全年齢対応キャットフードおすすめ16選【多頭飼いにも】

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全年齢対応キャットフード

子猫から成猫、シニア猫まで一緒に暮らす多頭飼いでは、年齢ごとにキャットフードを用意するのは大変ですよね。

そんなときに便利なのが、幅広い年齢の猫に与えられる「全年齢対応(オールステージ)」のキャットフードです。

こちらでは、栄養基準や原材料なども確認しながら、品質を重視して選んだ全年齢対応キャットフードをご紹介します。

迷ったらこの5商品をチェック!
  1. モグニャン|魚メイン・日本の猫向け
  2. グランツ|3種類ローテで飽きにくい
  3. 犬猫生活|国産・2種類から選べる
  4. カナガンデンタル|食事と一緒にデンタルケア
  5. コストコ カークランド|大容量でコスパ重視
  1. 全年齢対応キャットフードおすすめ16選【比較表付き】
  2. 全年齢対応キャットフードおすすめ16選
    1. モグニャン|白身魚65%以上で食いつきに配慮
    2. グランツ|3種類ローテで飽きにくい
    3. 犬猫生活|国産・2種類から選べる
    4. カナガンデンタル|食事と一緒にデンタルケア
    5. コストコ カークランド|大容量でコスパ抜群
    6. アランズ ナチュラル|自然素材にこだわったレシピ
    7. マックアダムズ|食いつきにこだわったレシピ
    8. ジャガー|大粒で香り豊かなフード
    9. オリジン|動物性原材料を85%以上使用
    10. アカナ|オリジンより続けやすい価格帯
    11. ナチュラルバランス|ロングセラーシリーズを展開
    12. アーテミス|熱に弱い栄養成分に配慮した製法
    13. ブリスミックス|口腔内善玉菌K12を配合
    14. エリザベス|体型維持にも配慮したレシピ
    15. ファインペッツ|魚・鶏の生肉を使用
    16. カインズ Pet’sOne|大容量&圧倒的な低価格
  3. 全年齢対応キャットフードとは?
  4. 全年齢対応キャットフードのメリット
    1. 年齢が違う猫を多頭飼いしていても与えやすい
    2. 年齢ごとにフードを分ける手間を減らせる
    3. お気に入りのフードを長く与え続けられる
  5. 全年齢対応キャットフードのデメリット・注意点
    1. すべての猫に同じ量を与えられるわけではない
    2. 年齢や体質によっては専用フードが適していることもある
  6. 全年齢対応キャットフードの選び方
    1. AAFCO・FEDIAFなどの栄養基準を確認する
    2. 動物性タンパク質が主原料か確認する
    3. 原材料や添加物を確認する
    4. 猫の年齢や体質に合っているか確認する
    5. 継続しやすい価格・容量を選ぶ
  7. 多頭飼いで全年齢対応キャットフードを与えるポイント
    1. 猫ごとに食器を用意する
    2. 食器を離して設置する
    3. 必要に応じて食事場所を分ける
    4. それぞれの食事量を確認する

全年齢対応キャットフードおすすめ16選【比較表付き】

全年齢対応キャットフードおすすめ16選

子猫からシニア猫まで与えられる全年齢対応キャットフードをご紹介します。

原材料や栄養バランス、安全性などを確認し、安心して与えやすい商品を厳選しました。多頭飼い向けの大容量タイプや、コスパに優れた商品もあわせてご紹介します。

モグニャン|白身魚65%以上で食いつきに配慮

商品名モグニャン
対象年齢全年齢
原産国イギリス
内容量1.5kg
主原料白身魚65%
タンパク質 27%以上
カロリー379kcal/100g
特徴・白身魚65%以上
・グレインフリー
・小粒、俵型

