
「カナガンキャットフード」は、イギリス発のプレミアムキャットフードで、現在では世界45カ国以上で販売されている人気商品です。
製造元は、英国エリザベス女王からも高く評価されており、2017年には「The Queen’s Award for Enterprise International Trade(女王賞・国際貿易部門)」を受賞した実績を持つ信頼性の高い会社です。
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カナガンキャットフードの基本情報

| 商品名 | カナガン(CANAGAN) |
| 商品のタイプ | ドライフフード |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 味の種類 | チキン味 サーモン味 |
| 内容量 | 1.5kg |
| 穀類 | 穀物不使用(グレインフリー) |
| 原産国 | チキン味:イギリス サーモン味:ドイツ |
| 販売元 | 株式会社レティシアン |
| 公式サイト | カナガン |
「サーモン味」の変更点につい
2025年6月17日(火)発送分から、カナガンキャットフード【サーモン】の生産工場が「イギリス」から「ドイツ」へ変更されました。
この生産国の変更にともない、レシピの一部が見直され、原材料や成分、1日に与える給与量の目安も変更されています。
- 生産国が「イギリス」→「ドイツ」に変更
- 原材料・成分表示・給与量が一部リニューアル
品質管理はこれまで同様、厳しい基準のもとで行われており、安全性や栄養バランスにも配慮されていますので、引き続き安心して与えることができます。
カナガンにはデンタルケアフードもある
カナガンキャットフードには、今回ご紹介する通常タイプ(チキン味とサーモン味)の他に、歯磨きが苦手な猫のための【カナガンデンタルキャットフード】が用意されています。
このデンタルタイプには、特許取得の天然ケア成分「プロデン・プラークオフ®」が配合されているのが最大の特徴です。
プロデン・プラークオフ®は、海藻由来の成分で、毎日与えることで口臭・歯垢・歯石がつきにくい口内環境をサポートするとされています。
世界40カ国以上で特許を取得しており、日本国内でも【特許 第4648611号】を取得しています。
さらに、この成分は動物病院でも取り扱われている実績があり、信頼性は非常に高いと言えます。
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▶ 当サイト関連記事:カナガンデンタルキャットフードの口コミ・評判・安全性
カナガンキャットフードの特徴3つ

カナガンキャットフードには、他のキャットフードと比べて優れた特徴があります。
ここでは、代表的なポイントを3つに分かりやすくまとめました。
猫が喜ぶおいしいキャットフード
カナガンキャットフードの最大の特徴は、猫が喜ぶ美味しさを徹底的に追求していることです。
猫が好むチキンや魚などの動物性タンパク質をたっぷり使用しており、食いつきの良さでも口コミで高い評価を得ています。
もちろん、美味しさだけでなく、栄養バランスにも優れているのがカナガンの魅力。
猫の健康維持に必要なタンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルをバランスよく配合し、毎日の食事で体の内側からサポートしてくれます。
「せっかくの食事だから、美味しくて体に良いものを与えたい」そんな飼い主さんの思いに応えてくれるキャットフードです。
人間が食べられる高品質な食材を使用
カナガンキャットフードで使用されているお肉やお魚は、人間も食べられるレベル(ヒューマングレード※)の高品質な食材です。
(※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉や魚を使用。ただし、乾燥原材料についてはペットフード用に生産されたものが使われています。)
「ペットフードだから多少質が落ちてもいい」という妥協は一切なく、厳選された原材料をとことん追求して作られているのが大きな特徴です。
そのため、価格は一般的なキャットフードに比べるとやや高めですが、コスパよりも品質や信頼性を重視したい飼い主さんに最適です。
ペットフード先進国で製造
カナガンキャットフードは、ペットフードの品質基準が世界でも特に厳しいヨーロッパ(イギリス・ドイツ)で製造されています。
