オリジンキャットフードの口コミや評判、安全性を徹底調査!

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オリジンキャットフード

今回は、「オリジン キャットフード」の口コミ・評判・安全性について調査しました。

オリジンは、カナダ発のプレミアムペットフードブランドで、世界90カ国以上で販売されている人気のフードです。

最大の特徴は、なんといっても圧倒的な肉の使用量!猫が本来肉食であることを前提に、動物性原材料を85%以上使用しています。

お肉の含有量が多いため、「高タンパクキャットフード」を探している人にピッタリです。

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  1. オリジンキャットフードの基本情報
    1. 数々の賞を受賞
    2. オリジンキャットフードのラインナップ【全5種類】
    3. オリジンとアカナの違い
  2. オリジンキャットフードの口コミ・評価
    1. 良い口コミ・高評価の声
    2. 悪い口コミ・気になる点
  3. オリジンキャットフードの特徴【3つ】
    1. とにかく肉・肉・肉!圧倒的な動物性タンパク質量
    2. 人工添加物不使用
    3. ホールプレイ(丸ごと使用)設計で自然な栄養バランスを再現
  4. オリジンキャットフードの原材料
    1. 原材料は“お肉とお魚”が中心!信頼できる表示が魅力
  5. オリジンキャットフードの成分
    1. 尿路結石対策としても注目すべきミネラルバランス
  6. オリジンキャットフードの信頼性
    1. AAFCO基準をクリア
    2. 自社キッチンで製造管理
    3. HACCPを導入した衛生管理で製造
  7. オリジンキャットフードの給与量と切替方法
    1. オリジナルキャットの給与量
    2. フードの切り替えは徐々に行うのがコツ
  8. オリジンキャットフードの保存方法
  9. オリジンキャットフードのメリット・デメリット
    1. メリット
    2. デメリット
  10. オリジンキャットフードがオススメな人
  11. オリジンキャットフードの購入方法
    1. 正規品と並行輸入品の違い
    2. 正規品と並行輸入品、どっちを選ぶべき?
    3. タイミング次第でアウトレット商品に出会えることも
  12. この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます

オリジンキャットフードの基本情報

オリジンキャットフード
商品名オリジン(Orijen)
用途総合栄養食
商品のタイプドライフフード
対象年齢全年齢用・子猫用
フードの種類5種類
内容量340g・1.8kg・4.5kg・5.4kg(フードの種類によって異なる)
アレルギー穀物不使用(グレインフリー)
原産国カナダ
オリジン日本総輸入元有限会社 AFJ

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数々の賞を受賞

オリジンキャットフード

オリジンを製造・販売しているカナダのChampion Petfoods社は、高い評価を受け、数多くの賞を受賞した実績のある会社です。

以下は、オリジンがこれまでに受賞した主な実績です。

■ ペットフード・オブ・ザ・イヤー:ワシントンDCのグリセミックリサーチ研究所より受賞

■ 食品イノベーション賞:Food in Canada誌でペットフードメーカーとしては史上初の受賞

■ キャットフードブランド厳選賞:リスクのない原材料を使用した信頼できるブランドとして選出

■ アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー賞:アーンスト・アンド・ヤングでワールドクラスのキッチンに与えられる世界的な賞

■ アルバータ州殊勲賞:優れた事業実績、リーダーシップ、地域社会への貢献が認められ受賞

■ デザイン・ビルド・アワード受賞キッチン:ペットフード製造施設として初めて受賞

■ レビューサイト「レイト・イット・オール」で最高ランクを獲得

オリジンキャットフードのラインナップ【全5種類】

オリジンキャットフードには、目的別に選べる5つのラインナップがあります。

どの種類も高タンパク・低炭水化物・グレインフリー設計で、猫の健康をサポートするために作られています。

こでは、各商品の特徴や違いを分かりやすくご紹介します。

■ オリジナルキャット:放し飼いで健康的に育った鶏と七面鳥、天然の魚、平飼い卵などの高品質な動物原材料から作られた栄養価の高いタンパク質を含んだキャットフード

■ ガーディアン8 :免疫機能、消化器系、皮膚・被毛、筋肉維持、心臓、関節、脳・認知機能、目といった猫によく見られる8つの悩みに対応するために特別に作られたキャットフード

