ピュリナ ワン」は、スイスに本社を置く世界最大の食品飲料メーカー「ネスレ」のキャットフードです。
キャットフードは、子猫用・成猫用・シニア猫用に分かれていて、年齢や健康ニーズに応じたラインナップになっています。
粒の大きさや形は商品によって異なりますが、通常のフードは0.8cmぐらいの丸く程よい厚みのあるタイプが多い傾向で、グレインフリーは1cm~1.5cmぐらいの大粒になっていました。
フードは小分けになっているので、美味しさを長く保つことができます。
ピュリナワンは、安心安全なキャットフードの中では購入しやすい価格帯で、毎日継続しやすいところが魅力です。
関連: ピュリナワン購入レビュー
ロットプレミア

- 粒の大きさは約0.8cm
- 消臭成分ユッカエキス配合
- 小分け包装
ロットプレミア(LOT PREMIER)は、ペットフード先進国イギリスで製造された高品質なプレミアムキャットフードです。
厳選した食材を使用し、栄養バランスと嗜好性に優れたプレミアムフードとして注目されています。
主原料に鶏肉やサーモンなどの高タンパクな新鮮食材を使用し、猫の嗅覚と食欲を刺激。食いつきの良さにこだわったレシピが魅力です。
フードには、植物由来の成分「ユッカエキス」が配合されており、猫の排泄物の臭いを軽減してくれます。
小粒タイプで子猫からシニア猫まで全年齢の猫が食べやすい形になっているため、フードの切り替えが不要で、一度気に入れば長く継続できるのも魅力です。
キャットフードの種類は、チキン&サーモン味の1種類で、1.8kg(450g×4袋)と3.6kg(450g×8袋)は、小分けの個包装タイプになっており、開封後の酸化を防ぎやすい設計です。
原材料の品質だけでなく、保存性にも配慮されたプレミアムフードです。
▶ 公式サイトで見る:ロットプレミア
▶ 当サイト関連記事:ロットプレミアの口コミ・評判・安全性
エリザベス

- 粒の大きさは約0.8cm
- AAFCOとFEDIAFの基準をクリア
- 便の臭いを軽減してくれるユッカシジゲラ配合
エリザベス(ELIZABETH)は、日本の会社が開発、ペットフード先進国ベルギーで製造された高級キャットフードです。
キャットフードの種類は、サーモン味の1種類で、主原料は日本の猫が大好きなお魚をたっぷり41%使用しています。
42種類の野菜・フルーツ・ハーブを配合し、免疫力・皮膚・毛並み・関節・歯肉・下部尿路など幅広く健康に気を使ったフード設計になっています。
エリザベスのキャットフードは、オイルコーティングがされていません。
理由は、オイルコーティングをしてしまうと、ベタついたり、表面だけ酸化しやすくなったりするため、無駄な脂肪を使用していません。
粒のサイズは約0.8cmで、不揃いな丸形タイプになっていて、猫が噛んで食べやすい形状になっています。
ハッピーキャット

- 粒の大きさは約0.9cm
- 高品質の乾燥肉を使用
- 子猫用・成猫用・シニア猫用に分かれている
ハッピーキャット (HAPPY CAT) は、ドイツ・バイエルンの自社工場で製造されている高品質キャットフードです。
ハッピーキャットの特徴は、自然の恵みを生かしたレシピです。
人間用食品と同じ厳しい基準で選ばれた天然素材を使用し、主原料には良質なお肉や魚、消化を助けるハーブや植物オイルを配合。
シリーズが豊富で、コンプリートフード(総合栄養食)から療法食まで幅広く対応しており、猫の年齢や体質に合わせて選べます。
去勢・避妊後の猫の体重管理に特化した「ステアライズド」には、排泄物の臭い軽減してくれる消臭成分「ユッカシジゲラ」が配合されています。
容量展開も豊富で、少量タイプから大容量まで揃っているので、お試し購入しやすいのが魅力です。
ハッピーキャットは、添加物不使用で、自然志向の飼い主さんに人気のヨーロッパ産プレミアムフードです。
▶ 公式サイトで見る:ハッピーキャット
▶ 当サイト関連記事:ハッピーキャットの口コミ・評判・安全性
エルモ