生産はペットフード専門工場で行われており、安心・安全を徹底した体制が整っています。
工場では次のような厳格な品質管理が実施されています。
- 届いた原材料の品質チェック:仕入れ時に厳しい基準で品質を確認
- 24時間モニタリング:キャットフードの生産ラインを常時監視
- パッキング前の成分分析:専用機器で安全性を検証
このように、原材料の受け入れから完成品のパッキングまで一貫して安全性を管理しているため、カナガンは安心して猫に与えられるキャットフードとして高く評価されています。
カナガンキャットフードの安全性

カナガンは「FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)」の基準をクリアした工場で製造されています。
FEDIAFは、ヨーロッパ全域におけるペットフード製造のガイドラインを定めている機関で、品質・安全性・栄養基準の標準化を推進する役割を担っています。
この厳しい基準を満たしているということは、カナガンがヨーロッパにおいて高品質かつ安全性が認められたキャットフードである証明です。
一方、日本のペットフード基準はまだ発展途上と言われており、安価な国産フードの中には栄養バランスや品質管理に不安が残る商品も存在します。
実際、我が家のオス猫が尿路結石を患った際、獣医師から「安価な国産フードが原因」と指摘されました。
そのときに、欧米メーカーのキャットフードの方が安心できるとアドバイスを受けた経験があります。
カナガンキャットフードは、こうした背景からも「安心して猫に与えられるフード」と言えます。
カナガンキャットフードの原材料

| カナガンキャットフード【チキン味】原材料名 |
|---|
| 乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル4.2%、乾燥卵4%、チキングレイビー2.3%、 サーモンオイル1.2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン) |

| カナガンキャットフード【サーモン味】原材料名 |
|---|
| 【改定前】生サーモン31.5%、乾燥サーモン15%、乾燥ニシン15%、乾燥白身魚14%、サツマイモ、サーモンオイル5%、ジャガイモ、生マス2.5%、ジャガイモタンパク、サーモンスープ2%、 アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、アミノ酸類(メチオニン、リシン)、タウリン、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素) |
| 【改定後(2025年6月17日から)】生サーモン 43.5%、乾燥ニシン・乾燥白身魚 16.1%、サツマイモ、ジャガイモ、ジャガイモタンパク、 乾燥サーモン 5%、サーモンオイル 4.5%、生マス 2.4%、加水分解生サーモン 1.2%、リンゴ、ニンジン、 海藻、チコリー(フラクトオリゴ糖)、ホウレンソウ、オオバコ、アルファルファ、マンナンオリゴ糖、 カモミール、クランベリー、フェヌグリーク、マリーゴールド、ペパーミント、アニス、タウリン、ビ タミン類(E、ナイアシン、パントテン酸、チアミン、リボフラビン、ピリドキシン、A、ビオチン、コ バラミン、D3、葉酸)ミネラル類(亜鉛、銅、セレン、ヨウ素) |
お肉・お魚をたっぷり60%以上使用
「ネコの気持ちがわかる89の秘訣」という獣医師が書いた本には、キャットフードの原材料は使用量の多い順に記載されると紹介されています。
特に、第1原材料が穀物ではなく動物性タンパク質(肉や魚)であり、具体的に何の食材か明記されていることが安心のポイントだと述べられています。
カナガンキャットフードは、第1原材料から動物性タンパク質をしっかり使用しており、さらに使用割合まで明記しているため、メーカーとしての自信と透明性が感じられます。
- チキン味:60.5%(乾燥チキン35.5%・チキン生肉25%)
- サーモン味:68.2%(生サーモン 43.5%・乾燥ニシン・乾燥白身魚 16.1%・乾燥サーモン 5%・生マス 2.4%・加水分解生サーモン 1.2%)
使用されているチキンは、ストレスを与えず放し飼いで育てられた鶏を使用。
サーモンやマスも、新鮮な生魚がたっぷり使われており、猫に必要な栄養を自然な形で摂取できるように配慮されています。
着色料・香料 不使用
