【レビュー】ネスレ フリスキーキャットフードは激安だけどAAFCOの基準を満たしている

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ピュリナワンモンプチでお馴染みネスレのキャットフード「フリスキー」を買ってみました。

フリスキーキャットフードの特徴は、激安価格なのにAAFCO(米国飼料検査官協会)の基準を満たしている点です。

「AAFCO」の記載があれば、人の食品に対しての規制と同じようなレベルの審査に合格していることを意味します。

キャットフードの価格はおさえたいけど安全性が気になる人に向いています。

こちらの記事では「フリスキー」ドライフードを画像と動画とともにご紹介します。

【ネスレ】フリスキー キャットフード 1.8kg

フリスキーキャットフード

購入したのは以下の2点です。

1.8kg入りなのでパッケージは小さめです。

現在ドライフードは子猫用1種類、成猫用4種類、その他、缶入りタイプのウェットフードもあります。

室内ネコ用 まぐろ・チキン・野菜入

フリスキーキャットフード

【フリスキー ドライ 室内ネコ用 まぐろ・チキン・野菜入 1.8kg】

 

フリスキーキャットフード

パッケージ裏面。

 

フリスキーキャットフード

【原材料】

穀類(とうもろこし、コーングルテン、小麦)、肉類(家禽ミール、ミートミール)、豆類(大豆ミール)、植物性油脂、食物繊維、たんぱく加水分解物、糖類(オリゴ糖)、魚介類(まぐろパウダー、かつおパウダー)、野菜類(野菜パウダー)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、着色料(食用赤色2号、食用黄色4号、食用黄色5号、食用青色1号)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、調味料

原産国はタイです。

 

フリスキーキャットフード

フリスキーは、「AAFCO(米国飼料検査官協会)の成猫用栄養基準を満たしています。」とパッケージに記載があります。

こちらの記事でご紹介した「ネコの気持ちがわかる89の秘訣」という獣医師の方が書かれた本で、市販のキャットフードを選ぶポイントとして「AAFCO」の記載があれば、人の食品に対しての規制と同じようなレベルの審査に合格しているので安心の目安になるとありました。

安価なキャットフードですが、基準を満たしているという点で安心感がありますね。

 

フリスキーキャットフード

AAFCOの記載がある部分を拡大した画像です。

 

フリスキーキャットフード

袋を開けたところ。

キャットフードがダイレクトに入っています。

格安で小分けになったキャットフードがいい人は「カルカン」がオススメです。

 

フリスキーキャットフード

形はいろいろで三角や鍵のような形をしたものがあります。

色は、緑・赤・黄土色をしています。

ニオイは一般的なキャットフードぐらいで、強すぎず弱すぎずといった感じです。

 

フリスキーキャットフード

キャットフードの大きさは、直径1cmぐらいです。

 

フリスキーキャットフード

我が家で使っているキャットフード入れに入れてみました。

小分けになっていないので、キャットフードを入れる大きめな容器を準備するか、ジップロックのような袋へ入れる必要があります。

キャットフード(カリカリ)入れはどれがいい?おすすめ保存容器を比較(米びつ・oxo・100均・ニトリ)

お魚ミックス まぐろ・かつお・サーモン入

フリスキーキャットフード

【フリスキー ドライ お魚ミックス まぐろ・かつお・サーモン入 1.8kg】

 

フリスキーキャットフード

パッケージ裏面。

 

フリスキーキャットフード

【原材料】

穀類(とうもろこし、コーングルテン、小麦)、肉類(家禽ミール)、豆類(大豆ミール)、植物性油脂、たんぱく加水分解物、魚介類(まぐろパウダー、かつおパウダー、サーモンエキス)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、着色料(食用赤色2号、食用赤色102号、食用黄色4号、食用黄色5号、食用青色1号)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、調味料

原産国はタイです。

 

フリスキーキャットフード

こちらも「AAFCO(米国飼料検査官協会)」の成猫用栄養基準を満たしています。

 

フリスキーキャットフード

こちらの色は全体的に茶色っぽく、鼻にツーンとくる匂いでした。

 

フリスキーキャットフード

こちらは少し大きめで直径1.3cmぐらいありました。

実食レビュー

猫が食べているところを撮影したので、よかったらご覧ください。

我が家の猫は食いつきがよく美味しそうに食べていました。

安いキャットフードは色が人工的なので見た目ですぐに分かりますよね。

原材料を確認すると「着色料」が使用されていました。

ちなみにフリスキーより価格の高い同社のキャットフード「ピュリナワン グレインフリー」や「ピュリナ デンタライフ」には着色料は使用されていないので、やはり高いキャットフードは余分なものは入れないんでしょうね。

この辺は安価なキャットフードということで仕方ありませんね。

フリスキー はこんな人にオススメ

  • 安価なキャットフードを求めている人
  • コスパ重視で小分けになっていなくても気にならない人
  • ペット先進国の安全基準を満たしている商品を求めている人

安いキャットフードでも安全性が気になりますよね。

フリスキーは安いキャットフードがいいけど安全性も気になる方に向いています。

多頭飼いをしている人は出費がかさばるので助かりますね。

ただし、価格が安いので、価格が高めのキャットフードに比べると安全性が低下してしまうのは仕方ありません。その辺は理解しておきましょう。

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