■ ツンドラキャット:生ラム肉、生鹿肉、生鴨肉、生のホッキョクイワナ、生の丸ごとイワシ、生豚肉を贅沢に使用し、その3分の2は新鮮または生のものを使用したキャットフード

■ レジオナルレッドキャット:牧場飼育の牛肉、バイソン、牧草で育った子羊、ヨークシャーポーク、天然のイワシなどの肉をメインに使用したキャットフード

■ キトゥン(子猫用):鶏肉や七面鳥、サーモン、サバ、ニシン、ポロック油など、高品質な動物性原材料を全体の90%使用したキャットフード

オリジンとアカナの違い

オリジン(ORIJEN)とアカナ(ACANA)は、どちらもカナダのChampion Petfoods社が製造・販売しているキャットフードブランドです。

この関係性は、ネスレが展開する「ピュリナワン」と「モンプチ」のようなもの。つまり、同じメーカーが異なるニーズに合わせて展開しているブランドです。

どちらもコンセプトや品質の高さは共通しているプレミアムキャットフードですが、いくつか違いがあります。

比較ポイントオリジンアカナ
価格帯高価格帯中価格帯
動物性たんぱく質の量非常に多い(85~90%)やや少なめ(65~75%)
穀類穀物不使用(グレインフリー)穀物使用
穀物不使用(グレインフリー)

オリジンは、全フード穀物不使用になっていますが、アカナは、穀物を使用したフードがあります。

アカナは、オリジンに比べて動物性タンパク質の使用量がやや控えめになっており、その分価格が抑えられています。

とはいえ、アカナも一般的なキャットフードと比べれば、十分に高タンパク質なフードです。

▶ 当サイト関連記事:【アカナ】キャットフードの口コミ・評判・安全性

オリジンキャットフードの口コミ・評価

実際にオリジンキャットフードを購入した飼い主さんの口コミや評価を調べてみました。

こちらでは、Amazon・楽天市場・SNSからに投稿されたレビューを中心に、良い評価と悪い評価の両方を紹介しています。

良い口コミ・高評価の声

  • 魚派だけど食べてくれた
  • 美味しそうに食べていた
  • 今までのフードの中でダントツの食べっぷりだった
  • 何度もリピート購入しているが、飽きずに食べ続けてくれている