カナガンキャットフードは、着色料や人工香料を一切使用していません。
猫の長期的な健康を守るためには、できるだけ不要な添加物を避けることが大切。
カナガンなら余計な添加物を加えず、素材本来の美味しさを活かしています。
フードの香りが強いのは、チキンやお魚など動物性原材料をたっぷり使用しているから。
香料でごまかしているのではなく自然な香りです。
「添加物=危険」というわけではありませんが、カナガンには猫の健康を損なう心配のある危険な添加物は一切含まれていないので安心です。
猫の健康維持に役立つ厳選食材
カナガンキャットフードは、美味しさと栄養バランスの両立を実現するため、こだわり抜いた素材を使用しています。
動物性タンパク質だけでなく、猫の健康維持に役立つ植物性の食材やハーブもバランスよく配合。
自然の恵みからしっかり栄養を摂れるのが特徴です。
代表的な厳選素材とその効果
■ サツマイモ:豊富な食物繊維で毎日のスッキリをサポート
■ サーモンオイル:オメガ3やオメガ6を含み、艶やかな毛並みと健康な皮膚の維持をサポート
■ クランベリー:特にオス猫の下部尿路の健康維持におすすめ
■ 海藻:低カロリー・低脂質かつ食物繊維やビタミン・ミネラルを豊富に含む
■ カモミール・ペパーミント・マリーゴールド:活力維持やリフレッシュ効果が期待できるハーブ
このようにカナガンは、猫が毎日美味しく食べながら、内側から健康をサポートできるキャットフードです。
グレインフリー(穀物不使用)
カナガンキャットフードは、グレインフリー(穀物不使用)のレシピで作られているため、穀物アレルギーを持つ猫でも安心して食べられます。
ただ、「穀物アレルギーがない猫にもグレインフリーが必要なのか?」と疑問に思う人も多いはず。私も気になって動物病院の先生に相談してみたところ、
- 穀物アレルギーがなければ、必ずしも避ける必要はない
- ただし、遺伝子組換え穀物を使用している場合はやめたほうがいい
とのことでした。つまり、少量の穀物が入っていても神経質になる必要はないけれど、安全性の高い原材料を選ぶことが大切ということです。
さらに、猫は本来肉食動物。穀物の消化はあまり得意ではないと言われており、穀物が多いフードは消化に負担をかける場合があります。
その点、カナガンのように動物性タンパク質を中心としたグレインフリー設計は、猫の体にやさしい食事といえるでしょう。
カナガンキャットフードの成分
カナガンキャットフードは、新鮮なチキンやサーモンを主原料に使用した高タンパク設計で、猫の健康維持に必要な栄養素をしっかり摂取できるフードです。
こちらでは、チキンとサーモンそれぞれの成分をまとめました。
カナガンキャットフード【チキン味】の成分
| 成分 | チキン |
|---|---|
| タンパク質 | 34%以上 |
| 脂質 | 16.7%以上 |
| 粗繊維 | 3.25%以下 |
| 灰分 | 10.7%以下 |
| 水分 | 8%以下 |
| オメガ6脂肪酸 | 2.99% |
| オメガ3脂肪酸 | 0.82% |
| カルシウム | 1.58% |
| リン | 1.1% |
| エネルギー(100gあたり) | 405kcal |
カナガンキャットフード【サーモン味】の成分
| 成分 | サーモン(改定前) | サーモン(改定後) |
|---|---|---|
| タンパク質 | 34%以上 | 31%以上 |
| 脂質 | 14.8%以上 | 18%以上 |
| 粗繊維 | 3.25%以下 | 3.7%以下 |
| 灰分 | 10.2%以下 | 10.6%以下 |
| 水分 | 8%以下 | 9%以下 |
| オメガ6脂肪酸 | 0.8% | 2% |
| オメガ3脂肪酸 | 3.1% | 2.8% |
| カルシウム | 1.4% | 1.7% |
| リン | 1% | 1.1% |
| エネルギー(100gあたり) | 405kcal | 407kcal |
カナガンキャットフードの対象年齢
カナガンキャットフードは、子猫から成猫、シニア猫まで全年齢に対応したキャットフードです。
ライフステージごとにフードを切り替える必要がなく、猫の成長に合わせて安心して与え続けられるのが大きな魅力です。
全年齢対応キャットフードのメリット
- お気に入りのフードをずっと食べ続けられる
- ライフステージごとに買い替える必要がない
- 多頭飼いでも同じフードを与えられる
カナガンキャットフードの1日の給与量【チキン・サーモン別】