「モグニャン」は、日本のメーカーがペットフード先進国イギリスの工場で製造している、全年齢対応のキャットフードです。

白身魚を65%以上使用しており、お魚を好む猫が食べやすいレシピになっています。

高タンパク・グレインフリー設計で、子猫からシニア猫まで必要な栄養バランスに配慮されているため、ライフステージが異なる猫を一緒に飼っている家庭にもおすすめです。

また、小粒で食べやすい俵型の粒を採用しているので、幅広い年齢の猫が食べやすいのも魅力です。

公式サイトの定期コースは購入回数の縛りがなく、1袋から割引価格で購入できるため、継続しやすいのも魅力です。

▶ 公式サイトで見る:モグニャン

▶ 当サイト関連記事:モグニャンの口コミ・評判・安全性と実際に購入した感想

グランツ|3種類ローテで飽きにくい

商品名グランツ チキン&サーモン
対象年齢全年齢
原産国フランス
内容量500g/袋
主原料脱水チキン24.5% 、フレッシュチキン15.0% 、脱水サーモン14.0%、 チキンファット8.4% 、チキンプロテイン1.5% 、サーモンオイル0.8%
粗タンパク質34.50%
カロリー367kcal/100g
その他・3種類ローテで飽きにくい
・高タンパク、低糖質
・500gの小分け袋

「グランツ(GRANDS)」は、日本の会社がペットフード先進国フランスの老舗メーカーと共同開発し、フランスの工場で製造している全年齢対応のキャットフードです。

AAFCOとFEDIAFの栄養基準を満たしており、子猫からシニア猫まで与えられる栄養バランスに配慮されています。

味は「チキン」「サーモン」「チキン&サーモン」の3種類があり、ローテーションしながら与えられるため、飽きや食いつきが気になる猫にもおすすめです。多頭飼いで猫ごとに好みが違う場合でも、まとめて購入しやすいのも魅力です。

高タンパク・低糖質設計で、肉食動物である猫本来の食性に配慮しているほか、500gずつのジッパー付き小袋包装を採用しているため、開封後も鮮度を保ちやすくなっています。

公式サイトの定期便では、初回限定のお試し価格で購入できるほか、3種類すべての味を試せるため、飼い猫の好みに合うフードを見つけやすいのも魅力です。

▶ 公式サイトで見る:グランツ

▶ 当サイト深堀り記事:グランツの口コミ・評判・安全性

犬猫生活|国産・2種類から選べる

商品名犬猫生活 国産の生鶏肉味
対象年齢全年齢
原産国日本
内容量1.5kg(750g×2袋)
主原料生肉(鶏肉〈日本〉、牛肉〈ニュージーランド、 オーストラリア、日本〉、金沢港の朝獲れ魚(いわし、あじ、ほっけ、他(季節によって異なる))〈日本〉、鶏レバー〈日本〉)
タンパク質30%以上
カロリー360kcal/100g
特徴・ノンオイルコーティング
・国産
・2種類から選べる

「犬猫生活」は、日本で開発・製造されている全年齢対応のプレミアムキャットフードです。

獣医師と共同開発され、AAFCOの栄養基準を満たすなど、栄養バランスにも配慮されています。

フードは「国産の生鶏肉」と「金沢港の朝獲れ魚」の2種類があり、猫の好みに合わせて選べるほか、ローテーションしながら与えることもできます。

一般的なキャットフードはオイルでコーティングされていますが、犬猫生活ではオイルコーティングを行わない製法を採用しているため、ベタつきが少なく素材本来の風味を生かした仕上がりになっています。

公式サイトの定期コースは、購入回数の縛りがなく割引価格で購入できます。一時休止や再開、解約もマイページから手続きできるため、初めて利用する人でも始めやすいです。

▶ 公式サイトで見る:犬猫生活

▶ 当サイト深堀り記事:犬猫生活の口コミ・評判・安全性

カナガンデンタル|食事と一緒にデンタルケア

商品名カナガンデンタルキャットフード
対象年齢全年齢
原産国ドイツ
内容量1.5kg
主原料七面鳥生肉30%、乾燥チキン22.5%
タンパク質 33%以上
カロリー389kcal/100g
特徴・プロデン配合
・グレインフリー
・ターキー主原料

「カナガンデンタル」は、イギリス発のプレミアムペットフードブランド「カナガン」の全年齢対応キャットフードです。

現在はドイツの工場で製造されており、高品質なターキーを主原料に使用したグレインフリー設計になっています。

最大の特徴は、天然の海藻由来ケア成分「プロデン」を配合していることです。プロデンは特許を取得した成分として知られ、毎日の食事と一緒に口臭や歯石のケアをサポートできるため、歯みがきを嫌がる猫にも取り入れやすいです。