- 粒の大きさは約0.8cm
- 大学と連携した動物栄養学研究
- 子猫用・成猫用に分かれている
「エルモ」は、イタリアのブランドで、高品質の原材料を使用し、動物栄養学の研究に基づいて開発されたプレミアムキャットフードです。
動物栄養学は、トリノ大学・ボローニャ大学と連携して研究を行っています。
すべての原材料は厳選されたイタリア産を使用するなど徹底しています。
ペットの健康を考えて、人工の着色料・保存料は使用せず、ローズマリーからの抽出物を保存料に使用、天然由来の成分を活用することで安心安全にこだわっています。
キャットフードは、子猫用・成猫用に分かれていて、全部で4種類あります。
関連:エルモ購入レビュー
ギャザー

- 粒の大きさは約0.6cm
- オーガニック食材を使用
- 全年齢が食べられる
「ギャザー」は、ペット先進国カナダの栄養学博士が開発したレシピのキャットフードです。
こだわりは農薬や化学肥料残留の心配がないオーガニック食材を使用しているところです。
使用されているのは、アメリカ農務省(USDA)におけるオーガニック認証制度を受けた厳選された原材料です。
オーガニック認証を受けた平飼いチキンやえんどう豆などを使用、遺伝子組換え作物は使用されていません。
アレルギーの原因となりやすいと言われるトウモロコシ・小麦・大豆は使用されていません。(グレインフリー・ポテトフリー)
キャットフードの種類は1種類で、丸型や楕円型が混ざった不揃いの粒になっています。
ナウ フレッシュ

- 粒の大きさは約0.7cm
- 素材の持ち味を活かすSCSB製法
- 子猫用・成猫用・シニア猫用に分かれている
「ナウ フレッシュ」は、カナダのペットフードブランドで、「フレッシュ」という言葉の通り食材の鮮度にこだわり、新鮮な肉・魚・野菜・果物など20種類以上を使用したキャットフードです。
調理方法も特殊で、一般的なペットフードは120~150℃ぐらいまで熱をかけるようなのですが、ナウフレッシュは、90℃の低温でゆっくり丁寧に調理するSCSB(Slow cooked in Small Batches)製法を採用しています。
低温調理することで、タンパク質の変性を抑えて素材の美味しさと栄養をできるだけ損なわない工夫がされています。
ブリスミックス

- 粒の大きさは約0.8cm
- 口腔内善玉菌K12を配合
- 成猫用と全年齢用がある
「ブリスミックス」は、お口の状態を整えてくれる口腔内善玉菌K12(口腔内善玉菌)を配合したカナダ産キャットフードです。
「K12って何?」と思ってしまいますが、K12は悪玉菌の繁殖を抑えることで口腔内の善玉菌・悪玉菌のバランスを整える役割を果たしています。
アメリカおよびニュージーランドでの研究から、口臭が出にくい人間がK12を多く持っていることが分かっています。
原材料にもこだわっていて、使用するお肉は冷凍のものではなく、冷蔵保存されたものなので、風味を損なうことなく、余分な添加物や油で風味をごまかさないキャットフードになっています。
キャットフードは全部で3種類あって、それぞれ粒の大きさや形は異なるのですが、だいたい0.8cm前後です。
ゴー(go! )

- 粒の大きさは約0.6cm
- 猫の悩みを解決するフード
- 全年齢食べられる
「ゴー」は、カナダ発のペットフードブランドで、猫の悩みに寄り添ったソリューションフードです。
ゴーは、20年以上積み重ねたペット栄養学を生かし、高タンパク質フード・食物アレルギー対応食・体重管理&関節ケアフード・皮膚&被毛ケアフード・消化&腸ケアフードなど、様々な猫の悩みを解決するフードを取り揃えています。
ゴーは、3つのシリーズからなっています。
「デイリーディフェンス(DD)シリーズ」は、健康維持のための高機能フード。
「フィット+フリー(FF)シリーズ(ノーグレイン)」は、もともと肉食である猫のために作られた最もお肉の含有量が多いシリーズ。
「センシティビティ+シャイン(SS)シリーズ(ノーグレイン)」は、アレルギーの猫のためのアレルギー対応フードです。
ファーストチョイス