こちらでは、カナガンキャットフードの1日に与える目安量(給与量)を分かりやすくまとめています。
「チキン味」と「サーモン味」では給与量の目安が異なります。
給与量はあくまでも目安なので、猫の年齢・体重・活動量に合わせて、適切な量に調整してください。
【チキン味】成猫
| 体重 | 1日の給与量 |
|---|---|
| 1-2kg | 25-35g |
| 2-3kg | 35-42g |
| 3-4kg | 42-50g |
| 4-5kg | 50-60g |
| 5-6kg | 60-70g |
| 6-7kg | 70-75g |
| 7kg | 75-83g |
【チキン味】子猫(2ヶ月~13ヶ月)
| 成猫時の体重 | 2-3ヶ月 | 4-5ヶ月 | 6-7ヶ月 |
|---|---|---|---|
| 1-2kg | 25-35g | 25-35g | 45-50g |
| 2-3kg | 35-50g | 35-50g | 50-60g |
| 3-4kg | 50-55g | 50-55g | 65-75g |
| 4-5kg | 65-80g | 65-80g | 85-95g |
| 5-6kg | 80-95g | 80-95g | 95-105g |
| 6-7kg | 95-115g | 95-115g | 115-120g |
| 7-8kg | 115-120g | 115-120g | 120-130g |
| 成猫時の体重 | 8-9ヶ月 | 10-11ヶ月 | 12-13ヶ月 |
|---|---|---|---|
| 1-2kg | 45-50g | 55-65g | 55-65g |
| 2-3kg | 50-60g | 65-70g | 65-70g |
| 3-4kg | 65-75g | 75-85g | 75-85g |
| 4-5kg | 85-95g | 95-100g | 95-100g |
| 5-6kg | 95-105g | 105-110g | 105-110g |
| 6-7kg | 115-120g | 120-130g | 120-130g |
| 7-8kg | 120-130g | 130-135g | 130-135g |
【サーモン味】成猫・シニア猫
| 体重 | 成猫(1~7歳) | シニア猫(7歳~) |
|---|---|---|
| 1-2kg | 40g | 35g |
| 2-3kg | 50g | 45g |
| 3-4kg | 60g | 55g |
| 4-5kg | 70g | 65g |
| 5-6kg | 80g | 75g |
| 6-7kg | 90g | 80g |
| 7kg | 100g | 90g |
【サーモン味】子猫(2ヶ月~12ヶ月)
| 成猫時の体重 | 2-3ヶ月 | 4-5ヶ月 | 6-7ヶ月 |
|---|---|---|---|
| 1-2kg | 35-45g | 50-55g | 55g |
| 2-3kg | 40-50g | 55-60g | 60g |
| 3-4kg | 45-60g | 65-70g | 70g |
| 4-5kg | 50-70g | 75-80g | 85g |
| 5-6kg | 55-75g | 85-90g | 95g |
| 6-7kg | 60-80g | 90-95g | 100-105g |
| 7-8kg | 65-85g | 95-100g | 105-110g |
| 成猫時の体重 | 8-9ヶ月 | 10-11ヶ月 | 12ヶ月 |
|---|---|---|---|
| 1-2kg | 50-55g | 45g | 45g |
| 2-3kg | 55-60g | 50g | 50g |
| 3-4kg | 70g | 60-65g | 60g |
| 4-5kg | 80-85g | 75-80g | 70g |
| 5-6kg | 95g | 90-95g | 90g |
| 6-7kg | 105g | 100-105g | 100g |
| 7-8kg | 110g | 105-110g | 105g |
カナガンキャットフードへの切り替え方法
カナガンキャットフードに切り替える際は、現在のフードに少しずつ混ぜながら、7日間ほどかけて徐々に慣らしていくのがポイントです。
急にフードを変えると、猫によってはおなかがゆるくなることがあるので注意が必要です。
