今回は「驚異の防臭袋BOS(ボス)ロングサイズ」の購入レビューです。
ロングサイズは1回ずつ結んで無駄なく使えるタイプです。
驚異の防臭袋BOS(ボス)ロングサイズの購入レビュー
BOSロングサイズは45枚入りです。
(2024年6月現在はパッケージが変更され枚数が30枚入りになっています。)
BOSでは、ネコ用・イヌ用・ベビー用のように分かれていますが、パッケージのデザインや袋の色が違うだけで製品の防臭機能は同じです。
- 特徴:特許出願済みの驚異的な防臭力を有する高機能素材
- 用途:ペット・おむつ・介護・生ゴミ
- 原料樹脂:ポリエチレン他
- 耐冷温度:-30℃
- 生産国:日本製
パッケージ裏面には使い方が紹介されています。
- サイズ:縦75 x 横17 (cm)
- 袋の厚さ:0.02mm
- マチ:なし
- 色:ピンク
袋は柔らかく薄手で、一般的なビニール袋と同じような感じです。
オシッコを含んだ薄手のペットシーツ1枚を入れてねじって結んでみました。
ペットシーツ は新聞紙で包んでいます。
袋は薄いので透け感があります。
結ぶとペットシーツが3枚入りました。
冬はニオイがそれほど気にならないので、結ばずビニール袋の口をクリップで留めておくだけでよさそうです。結ばなければ5~6枚は入りそう。
パンパンに詰めようとすると破けそうになるので、ほどほどに入れるのがよさそうです。
使った感想
袋にウンチを入れて恐る恐る鼻を近ずけてみたのですがレビュー通り本当に臭いません。
ビニール袋は薄手で、こんなので大丈夫なのかと半信半疑でしたが、ニオイは漏れてきません。
薄手ですが、すぐに破れたりせず、しっかり防臭してくれます。
ニオイがしやすい夏場は、今回購入したロングタイプで結んでニオイの漏れを防ぐとよさそうです。
使いにくかったところは、幅が17cmしかないので入れにくかったので、次回はもう少し大きいサイズを買ってみようと思います。
BOSはサイズ展開が豊富で、SS~Lサイズまであります。
季節や猫砂の種類によってゴミも変わってくるので自分にあったサイズを探していこうと思います。
我が家では、猫専用に蓋つきバケツを家の外においていて、そこへゴミを捨てているのですが、気温の上昇とともにニオイがものすごいことになっていました。
冬はまだいいのですが夏は蓋を開け閉めするたびに強烈なニオイに困っていました。
一般的なゴミ袋に比べるとお値段はしますが、夏に悩まされるニオイから解放してくれるのですから安いものです。
10日ぐらい経ってもニオイが漏れて困るということはありません。
これは1度使うと手放せなくなりますね。
猫ちゃんの排泄物のニオイに悩んでいる人は、以下のリンクからBOSのゴミ袋をチェックしてみて下さい。
他のサイズの購入レビューはこちら
ウンチが臭わない袋BOS(ボス)Mサイズ(マチあり)を使用した感想
ウンチが臭わない袋BOS(ボス)Mサイズ(マチなし)を使用した感想
猫砂も猫のウンチも処理できる生ゴミ処理機「ワンニャクスル」
ワンニャクスルは猫砂も猫のウンチも処理してくれる生ゴミ処理機です。
一般的な生ゴミ処理機はペットのウンチを入れることはできません。
ワンニャクスルは、中身がほとんど増えないので取り出す必要がなく手間いらず、音が静かで冷蔵庫と同じぐらいの音なので夜も使うことができます。
ワンニャクスルは購入者の満足度が高くレビューでも買ってよかったという声が多いのですが、最大のネックが価格です。高いのです。
生ごみ処理機購入に関しては、自治体によって補助金を出しているところがあるので、お住いの市区町村のHPを確認することをオススメします。
ニオイに関する悩みから開放してくれるので、気になる人は以下のリンクからチェックしてみて下さい。
▶ 公式サイトで見る:OneNya NAXLU