- カナダで誕生、日本向けは独自のレシピ
- 酸化を防ぐ個包装
- 成猫1才以上
「ファーストチョイス」は、カナダのペットフードブランドで、日本では防虫剤でおなじみアースグループの一員「アース・ペット株式会社」が販売している商品です。
パッケージは日本語になっていますが、キャットフードはカナダで製造されています。
日本向けは獣医師が日本独自のレシピで栄養バランスを調整しています。
個包装になっているので、鮮度が保てて美味しく食べることができたり、飽きてしまって別のフードにする場合でも酸化しにくい状態で保存することができます。
2024年にリニューアルされ、キャットフードは目的別に4種類になりました。
ウェルネス

- 粒の大きさは約0.6cm
- 4種類の乳酸菌を配合
- 子猫用・成猫用に分かれている
ウェルネス(WELLNES)は、約100年の歴史を持つアメリカの会社のプレミアムキャットフードブランドです。
豊富なシリーズ&ラインナップが特徴で、キャットフードの種類が豊富で、「ウェルネスコア」と「ウェルネスヘルシーバランス」の2シリーズが小粒になっています。
「ウェルネスコア シリーズ」は、高タンパク質・グレインフリー(穀物不使用)が特徴で、このシリーズには、消臭成分ユッカ抽出物を配合したフードもあります。
フードには、乳酸菌(プロバイオティクス)、食物繊維(プレバイオティクス)が配合され、お腹の健康維持をサポート。
粒サイズは約0.7cmの丸型の小粒で、口の小さな猫や高齢猫でも食べやすい形状です。
初めての人にも安心な少量パックがあり、お試しにも最適。
猫の健康とお腹の調子を大切にしたい人におすすめです。
ナチュラルバランス

- 粒の大きさは約0.8cm
- アレルギー対応フードあり
- 全年齢が食べられる
「ナチュラルバランス」は、アメリカ発祥のブランドで、人が食べられることを基準に原材料を厳選したオールナチュラルなキャットフードです。
キャットフードは、科学的・栄養学的・獣医学的・力学的に研究開発をし、高品質な5大栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラル)が含まれています。
アレルギー対応フードは、グレインフリー(穀物不使用)や、主原料の動物性タンパク質と炭水化物を1種類に限定したフードがあります。
アメリカでは遺伝子組み換え作物が栽培されている国ですが、ナチュラルバランスには使用されていないので安心です。
キャットフードは、アメリカで製造されているのですが、日本向けパッケージは日本語になっているので分かりやすいです。
アーテミス フレッシュミックス

- 粒の大きさは約0.8cm
- 栄養成分の吸収効率をあげる独自の製法
- 全年齢食べられる
「アーテミス」は、アメリカ発のペットフードブランドです。
アメリカの3つの政府機関(USDA・AAFCO・FDA)の基準をクリアしたフードで、人間が食べられる食材を使用しています。
アーテミスは、猫がもっとも必要としている成分の1つ「消化酵素」を逃さないようにするため、ブードを一度製造しながら加熱し、その後、常温に冷ましてから消化酵素を加える方法を採用しています。
キャットフードは1種類で、ニオイは弱めでしたが食いつきは良かったです。
関連:アーテミス 購入レビュー
ピュアラックス

- 粒の大きさは約0.7cm
- 腸内環境維持のため乳酸菌配合
- 全年齢が食べられる
「ピュアラックス」は、アメリカのブランドで、栄養学的に優れたキャットフードを提案するMark Finke博士によって監修されたプレミアムキャットフードです。
キャットフードの種類は2種類で、どちらも肉食の猫のために作られた肉肉しいフードになっています。
腸内環境を整えるための善玉菌を増やす乳酸菌がたっぷり配合されているので、お腹が弱い猫に向いています。
穀物を消化する機能が低い猫のために、穀物を使用しないグレインフリー・グルテンフリーになっていて、アレルギーの原因となるものは使用されていません。
原材料の産地・原材料の配分が100%すべて記載されているので何が入っているか安心です。
【子猫用】小粒キャットフード11選
子猫用フードのパッケージはピンク色が使われていることが多いです。
餌をあげるときは、カリカリをふやかしてからあげたり、様子を見ながら調整するといいですよ。
ロイヤルカナン|キトン 生後12ヵ月齢まで