公式サイトの定期コースは、注文数に応じて割引率がアップします。継続して与える予定がある人や、多頭飼いで消費量が多い人は、まとめて注文するとお得です。

▶ 公式サイトで見る:カナガンデンタル

▶ 当サイト深堀り記事:カナガンデンタルの口コミ・評判・安全性

コストコ カークランド|大容量でコスパ抜群

商品名コストコ カークランド メンテナンス
対象年齢子猫・成猫用
原産国アメリカ
内容量11kg
主原料鶏肉、チキンミール
粗タンパク質30%以上
カロリー約400kcal/100g
特徴・大容量、高コスパ
・動物性タンパク質が主原料
・3種類から選べる

「カークランド」は、コストコが展開するプライベートブランドです。

大容量で続けやすい価格帯が魅力で、多頭飼いの家庭や毎月のフード代を抑えたい人から人気があります。

価格の安いキャットフードは、穀類が主原料になっている商品も少なくありません。表でご紹介している「カークランド メンテナンス」は、第1原材料に動物性タンパク質を使用しており、品質にも配慮されています。

現在は「メンテナンス」「ヘルシーウェイト」「グレインフリー」の3種類が販売されているため、飼い猫の年齢や体型、好みに合わせて選べるのも魅力です。

大袋入りでジッパーが付いていないため、開封後は密閉できる保存容器に移し替えて保管することをおすすめします。

品質とコストのバランスに優れたキャットフードなので、多頭飼いの家庭や継続しやすいフードを探している人におすすめです。

コストコ カークランド キャットフード ドライメンテナンス 11kg購入レビュー

アランズ ナチュラル|自然素材にこだわったレシピ

商品名アランズナチュラルキャットフード チキン&ターキー
対象年齢全年齢
原産国イギリス
内容量1.5kg
主原料チキン&ターキー70%(乾燥チキン 35%、ターキー生肉 30%、ターキーオイル 4%、加水分解ターキー レバーグレイビー1%)
タンパク質 37%以上
カロリー399kcal/100g
特徴・厳選した自然素材を使用
・チキン、ターキー70%配合
・牛肉、豚肉、乳製品不使用

「アランズ ナチュラル」は、自然素材にこだわって作られたイギリス発のキャットフードです。

猫本来の食性を考え、動物性タンパク質を中心としたシンプルなレシピを採用しています。

表でご紹介している「チキン&ターキー」は、第1原材料に放し飼いで育てられたチキンとターキーを70%使用しています。

猫に必要な動物性タンパク質をしっかり摂れるだけでなく、グレインフリー(穀物不使用)で、牛肉・豚肉・乳製品なども使用していません。そのため、食事内容にこだわりたい人や、できるだけシンプルな原材料のフードを選びたい人にも向いています。

また、香料・着色料は使用せず、野菜類も土壌管理に配慮されたものを採用するなど、原材料の品質にもこだわっています。

自然素材を中心としたキャットフードを選びたい人におすすめです。

▶ 公式サイトで見る:アランズ ナチュラル

▶ 当サイト深堀り記事:アランズ ナチュラルの口コミ・評判・安全性

マックアダムズ|食いつきにこだわったレシピ

商品名マックアダムズ チキン&ターキー
対象年齢全年齢
原産国イギリス
内容量1.5kg
主原料放し飼いチキン丸鶏30%、放し飼いターキー生肉27%
タンパク質 29.5%以上
カロリー379kcal/100g
特徴・食いつきにこだわったレシピ
・オーブンでじっくり焼き上げ
・全額返金保証あり