日数や量は目安なので、猫の様子を見ながら調整してください。
切り替えの目安(7日間):
| 日数 | カナガン | 今までのフード |
|---|---|---|
| 1日目 | 25% | 75% |
| 3日目 | 50% | 50% |
| 5日目 | 75% | 25% |
| 7日目 | 100% | 0% |
開封後は、高温多湿・直射日光を避けた常温の涼しい場所で保管し、賞味期限にかかわらず、なるべく1ヶ月以内を目安に使い切るのが理想です。
カナガンキャットフードの粒の大きさ
カナガンキャットフードは、チキン味とサーモン味で粒の大きさや形が異なるのが特徴です。
粒はやや不揃いになっています。海外製キャットフードは、日本製のように均一な粒ではなく、不揃いな形が多い傾向にあります。
チキン味

カナガンキャットフードの【チキン味】は、粒の形状に以下のような特徴があります。
- サイズ:直径約1cm・厚さ約0.4cm
- 形状:福岡の人気銘菓「博多通りもん」に似た丸型
- 色合い:濃い焦げ茶色で、着色料を使用していない自然な色合い
- 食べやすさ:比較的大きめの粒なので、しっかり噛んで食べる猫におすすめ
サーモン味

カナガンキャットフードの【サーモン味】は、チキン味とは異なる粒の形状になっています。
- サイズ:直径約0.7cm・厚さ約0.5cm
- 形状:チキン味よりも気持ち厚みのある円柱型
- 色合い:チキン味よりも濃い、黒っぽいブラウンカラー
- 食べやすさ:チキン味よりも小粒で、子猫や口の小さい猫、噛まずに丸飲みする猫におすすめ
カナガンキャットフードの匂い
カナガンキャットフードは、匂いが比較的強いことで知られています。
これは、動物性タンパク質をたっぷり使用しているためで、香料などでごまかした匂いではなく、素材本来の肉や魚の香りがしっかり感じられるのが特徴です。
我が家ではチキン味を試しましたが、開封すると「肉肉しい香り」が広がり、猫にとってはたまらないようで食いつきが非常に良かったです。
ただし、飼い主によってはフードの匂いを「強すぎる」と感じる人もいるかもしれませんが、飼い猫が美味しそうに食べている姿を見ると、また買って食べさせたいなという気持ちになります。
カナガンキャットフードの口コミ
こちらでは、実際にカナガンキャットフードを購入した飼い主さんの口コミ・レビューをまとめています。
リアルな体験談は、キャットフード選びで迷っている人にとってとても参考になります。
良い口コミ
- 食べっぷりが違う
- 匂いにつられてすぐに食べた
- 多頭飼いでみんなが食べてくれた
イマイチな口コミ
- ニオイがとても強い
- お試しサンプルや少量パックが欲しい
- フードの匂いが強いのでウンチも臭くなった
カナガンキャットフードのメリット・デメリット
こちらでは、カナガンキャットフードのメリットとデメリットを分かりやすく整理しました。
購入を検討している人はぜひ参考にしてください。
メリット【7つ】
- 高品質な動物性タンパク質を使用
- ヒューマングレードの原材料
- グレインフリー(穀物不使用)
- 着色料・香料 不使用
- 全年齢対応
- 公式サイトの定期コースなら割引あり
- 定期コース利用だと注文する手間が省ける
デメリット【5つ】
- お試しサンプルがない
- 価格が高め
- 匂いが強め
- 実店舗での取り扱いがない
- 公式サイトでの新規会員登録が面倒
カナガンキャットフードがオススメな人
- 猫の健康維持に関心がある人
- コスパより品質を重視する人
- 匂いが強めのフードを好む猫を飼っている人
- 穀物アレルギーがある猫を飼っている人
- 便利な定期便を利用したい人
- 多頭飼いの人
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|---|---|
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「定期コース」と聞くと、少し身構えてしまう人もいるかもしれませんが、カナガンは以下のような安心仕様になっています。
- 継続期間の縛りなし:◯ヶ月以上の継続や◯回以上の購入義務はありません
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解約条件や回数の縛りがないため、初めて利用する人でも安心して試せます。
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