良い評価については、食いつきに関する声が中心でした。

特に、高タンパクでお肉の香りが強い点が猫の食欲を刺激するようです。

悪い口コミ・気になる点

  • 全く食べてくれなかった
  • 最初は食べていたけど、だんだん食べなくなった

キャットフードの相性には個体差があるため、最初は少量パックから試してみるのがオススメです。

「オリジンキャットフード 食べない」といった悩みを回避するためにも、香りや味、粒の大きさなどを猫が気に入るかどうか確認することが大切です。

オリジンキャットフードの特徴【3つ】

オリジンキャットフードには、独自の特徴がいくつかあります。

こちらでは、特に注目すべき3つの特徴を厳選して分かりやすくご紹介します。

とにかく肉・肉・肉!圧倒的な動物性タンパク質量

オリジンキャットフードの最大の特徴は、動物性タンパク質の圧倒的な使用量です。

お肉やお魚を中心とした原材料が全体の85%以上を占めており、ここまで動物性素材が豊富なキャットフードは非常に珍しいです。

中でも、原材料の3分の2は新鮮または生の家禽類(鶏・七面鳥など鳥類の総称)や魚を使用。

さらに、信頼できる畜産農家や水産業者と協力し、捕れてから5日以内の原材料を使用するという徹底ぶりも魅力です。

このような高品質な食材をふんだんに使用しているため、価格はやや高めですが、その分の価値と安心感がしっかりと詰まったフードといえるでしょう。

人工添加物不使用

オリジンキャットフードは、人工的な添加物を使っていません。

猫にとって不要な物質を排除し、猫の健康を長い目で見て製造されていることが分かります。

「猫にできるだけ自然なものを与えたい」と考える飼い主さんにとって、オリジンは安心できる選択肢になると思います。

ホールプレイ(丸ごと使用)設計で自然な栄養バランスを再現

猫が野生で獲物を狩って食べるとき、お肉だけでなく、内臓、骨、血液なども一緒に摂取します。

自然の状態の猫は、動物を丸ごと食べることで生物学的に必要な栄養が満たされるようになっています。

つまり、オリジンは「猫が本来必要とする栄養を、できる限り自然な形で与える」ことを重視したキャットフードブランドなのです。

オリジンキャットフードの原材料

オリジンキャットフードが高評価される理由のひとつが、原材料の質と内容がしっかりと明記されている安心感にあります。

ここでは、どんな猫にも合いやすいスタンダードタイプ【オリジナルキャット】の原材料をもとに、フード選びのポイントや安全性について詳しく解説します。

【オリジナルキャットの原材料】

新鮮鶏肉 (20%), 生七面鳥肉 (10%), 生の丸ごとニシン (9%), 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (6%), 生の丸ごとヘイク (5%), 生七面鳥レバー (5%), 新鮮卵 (5%), ディハイドレート鶏肉 (4%), ディハイドレート七面鳥肉 (4%), ディハイドレートサバ (4%), ディハイドレートイワシ (4%), ディハイドレートニシン (4%), 鶏脂肪 (4%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとエンドウ豆, 丸ごと緑レンズ豆, 丸ごとヒヨコ豆, レンズ豆繊維, 丸ごとピント豆, エンドウ豆スターチ, 丸ごと白インゲン豆, ポロック油 (1%), 乾燥ケルプ, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとズッキーニ, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと洋梨, 乾燥チコリールート, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮ビートの葉, 新鮮カブラ菜, 丸ごとクランベリー, 丸ごとブルーベリー, 丸ごとサスカトゥーンベリー, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ 酸化防止剤: 植物油から抽出したトコフェロール: 121mg, クエン酸: 40mg, ローズマリーエキス: 80mg 添加栄養素 (1kgあたり): 3a890 塩化コリン (コリン): 1190mg, 3b606 (亜鉛: 105mg), 3b406 (銅: 11mg) , 3a821 ビタミンB1:12.5mg , 3a825i ビタミンB2: 10mg , 3a314 ビタミンB3: 50mg , 3a841 ビタミンB5: 8mg , 3a831 ビタミンB6: 6.5mg , 3a316 ビタミンB9: 0.75mg , 3a880 ビタミンB7: 0.13mg, ビタミンB12: 0.1mg, 3a710ビタミンK3: 0.5mg, 3a672aビタミンA: 3750 IU, 3a671ビタミンD3: 500 IU, 3a700 ビタミンE: 290 IU, 3a300ビタミンC: 12.5 IU 添加腸球菌: 4b1707 エンテロコッカスフェシウム菌NCIMB 10415 1×10^9 CFU

原材料は“お肉とお魚”が中心!信頼できる表示が魅力

獣医師・壱岐田鶴子さんの著書『ネコの気持ちがわかる89の秘訣』では、市販のキャットフードを選ぶ際のチェックポイントとして、以下のように述べられています。

原材料名は、使用料の多い順に記載されています。個人的な意見ですが、ラベルに記載されている原材料名をチェックし、第1原材料が穀物ではなく、動物性タンパク質であり、そしてなんの肉や魚であるのか(ビーフ、チキン、ターキー、まぐろなど)がはっきりと記載されていれば安心できると思います。