「マックアダムズ」は、食いつきにこだわって開発されたイギリス発のプレミアムキャットフードです。

偏食気味の猫や、なかなかフードを食べてくれない猫に配慮したレシピを採用しています。

表でご紹介している「チキン&ターキー」は、第1原材料に放し飼いで育てられたチキンを使用し、1kgあたりチキンを丸ごと1羽分使用した贅沢なレシピが特徴です。

さらに、オーブンでじっくり焼き上げる独自製法により、素材の風味を引き出した香ばしい仕上がりになっているのも特徴です。

公式サイトの定期コースには全額返金保証が用意されているため、初めて購入する人でも試しやすいのも魅力です。

食いつきはもちろん、肉をたっぷり使用した高品質なキャットフードを選びたい人におすすめです。

▶ 公式サイトで見る:マックアダムズ

▶ 当サイト深堀り記事:マックアダムズの口コミ・評判・安全性

ジャガー|大粒で香り豊かなフード

商品名エッセンシャルシリーズ ジャガー
対象年齢全年齢
原産国イギリス
内容量1.5kg
主原料肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉)、魚類(生サーモン、生マス)
タンパク質37%以上
カロリー387.5kcal/100g
特徴・動物性原材料を豊富に使用
・約1cmの大粒タイプ
・香りがしっかりしている

「ジャガー」は、イギリス発のプレミアムペットフードブランド「エッセンシャル」のキャットフードシリーズのひとつです。

ジャガーは、放し飼いで育てられたチキンや鴨、サーモン、マスなどの動物性原材料を豊富に使用し、猫本来の食性に配慮したレシピを採用しています。

粒は約1cmのドーナツ型で厚みがあり噛み応えのある大粒設計になっているため、しっかり噛んで食べる猫に向いています。

肉や魚の香りがしっかりしているため、他のフードでは食いつきが良くなかった猫も試してみる価値があります

▶ 公式サイトで見る:ジャガー

▶ 当サイト関連記事:ジャガーの口コミ・評判・安全性や実際に購入した感想

オリジン|動物性原材料を85%以上使用

商品名オリジン オリジナルキャット
対象年齢全年齢
原産国カナダ
内容量1.8kg・5.4kg
主原料新鮮鶏肉20%、生七面鳥肉10%、生の丸ごとニシン9%、新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) 6%、生の丸ごとヘイク 5%、生七面鳥レバー 5%、新鮮卵 5%、ディハイドレート鶏肉 4%、ディハイドレート七面鳥肉 4%、ディハイドレートサバ 4%、ディハイドレートイワシ 4%、ディハイドレートニシン4%、鶏脂肪4%
粗たんぱく質40%以上
カロリー416kcal/100g
特徴・動物性原材料を85%以上使用
・高タンパク・高栄養設計
・肉や魚の香りがしっかりしている

「オリジン」は、カナダ発のプレミアムキャットフードブランドです。

表でご紹介している代表商品は、「オリジン オリジナルキャット」で、動物性原材料を85%以上使用し、猫本来の食性に配慮した高タンパク・高栄養設計を採用しています。

肉・内臓・骨などを丸ごと使用する「ホールプレイ」の考え方を取り入れ、自然な栄養バランスを目指しています。

少ない量でも必要な栄養を補いやすく、少食な猫や食欲が落ちた猫にも向いています

また、肉や魚の香りがしっかり感じられるため、香りを重視する猫にもおすすめです。

猫本来の食生活に近い、肉や魚を豊富に使用したキャットフードを選びたい人におすすめです。

▶ 公式サイトで見る:オリジン

▶ 当サイト深堀り記事:オリジンの口コミ・評判・安全性

アカナ|オリジンより続けやすい価格帯

商品名アカナ ワイルドプレイリーキャットレシピ
対象年齢全年齢
原産国カナダ
内容量340g・1.8kg・5.4kg
主原料新鮮鶏肉11%、生七面鳥肉10%、新鮮鶏内臓(レバー、心臓)9%、乾燥鶏肉9%、乾燥七面鳥肉8%、乾燥ニシン8%
粗たんぱく質 37%以上
カロリー393kcal/100g
特徴・動物性原材料を75%使用
・ホールプレイ設計
・少量サイズあり

「アカナ」は、「オリジン」の姉妹ブランドです。どちらも猫本来の食性に配慮したコンセプトで作られていますが、アカナはオリジンより価格を抑えた続けやすいプレミアムキャットフードです。