「ロイヤルカナン」は、キャットフードの王道的な存在で、迷ったらロイヤルカナンにしておくと安心です。
子猫用フードの種類は、定番タイプの「キトン」に加え、母猫と子猫が食べられる「マザー&ベビー」や人気の品種( メインクーン・ブリティッシュ ショートヘアー他)専用フードもあります。
「キトン」は、科学的に証明された独自の組み合わせにより、ビタミンEとCなど抗酸化成分を配合、子猫の健康を維持し、免疫力の発達をサポートしてくれます。
ヒルズ|キトン 12ヶ月まで(妊娠・授乳期の母猫にも)

「ヒルズ」は、12ヶ月までの子猫と妊娠・授乳期の母親が食べられるフードがあります。
フードはアメリカ本社で研究・開発され、ヨーロッパの工場で生産されています。
ヒルズでは「返金保証サービス」を提供しています。
万が一、商品に満足いかなかった場合は返金してくれるので、安心して試すことができます。
ピュリナ ワン|1歳までの子ねこ

「ピュリナ ワン」は、子猫から15歳以上のシニア用まで、幅広いラインナップになっています。
子猫用は1種類で、離乳期から1歳(12ヶ月)までの子猫と、妊娠・授乳期の母猫も食べられるようになっています。
小分けになっているので酸化しにくく美味しさを保ってくれます。
購入しやすい価格帯が魅力です。
ニュートロ|子猫用

「ニュートロ」は、アメリカ発祥のペットフードブランドで、厳選した自然素材にこだわったっキャットフードを提供しています。
品質を保持するための酸化防止剤にも自然由来の原料を使用したり、着色料や化学合成物を使用しないなど、可能な限り自然素材から栄養素を摂取できるようフード作りをされています。
子猫用は2種類あって、0.6cmぐらいの丸型と0.8cmぐらいの俵型になっています。
「ナチュラルチョイス シリーズ」には、消臭成分の天然ユッカ抽出物が全製品に配合されていて、便の臭いを軽減してくれます。
セレクト バランス|ベビー /キトン

「セレクト バランス」は、子猫からシニア猫用まで全5種類あります。
子猫用は「ベビー」と「キトン」の2種類あります。
ベビーは「~4ヶ月の子猫・母親用」で超小粒、キトンは「~12ヶ月の子猫・母猫用」で小粒になっています。
どちらも穀物アレルギーに配慮したグレインフリー(穀物不使用)です。
オリジン|キトゥン

「オリジン」は、カナダのプレミアムフードブランドで、非常に高いタンパク質含有量が特徴です。
子猫用は「キトゥン」の1種類で、鶏肉や七面鳥、サーモン、サバ、ニシン、ポロック油など、良質な動物性原料が90%も使用され、猫が本来必要とする肉食性に対応しています。
ここまで肉肉しいキャットフードは非常に少ないです。
▶ 公式サイトで見る:オリジン
▶ 当サイト深堀り記事:オリジンの口コミ・評判・安全性
▶ 当サイト購入レポート:オリジン購入レビュー
アカナ|ファーストフィースト

「アカナ」もカナダ発のキャットフードで、「ホールプレイ」をコンセプトにしています。
「ホールプレイ」とは、ペットに栄養を与えるための肉・魚・心臓・レバー・腎臓などのジューシーな内臓・少量の骨などの原材料をそのまま使用することで、子猫が自然界で摂取する食事に近い栄養を摂取できます。
子猫用は「ファーストフィースト」の1種類で、放し飼いでのびのび育てられた鶏と新鮮な丸ごとのニシンを配合、子猫が成長するために必要な栄養と美味しさを追求したキャットフードになっています。
▶ 公式サイトで見る:アカナ
▶ 当サイト深堀り記事:アカナの口コミ・評判・安全性
▶ 当サイト購入レポート:アカナ購入レビュー
ハッピーキャット|ジュニア