実際に「オリジナルキャット」の原材料を確認すると、第1原材料からズラリと新鮮な肉やお魚が並んでおり、穀物は一切不使用(グレインフリー)です。

さらに、お肉やお魚の使用比率(パーセンテージ)が明記されている点も特徴的。

これは、原材料の透明性と品質に対する自信を感じます。

オリジンキャットフードの成分

こちらでも【オリジナルキャット】の成分を取り上げています。

粗たんぱく質 40%以上
脂肪分 20%以上
粗繊維 3%以下
粗灰分 8%以下
水分 10%以下
カルシウム/リン 1.4%以上/1.1%以上
マグネシウム/タウリン 0.1%以上/0.2%以上
オメガ6/オメガ3 3.1%以上/1%以上
DHA/EPA 0.3%以上/0.2%以上
カロリー配分 代謝エネルギー4160kcal/kg(250ml カップ1杯につき541kcal)

尿路結石対策としても注目すべきミネラルバランス

特に、雄猫がかかりやすいとされる「下部尿路疾患(FLUTD)」のリスクを考える際、フードに含まれるミネラル成分のバランスはとても重要なチェックポイントになります。

ヒルズ公式サイトでは以下のように記載されています。

過剰なミネラル摂取につながる食事


ミネラルは猫に必要なものです。しかし、一部のキャットフードに多く含まれるカルシウム、リン、マグネシウムなどのミネラル成分により、尿中で結晶が形成されることがあり、これが尿路結石の原因となります。

ヒルズ公式サイト – 猫の尿路疾患に関する解説

このことからも分かるように、猫用フードを選ぶ際には、マグネシウム・カルシウム・リンの含有量を確認することが重要なポイントとなります。

尿路結石が気になる人は、キャットフードを選ぶ際にチェックしておくと安心です。

オリジンキャットフードの信頼性

猫の健康を守るために、キャットフードの信頼性や原材料の品質は非常に重要なチェックポイントです。

ここでは、客観的な根拠や安全性の基準に基づき、オリジンキャットフードが安心して与えられるフードなのかを詳しく見ていきます。

AAFCO基準をクリア

獣医師・壱岐田鶴子さんの著書『ネコの気持ちがわかる89の秘訣』には、キャットフードの選び方のポイントとして、以下のように紹介されています。

ラベルに「AAFCO(米国飼料検査官協会)」と記載があれば、人の食品に対しての規制と同じようなレベルの審査に合格したということなので、安心の目安になる。

AAFCO(アフコ/米国飼料検査官協会)は、アメリカのペットフードの品質と安全性を確保するための規格やガイドラインを定める第三者機関です。

オリジンキャットフードは、AAFCOの定める栄養基準を満たした総合栄養食として製造・販売されています。

自社キッチンで製造管理

さらにオリジンでは、厳選された新鮮な原材料を使用していることに加え、自社の製造施設「キッチン」で徹底した品質管理のもと製造されています。

(オリジンでは“工場”ではなく、“キッチン”と呼ぶことで食の安全性とこだわりを強調しています)

外部委託ではなく、すべてを自社で一貫して管理する体制をとっているため、製造工程におけるトレーサビリティ(追跡できる体制)や衛生面でも信頼性が高いのが特長です。

このようなこだわりも、オリジンキャットフードが「安心して飼い猫に与えられる高品質フード」と評価される理由のひとつになっていると感じます。

HACCPを導入した衛生管理で製造

オリジンキャットフードは、HACCP(ハサップ/Hazard Analysis and Critical Control Point)の考え方に基づいて製造された製品です。

HACCPは、元々は、アメリカのNASAが宇宙食の安全性を確保するために考案したもので、現在では日本を含む多くの国で採用されている国際基準です。

このHACCPに基づいて製造されていることで、衛生面や品質管理が徹底されており、安心して猫に与えられるかを判断する際の重要なポイントになります。

オリジンキャットフードの給与量と切替方法

こちらでは、【オリジナルキャット】の1日あたりの給与量の目安や切替方法を紹介します。

なお、以下の数値はあくまでも一般的な目安なので、猫の食欲や体型を見ながら調整してください。

オリジナルキャットの給与量

オリジンキャットフードは、高タンパク・低炭水化物設計のフードです。そのため、一般的なキャットフードと比べて、与える量は少なめでOK

少食の猫の場合は、少量食べるだけで栄養を摂ることができます。食欲旺盛な猫はどんどん欲しがるので食べ過ぎ注意です。

オリジンでは、フードを与える回数は1日2回を推奨しています。猫がいつもでも新鮮な水が飲めるよう、頻繁に水を取り換えることが重要です。

体重成猫避妊・去勢後シニア
2-3kg33-43g26-33g
3-4kg43-65g33-43g
4-5kg65-74g43-52g43-52g
5-6kg74-86g52-65g52-65g
6-8kg86-97g65-74g65-86g
8-10kg97-114g74-86g86-114g