表でご紹介している代表商品は、「アカナ ワイルドプレイリーキャットレシピ」で、動物性原材料を75%使用し、肉や魚を中心とした高タンパクなレシピを採用しており、一般的なキャットフードと比べて高タンパクになっています。

また、猫が自然界で獲物を食べる様子を再現したホールプレイの考え方を取り入れ、肉・内臓・骨などをバランスよく使用しているのも特徴です。

オリジンより価格を抑えながらも品質にこだわっており、肉中心のレシピだけでなく魚を主原料にした商品も用意されています。

さらに、340gの少量サイズも販売されているため、初めてプレミアムキャットフードを試したい人にもおすすめです。

▶ 公式サイトで見る:アカナ

▶ 当サイト深堀り記事:アカナの口コミ・評判・安全性

ナチュラルバランス|ロングセラーシリーズを展開

商品名ナチュラルバランス オリジナルウルトラ チキン&サーモン
対象年齢全年齢
原産国アメリカ
内容量800g・1.8kg
主原料乾燥チキン、玄米、鶏肉
タンパク質34%以上
カロリー392kcal/100g
特徴・ULTRAはロングセラーシリーズ
・栄養学に基づいたレシピ
・厳選した原材料を使用

「ナチュラルバランス」は、アメリカ発のプレミアムキャットフードブランドです。

表でご紹介している「ナチュラルバランス オリジナルウルトラ チキン&サーモン」は、ブランドを代表するロングセラーシリーズで、厳選した原材料を使用し、子猫からシニア猫まで与えられる全年齢対応のレシピを採用しています。

ナチュラルバランスには、主原料となる動物性タンパク質を限定したLIDシリーズなど、猫の体質や好みに合わせて選べる商品が充実しています。

長年多くの飼い主に選ばれている実績のあるキャットフードを選びたい人におすすめです。

関連:ナチュラルバランス購入レビュー

アーテミス|熱に弱い栄養成分に配慮した製法

商品名アーテミス フレッシュミックス フィーライン
対象年齢幼猫〜成猫、妊娠期・授乳期にも対応
原産国アメリカ
内容量500g・1kg・2kg・6kg
主原料フレッシュチキン、ドライチキン
粗タンパク質30%以上
カロリー392.2kcal/100g
特徴・栄養成分に配慮した独自製法
・小粒で匂いは弱め
・500g〜6kgまで選べる

「アーテミス」は、アメリカ発のプレミアムペットフードブランドです。

表でご紹介している「アーテミス フレッシュミックス フィーライン」は、人が食べられる品質を目指して厳選した原材料を使用し、USDA・AAFCO・FDAの基準を満たした環境で製造されています。

最大の特徴は、熱に弱い栄養成分に配慮した独自製法です。

フードを加熱して製造した後、常温まで冷ましてからビタミン・ミネラル・消化酵素などの熱に弱い栄養成分を加えることで、栄養への影響を抑える工夫がされています。

容量は500g・1kg・2kg・6kgから選べるため、1匹飼いから多頭飼いまで利用しやすいのも魅力です。

原材料や製法にこだわったプレミアムキャットフードを選びたい人におすすめです。

関連:アーテミス 購入レビュー

ブリスミックス|口腔内善玉菌K12を配合

商品名ブリスミックス グレインフリー
対象年齢全年齢用
原産国カナダ
内容量500g・1kg・2kg・6kg
主原料フレッシュチキン、ドライチキン
粗タンパク質43.0%以上
カロリー381kcal/100g
特徴・口腔内善玉菌K12を配合
・EF2001乳酸菌を配合
・冷蔵保存した新鮮な肉を使用

「ブリスミックス」は、口腔内の健康維持に配慮した口腔内善玉菌K12を配合したプレミアムキャットフードです。

表でご紹介している代表商品は、「ブリスミックス グレインフリー」で、K12のほか、乳酸菌EF2001やアガリクス茸などを配合し、猫の健康維持をサポートする成分をバランスよく取り入れています。