「ハッピーキャット」は、生後4~12ヶ月の子猫用が2種類あります。
味はチキンベースと鴨肉ベースで、チキンも鴨も平飼いされたこだわりの原材料です。
粒の大きさは約0.7cmぐらいの丸型です。
鴨肉ベースのフードは、おなかの弱い子猫や、特にデリケートな子猫のためのグレインフリー(穀物不使用)になっています。
ブラバンソンヌ|子猫用2~12ヶ月

「ブラバンソンヌ」には、子猫用キャットフードが1種類あります。
チキン味ベースのフードで動物性タンパク質が66%もあります。
チキンは低温でゆっくり脱水することで、本来の栄養価はそのまま、消化吸収率が高いので、子猫のエネルギー源となります。
エルモ|グローアップ

「エルモ」は、子猫用1種類と成猫用3種類の4種類のラインナップになっています。
子猫用「グローアップ」は、離乳期~12ヶ月の子猫向けで、丈夫な骨づくりや関節の成長をサポートするため、成長期に必要なタンパク質・ビタミン・カルシウムをバランス良く配合したレシピになっています。
アレルギーに配慮し大豆は使用されていません。
ウェルネス|子猫用 離乳期~1歳

「ウェルネス」は、離乳期~1歳の子猫用が3種類あります。
穀物を使わずグレインフリーになっていて、高品質のタンパク質が第1原材料になっています。
乳酸菌と食物繊維を配合し、健康な消化管をサポートしてくれます。
ナウ フレッシュ|キトン

「ナウ フレッシュ」は、グレインフリー(穀物不使用)の子猫用フードが1種類あります。
形はゴロゴロとした不揃いの丸型です。
ナウ フレッシュは、新鮮さに徹底的にこだわっていて、乾燥肉は使用せず、フレッシュ生肉や鮮魚を使用しています。
【シニア猫用】小粒キャットフード7選
こちらではシニア猫専用の小粒フードをご紹介します。
意外ですが高齢猫用であっても比較的粒が大きいものが多かったです。
ロイヤルカナン| 7歳以上の高齢猫用

- 粒の大きさは約0.8cm
「ロイヤルカナン」は、「7歳以上の中高齢猫用」と「12歳以上の高齢猫用」があります。
「7歳以上の中高齢猫用」は、粒の大きさは0.8cmぐらいで、ごつごつした厚みのある四角い形をしています。
「12歳以上の高齢猫用」は、1cm以上する大粒で長方形になっています。
ヒルズ|高齢猫用3種類

- 粒の大きさは約0.8cm
「ヒルズ」では、7歳以上・11歳以上・14歳以上の3種類のシニア用フードがあります。
それぞれの年齢に合わせた粒の形やサイズになっています。
ヒルズのフードは粒に厚みがあるタイプもあって、高齢猫には食べにくいかもしれないので、飼い猫がどいうタイプが食べやすそうか知っておくと失敗する確率が減ると思います。
ピュリナ ワン|シニア猫用4種類

- 粒の大きさは約0.8cm
「ピュリナ ワン」には、7歳以上・11歳以上・15歳以上・腎臓が気になる11歳以上の4種類があります。
粒のサイズや形は商品によって異なりますが、形は丸やハート、三角やテトラポット型になっています。
ピュリナワンは、お手頃価格で、ホームセンターやネット通販など、いつでも・どこでも購入できるところが良いですね。
セレクト バランス|7才以上の成猫用

- 粒の大きさは約0.8cm
「セレクト バランス」は、ベビー用からシニア用まで全5種類のキャットフードがあります。
シニア向けは1種類で、7才以上の成猫用になっています。
粒の大きさは約0.8cmの丸型で少し大きめのサイズです。
「7才以上の成猫用」は、コエンザイムQ10を増やすことで、抗酸化作用が健康を維持し、若々しく活き活きとした愛猫の生活を目指しています。
グレインフリー(穀物不使用)になっているので、穀物アレルギーのリスクがある猫にも適しています。
ブラバンソンヌ|シニア猫用エイジングケア