フードの切り替えは徐々に行うのがコツ

オリジンキャットフードへ切り替える際は、急にフードを変えるのではなく、5~7日かけて少しずつ移行することが推奨されています。

オリジンの公式ガイドでは、以下のような移行スケジュールが紹介されています:

  1. 現在のフードに25%程度のオリジンを混ぜる
  2. 以降、数日ごとにオリジンの割合を増やしていく
  3. 5~7日かけて最終的に100%オリジンに切り替える

このようにゆっくりと切り替えることで、猫が新しいフードに無理なく慣れることができるため、トラブルを防ぐことができます。

オリジンキャットフードの保存方法

キャットフードは、高温多湿や直射日光を避け、風通しの良い涼しい場所で常温保管するのが基本です。

袋には便利なジッパー付きチャックがついているため、そのままでも使えますが、開封後は密閉できるフードストッカーや保存容器に移し替えると、より鮮度と香りを長持ちさせることができます。

冷蔵庫での保存は一見よさそうに思えますが、公式サイトでも冷蔵保存は推奨されていません。

理由は、温度差によって起こる結露が原因による品質低下が懸念されるからです。

開封後はできるだけ早めの消費を意識すると安心です。

オリジンキャットフードのメリット・デメリット

こちらでは、オリジンキャットフードを購入する前に知っておきたい、メリットとデメリットを簡単にまとめました。

メリット

  • 猫の本来の食性に近い圧倒的な肉量のフード
  • ペット先進国カナダの厳しい基準をクリアした高品質フード
  • 穀物アレルギーがある猫でも食べられるフード

デメリット

  • 価格が高めで継続しづらい
  • 人間にとっては「匂いがキツい」「臭い」と感じるかも
  • 肉肉しいフードのため猫の便が臭くなるかもしれない

オリジンキャットフードがオススメな人

  • お肉の割合が多いキャットフードを与えたい人
  • 猫の健康管理や体調ケアを重視している人
  • 欧米基準の高品質キャットフードを探している人
  • コスパよりも原材料の質や安全性を重視する人
  • 穀物アレルギーの猫を飼っている人
  • 少食の猫を飼っている人

オリジンキャットフードの購入方法

オリジンキャットフードは、公式オンラインショップ・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど大手通販サイトで購入することができます。

ここでは、ネット通販でオリジンキャットフードを購入する際に、知っておきたい注意点や選び方のポイントをまとめました。

正規品と並行輸入品の違い

通販サイトで販売されているオリジンキャットフードには、「正規品」と「並行輸入品」の2種類が存在します。

■ 正規品:日本の正規代理店が正式に輸入・流通管理を行っており、保存状態や品質面で安心感が高い。

■ 並行輸入品:海外の業者や個人が独自に仕入れて販売している製品。価格は安めですが、保存状態や品質にばらつきがある可能性があります。

正規品と並行輸入品、どっちを選ぶべき?

初めてオリジンキャットフードを購入する人や、品質・安全性を重視したい人には、公式オンラインショップや正規取扱店での正規品購入がおすすめです。

価格を少しでも抑えたい人や、並行輸入に慣れている人・抵抗がない人は、自己責任で並行輸入品を選ぶという方法もあります。

タイミング次第でアウトレット商品に出会えることも

タイミングによってはオリジンキャットフードのアウトレット商品が販売されていることがあります。

賞味期限間近のものだったり、中身は問題ないけどパッケージ不良のものだったり、コスト重視の方には狙い目です。

ただし、いつ販売されるかは不定期なので、公式ショップや取扱サイトをこまめにチェックしておくのがポイントです。

▶ 公式サイトで見る:オリジン

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