さらに、冷凍ではなく冷蔵保存したチキンを使用することで、素材本来の風味を活かしたレシピに仕上げられています。

口腔内の健康にも配慮しながら原材料にもこだわったキャットフードを選びたい人におすすめです。

エリザベス|体型維持にも配慮したレシピ

商品名エリザベス サーモン
対象年齢全成長段階
原産国ベルギー
内容量1.8kg
主原料魚類(生サーモン 16%、脱水サーモン 12%、脱水ニシン 12%、サーモンオイル1%)、肉類(脱水鶏肉 15%、鶏脂 6%、鶏タンパク質 1.5%)
粗タンパク質36%
カロリー約381kcal/100g
特徴ややカロリーを抑えた設計
・サーモンを41%使用
・42種類の野菜・フルーツ・ハーブを配合

「エリザベス」は、日本の会社が開発しペットフード先進国ベルギーで製造されているプレミアムキャットフードです。

表でご紹介している代表商品は、「エリザベス サーモン」で、サーモンを41%使用した魚中心のレシピで、日本の猫が好みやすい味わいに仕上げられています。

また、42種類の野菜・フルーツ・ハーブを配合し、毎日の健康維持に配慮しているのも特徴です。

ややカロリーを抑えた設計になっているため、体型維持にも配慮しながら与えやすいのも魅力です。

魚が好きな猫や素材にこだわったプレミアムキャットフードを選びたい人におすすめです。

ファインペッツ|魚・鶏の生肉を使用

商品名ファインペッツ 極(KIWAMI)
対象年齢全年齢
原産国スペイン
内容量1.5kg
主原料魚類(イワシ又はニシン)、鶏肉(生肉使用)
粗タンパク質29%
カロリー395kcal/100g
特徴・高消化吸収設計
・魚、鶏の生肉を使用
・動物性原材料中心のレシピ

「ファインペッツ」は、原材料の品質と消化吸収のバランスにこだわったプレミアムキャットフードです。

表でご紹介している「ファインペッツ 極(KIWAMI)」は、魚と鶏肉の生肉を主原料に使用した、動物性原材料中心のレシピです。

グレインフリーではありませんが、消化しやすいようアルファ化した全粒米を必要最小限に配合しています。

また、サーモンオイルやグルコサミン、コンドロイチン、天然ハーブなど機能性サポート成分も配合されています。

肉や魚を中心にしたレシピや原材料の品質管理にこだわってキャットフードを選びたい人におすすめです。

カインズ Pet’sOne|大容量&圧倒的な低価格

商品名カインズ Pet’sOne キャットミール まぐろ味とチキン味
対象年齢全成長段階用
原産国タイ
内容量12kg
主原料糟糠類
タンパク質30%以上
カロリー350kcal/100g
特徴・今回紹介した中で最安値
・AAFCOの栄養基準をクリア
・大容量で多頭飼いにもおすすめ

「Pet’sOne(ペッツワン)」は、ホームセンター「カインズ」が展開するオリジナルブランドです。

Pet’sOneには複数のキャットフードがありますが、今回調べた中でAAFCOの栄養基準をクリアしているのを確認できたのは、「キャットミール まぐろ味とチキン味(12kg)」と「キャットミール お魚とチキン味(2kg・8kg)」の2種類のみでした。

最大の魅力は、大容量で続けやすい低価格です。

「まぐろ味とチキン味」は12kgの大袋タイプ、「お魚とチキン味」は2kg・8kgが用意されているため、多頭飼いはもちろん、1〜2匹の家庭でも選びやすくなっています。

価格を抑えたキャットフードのため、第1原材料は動物性タンパク質ではありません。しかし、ユッカ抽出エキスやローズマリー抽出エキスを配合するなど、価格帯を考えると品質にも配慮されています。

できるだけコストを抑えながら栄養バランスにも配慮したキャットフードを選びたい人におすすめです。

カインズ Pet’sOne キャットフードの口コミ・評判・安全性

カインズ「Pet’sOne お魚とチキン味 8kg」購入レビュー

全年齢対応キャットフードとは?