- 粒の大きさは約0.7cm
「ブラバンソンヌ」は、子猫用からシニア猫用まで全5種類あります。
シニア猫用は、「881プロフェッショナルダイエット(準療法食)シニア猫用エイジングケア」です。
粒は約0.7cmの丸型で少し厚みがあります。
加齢による免疫力の低下や、関節、消化器官の機能低下をサポートする成分を強化したフード設計になっています。
お試しで少量のサンプルを購入できるので、猫の好みにあった味やサイズかを確認できます。
ハッピーキャット|8歳以上のシニア猫用

- 粒の大きさ約0.8cm
「ハッピーキャット」は、子猫からシニア猫まで、様々なシリーズを展開していて、キャットフードの種類が豊富です。
シニア猫用は、お魚味とお肉味の2種類あって、粒の大きさは約0.8cmぐらいの丸型で、小粒の中では比較的大きめサイズです。
シニア猫用は8歳以上からとなっていて、タンパク質・脂肪分・リン・塩分などの気になる成分を控えめに調整したレシピになっています。
ナウ フレッシュ|ウェイトマネジメント

- 粒の大きさは約0.7cm
「ナウ フレッシュ」は、子猫用からシニア用まで全4種類あります。
シニア猫用は1種類で、体重コントロールに配慮した低脂肪の栄養バランス設計のグレインフリー(穀物不使用)になっています。
粒の大きさは不揃いで、だいたい0.7cmぐらいの丸型と俵型が混ざっているような感じです。
全年齢対象の小粒キャットフード
キャットフードのサイズに注目する理由
キャットフードのメーカーや味にこだわる飼い主さんは多いと思いますが、意外と粒のサイズは気にしていないという人もいるのではないでしょうか。
我が家で飼っている猫を観察していると、丸呑みする猫、噛んで食べる猫など違いがありました。
年齢や口腔トラブルによって大粒だと食べにくいケースもあります。
猫はしゃべれないので飼い主さんの観察力にかかっています。
サイズに注目することで、猫ちゃんにとってより満足度の高い食事になりますよ。
小粒キャットフードの形状や厚さ
キャットフードには、丸型・三角・長方形・楕円・俵型・ドーナツ型・テトラポッド型など様々な形があります。
小粒キャットフードは丸型が多く、その他は俵型や三角などがあります。
そしてフードの厚みも薄いものから厚みがあるものまで様々です。
我が家の猫の場合は、丸呑みする猫は、丸い薄型のフードや俵型が食べやすそうに見えました。
形や厚みで食べ心地が変わってくるので、飼い猫をしっかり観察する必要があります。
小粒キャットフードが向いている猫
こちらでは小粒キャットフードがどんな猫に向いているかをまとめました。
- 噛まずに丸呑みする猫
- 子猫やシニア猫
- 顎が小さい猫
- 口の中にトラブルがある猫
噛まずに丸呑みする猫
猫によっては噛まずに丸呑みして食べる猫がいます。
これは猫の好みなので、飼っている猫が噛んで食べるタイプなのか、丸呑みタイプなのかを確認しないといけません。
お世話になっている獣医さんに聞いたところ、丸呑みのメリットは、「歯石がたまりにくいこと」とおっしゃっていました。
キャットフードによっては、フードの周りに粉が付いているタイプとそうでないタイプがありますが、粉が付いている方が歯石がたまりやすいです。
子猫やシニア猫
子猫はまだ歯が小さく、かみ砕く力も弱いため、丸呑みしやすい小粒のフードなら食べやすいです。
高齢猫は年齢とともに歯や顎の力が弱くなるので硬く大きなフードは負担になります。
顎が小さい猫
小柄な猫や顔が小さい猫は口や顎が小さかったりするので、大粒フードだと食べにくい傾向にあります。
口の中にトラブルがある猫
口内炎や歯が折れたり抜けたり、口にトラブルがある猫も丸呑みできる小粒フードが適しています。
猫に多い口内炎になると、前足で口元を顔を洗うときのような動きをして普通に食事をすることができなくなるので、フードのサイズに気をつけたいですね。
小粒キャットフードを選ぶときのポイント
小粒キャットフードを選ぶ際に気をつけたいポイントを2つまとめました。
猫の成長に合っているか
子猫・成猫・老猫など、必要な栄養が異なるので、猫の年齢や成長に応じたキャットフードを選ぶことが大事です。
猫の主食となるキャットフードには「総合栄養食」と記載されています。