全年齢対応キャットフード

全年齢対応キャットフードとは、成長期の子猫から成猫、シニア猫まで、幅広いライフステージに対応できるよう栄養設計されたキャットフードです。「オールステージ」「全ライフステージ」などと表記されることもあります。

成猫用キャットフードが基本的に成長期を終えた猫を対象としているのに対し、全年齢対応は成長期の子猫にも対応しているのが大きな違いです。

そのため、子猫と成猫など年齢の違う猫を多頭飼いしている家庭でも、同じキャットフードを選びやすいのが特徴です。

全年齢対応キャットフードのメリット

全年齢対応キャットフード

こちらでは、全年齢対応キャットフードの主なメリットをご紹介します。

年齢が違う猫を多頭飼いしていても与えやすい

全年齢対応キャットフードは、子猫・成猫・シニア猫など、年齢の違う猫を多頭飼いしている家庭でも同じフードを選びやすいのがメリットです。

年齢別のフードを与えていると、ほかの猫のフードを食べてしまうことがありますが、同じフードに統一できれば、このような食べ分けの負担も減らせます。

年齢ごとにフードを分ける手間を減らせる

多頭飼いで年齢別のフードを用意すると、「これは子猫用」「これはシニア猫用」と食事のたびに分ける必要があり、購入や在庫管理にも手間がかかります

全年齢対応キャットフードなら、複数の猫で同じフードを共有できるため、食事の準備だけでなく、購入・保管するフードの種類も減らせます

特に飼育頭数が多い家庭ほどフードを統一できるメリットを感じやすいでしょう。

お気に入りのフードを長く与え続けられる

猫は食べ慣れたフードを好み、新しいフードへの切り替えが苦手なタイプもいます。

全年齢対応キャットフードなら、年齢が変わったことだけを理由に別のフードへ切り替える必要がないため、飼い猫が気に入っているフードを長く与えやすいのもメリットです。

全年齢対応キャットフードのデメリット・注意点

全年齢対応キャットフード

全年齢対応キャットフードは多頭飼いにも便利ですが、「全年齢対応=どんな猫にも同じように与えられる」という意味ではありません

年齢や体質、健康状態などによっては、与え方に注意したり、専用フードを検討したりする必要があります。

すべての猫に同じ量を与えられるわけではない

同じ全年齢対応キャットフードを与える場合でも、すべての猫に同じ量を与えればよいわけではありません。

子猫・成猫・シニア猫では必要なエネルギー量が異なるほか、体重や避妊・去勢の有無などによっても適切な給与量は変わります

特に多頭飼いでは、ほかの猫のフードを食べてしまい、「誰がどのくらい食べたのか分からない」ということもあります。

パッケージに記載された給与量を目安に、それぞれの猫に合わせて食事量を調整し、体重の変化なども定期的に確認しましょう。

年齢や体質によっては専用フードが適していることもある

全年齢対応キャットフードは幅広い年齢の猫に対応していますが、すべての猫に最適とは限りません。

例えば、太りやすい猫には低カロリーに設計されたフード噛む力が弱くなったシニア猫には食べやすさに配慮されたフードなど、その猫の年齢や体質に合った専用フードが適している場合もあります。

また、病気などで特別な栄養管理が必要な場合は、全年齢対応にこだわらず、獣医師に相談しながら適切なフードを選びましょう。

全年齢対応キャットフードの選び方

全年齢対応キャットフード

全年齢対応キャットフードを選ぶ際に確認しておきたい5つのポイントをまとめました。

AAFCO・FEDIAFなどの栄養基準を確認する

まず確認したいのが、AAFCOやFEDIAFなどの栄養基準をクリアしているかです。

AAFCOはアメリカ、FEDIAFはヨーロッパのペットフードの栄養基準で、猫が健康を維持するために必要なタンパク質や脂質、ビタミン、ミネラルなどの基準が定められています。