「総合栄養食」は、猫に必要な栄養がバランス良く含まれています。
猫の好みに合っているか
飼い猫が毎日の食事を楽しめるように、猫の好みの味・サイズ・形などを知ることが重要です。
せっかく良さそうと思って買ってみたけど食べてくれなかった場合は、何かが好みではない可能性があります。
猫は肉食だからといってお肉系フードを買っても、お魚が好きな猫には柔軟に対応することが大切です。
安全なキャットフードの選び方 5つのポイント
安心安全なキャットフードを選ぶ際のポイント5つまとめました。
欧米の基準をクリアしたフード
こちらの記事でご紹介しているキャットフードの安全性に関しては、欧米の基準をクリアしているかどうかを判断基準にしています。
ペットフードに関しては残念ながら日本は後進国です。
「ネコの気持ちがわかる89の秘訣」という本の著者でミュンヘン大学獣医学部で博士号を取得された獣医師の壱岐田鶴子さんがこの本の中で、市販のキャットフードを選ぶポイントとして「AAFCO(米国飼料検査官協会)」の記載があれば、人の食品に対しての規制と同じようなレベルの審査に合格しているので安心の目安になると書いてありました。
それから、我が家の雄猫が尿路結石になった際、獣医さんから原因は安い国産キャットフードだと言われ、「欧米メーカーのキャットフードを選んだほうが良い」とも言われました。
理由は欧米ではペットフードに関する法律があるようなのですが、日本はまだ不十分らしく、安心&安全な原材料が使用されているか分からないとのことでした。
ヨーロッパには、「FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)」という、ヨーロッパのペットフード製造に関するガイドラインを定めている機関があって、ペットフードの品質、安全性、規制の標準化を推進する役割を担っています。
AAFCOとFEDIAFは、どちらもほぼ同等の基準となっているので、欧米メーカーのキャットフードは安全ということになります。
第1原材料が動物性タンパク質のフード
「ネコの気持ちがわかる89の秘訣」で、原材料名は使用量の多い順に記載されていて、そして、第1原材料が穀物ではなく、動物性タンパク質で何のお肉かお魚か記載してあると安心できるとありました。
プレミアムキャットフードのような高級フードだと第1原材料を動物性タンパク質にすることは可能ですが、安価なフードの場合は実現するのは難しく、これは価格的に仕方ありません。
人工添加物が入っていないフード
ペットフードに関する法規制が十分でない日本のフードには、香料・着色料・保存料・酸化防止剤などが含まれていることがあります。
獣医さんに言われたのですが、国産キャットフードの特徴として、国産メーカーは海外メーカーよりも美味しくできていて食いつきが違うそうです。
我が家が購入していた安価なキャットフードメーカーの商品は3~4種類あったのですが、どれも食いつきがよく飽きずに何年も食べ続けていました。
日本のキャットフードは、安くても美味しくできているようです。
一方、プレミアムキャットフードは、猫にとって良くない人工的なものは使用せず、自然由来のものを使用している傾向にあります。
その分、値段は高くなってしまうのですが安心安全度はアップします。
遺伝子組換えを使用していないフード
お世話になっている獣医さんに遺伝子組換えは良くないと言われました。
日本では、遺伝子組換えの栽培は行われていませんが、海外(主にアメリカ)ではトウモロコシ・大豆・米などが栽培されています。
日本はアメリカからこれらを輸入しているため、キャットフードに使用されている可能性があります。
グレインフリー(穀物不使用)について
我が家が通っている動物病院の先生に聞いてみたところ、「猫にアレルギーがなければそこまで気にする必要はない」とのことで、そこまで神経質にならなくてもよいのではといった感じでした。
先生曰く、カリカリを作る時に、つなぎの役目として穀物が使用されることもあるんじゃないかと。
あと遺伝子組換えの穀物が使用されているフードはやめたほうがいいとおっしゃっていました。
獣医さんによって意見は異なるので参考程度にして頂けたらと思います。
グレインフリーは通常のキャットフードより値段が高めになっています。