これらの栄養基準を満たしていることは、猫に必要な栄養バランスを考えて作られたキャットフードを選ぶうえで、ひとつの安心材料になります

AAFCOやFEDIAFの栄養基準に適合しているかは、メーカーの公式サイトや商品のパッケージなどで確認することができます。

動物性タンパク質が主原料か確認する

猫は肉食動物なので、肉や魚などの動物性タンパク質を主原料に使用したキャットフードがおすすめです。

原材料は基本的に使用量の多い順に表示されるため、最初に「チキン」「サーモン」などの動物性原材料が記載されているか確認しましょう。

また、「肉類」などの大まかな表記ではなく、使用している肉や魚の種類まで明記されていると、原材料の内容をより把握しやすく、商品を選ぶ際の安心材料にもなります。

原材料や添加物を確認する

キャットフードを選ぶときは、原材料だけでなく、使用されている添加物も確認しましょう。

添加物には、酸化防止剤やビタミン・ミネラルなど、品質や栄養を維持するために必要なものもあります。品質にこだわったフードでは、酸化防止剤に天然由来のローズマリー抽出物やビタミンEなどを採用している商品もあります。

一方、着色料や香料は比較的価格を抑えた商品で使用されていることもありますが、肉や魚を豊富に使用した品質重視のフードでは、使用していない商品も多くあります。

添加物をできるだけ抑えたい場合は、「着色料・香料不使用」などの表示もチェックしてみましょう。

猫の年齢や体質に合っているか確認する

全年齢対応キャットフードであっても、すべての猫に同じフードが適しているとは限りません。

例えば、太りやすい猫にはカロリーや脂質が控えめなもの少食の猫には少ない量でも必要なエネルギーを摂りやすいものなど、飼い猫の体質や食事量に合わせて選ぶことが大切です。

また、シニア猫の場合は粒の大きさや硬さなど食べやすさも確認しておきましょう。

多頭飼いの場合も、それぞれの猫の体重や食欲、健康状態などを確認し、同じフードを与え続けても問題がないか定期的に見直すことが大切です。

継続しやすい価格・容量を選ぶ

キャットフードは毎日与えるものなので、無理なく購入し続けられる価格であることも重要です。

特に多頭飼いでは1ヶ月に消費する量が多くなるため、1袋あたりの価格だけではなく、「1kgあたりの価格」で比較するとコスパを判断しやすくなります

大容量の商品やまとめ買いで価格を抑えられる商品もありますが、開封後は少しずつ酸化が進むため、消費ペースに合った容量を選びましょう。

まとめ買いをする場合も、一度に大袋を開封するより、小分けされた商品や未開封の袋をストックできる商品のほうが鮮度を保ちやすく、保管もしやすくなります

多頭飼いで全年齢対応キャットフードを与えるポイント

全年齢対応キャットフード

多頭飼いで全年齢対応キャットフードを与える場合は、それぞれの猫が落ち着いて適量を食べられる環境を整えることが大切です。

猫ごとに食器を用意する

同じキャットフードを与える場合でも、食器は猫ごとに用意するのがおすすめです。

1つの食器を共有すると、誰がどのくらい食べたのか分かりにくくなります。それぞれに食器を用意しておけば、食事量や食欲の変化にも気づきやすくなります

食器を離して設置する

猫同士が近い距離で食事をすると、相手を気にして落ち着いて食べられないことがあります。

食器同士の間隔を空け、それぞれの猫が自分のペースで食べられる環境を作ってあげましょう。

特に食べるスピードや性格が違う猫を飼っている場合は、ほかの猫に邪魔されない距離を確保することが大切です。

必要に応じて食事場所を分ける

食器を離してもほかの猫のフードを食べてしまう場合は、食事場所そのものを分ける方法もあります。

別の部屋で与えたり、食事中だけ仕切ったりすることで、それぞれの猫が自分のフードを食べやすくなります。

特に食事制限が必要な猫や専用フードを与えている猫がいる場合は、ほかの猫が食べないように管理しましょう。

それぞれの食事量を確認する

全年齢対応キャットフードなら年齢の違う猫にも同じフードを与えられますが、必要な給与量まで同じとは限りません。

年齢や体重、活動量などに合わせて、それぞれの猫に適した量を与えることが大切です。

多頭飼いでは、食欲旺盛な猫がほかの猫の分まで食べてしまい、「誰がどのくらい食べたのか分からない」ということもあります。

食事中の様子を確認しながら、食べ残しや横取りがないかチェックし、それぞれの食事量を把握できるようにしましょう。

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