今回は「驚異の防臭袋BOS(ボス)犬用 Mサイズ」の購入レビューです。
犬用 Mサイズはマチが付いていて、多頭飼いしている人や数日分のゴミを入れたい人、厚手のペットシートを使っている人、大きい猫砂の塊を入れたい人に向いています。
驚異の防臭袋BOS(ボス) Mサイズ マチあり購入レビュー
BOSのイヌ用 Mサイズは90枚入りです。
Mサイズには「マチあり」と「マチなし」の2種類あります。
犬用は「マチあり」です。
- マチありタイプ:イヌ用・生ゴミ用・ベビー用
- マチなしタイプ:ネコ用・ストライプシリーズ・大人用
ネコ用・イヌ用・生ゴミ用のように分かれていますが、パッケージのデザインや袋の色が違うだけで製品の防臭機能は同じです。
マチなしタイプとの比較はこの記事の下にあります。
- 特徴:特許出願済みの驚異的な防臭力を有する高機能素材
- 用途:ペット・おむつ・介護・生ゴミ
- 原料樹脂:ポリエチレン他
- 耐冷温度:-30℃
- 生産国:日本製
箱のだいたいの大きさが伝わればと思って箱入りティッシュと比較してみました。
袋の取り出し口の部分を取り除くとサイズ表示がなくなるので少し不便かもしれません。
サイズ表示は側面のみとなっています。
箱に袋が詰った状態だと1度に2~3枚の袋が出てくるかもしれませんが、コツをつかむと1枚だけ取り出すことができます。
- サイズ:縦38 x 横23 (cm)
- 袋の厚さ:0.02mm
- マチ:あり
- 色:水色
箱入りティッシュと比較してみました。
マチを広げたところです。
幅広のスコップでもラクラク入ります。(スコップはデオトイレの付属品です)
色は薄い水色なので透け感があります。
BOSの袋はどの色もこのくらいの透け感があるのが一般的です。
透け感が気になる人はストライプパッケージのブラックがオススメです。
袋の厚さは同じなのですがブラックは透けません。
使った感想
「マチあり」は「マチなし」に比べて口が大きく開くので、たっぷりオシッコを含んだ厚手のペットシートやオシッコの塊が大きい猫砂も入れやすくなります。
1枚の袋で3~4日分入るので、口の部分をねじってクリップでとめてニオイが漏れないようにして家の外に置いています。
気温が上昇する夏だと袋を開けたときに嫌なニオイがするので、春秋冬はMサイズ、夏はSSサイズまたはSサイズといった感じで使い分けてもいいですね。
我が家では袋にいっぱい詰めて口をねじってガムテープで閉じているのですが、袋がいっぱいになってくると重くなるので破れそうで心配になりますが、今まで破れたことはありません。
公式サイトで案内されているように口をしっかりねじるとニオイは本当に漏れません。
BOSの袋は薄手ですが、すぐに破れたりせず、しっかり防臭してくれます。
10日ぐらい経ってもニオイが漏れて困るということはありません。
1度使うと手放せなくなり何度もリピートしています。
口が広めで数日分のゴミを入れる防臭袋を探している人は、以下のリンクからBOS犬用Mサイズをチェックしてみてください。
Mサイズ「マチあり」と「マチなし」を比較
こちらでは、Mサイズの「マチあり」と「マチなし」を比較してみました。
向かって左側の犬用が「マチあり」で、左側のストライプが「マチなし」です。
「マチなし」の外箱はラップの箱を一回り大きくしたようなサイズ感です。
「マチあり」の外箱はSSサイズに近いように思います。
マチを広げていない状態で比較してみました。
マチを広げていない状態で重ねてみました。
「マチあり」と「マチなし」の袋のサイズは同じです。
マチを広げるとサイズは同じになります。
マチを広げた状態で重ねてみました。
出し入れ口の幅は同じですが、底の幅は「マチあり」の方が短めです。
他のサイズの購入レビューはこちら
ウンチが臭わない袋BOS(ボス)Mサイズ(マチなし)を使用した感想
猫砂も猫のウンチも処理できる生ゴミ処理機「ワンニャクスル」
ワンニャクスルは猫砂も猫のウンチも処理してくれる生ゴミ処理機です。
一般的な生ゴミ処理機はペットのウンチを入れることはできません。
ワンニャクスルは、中身がほとんど増えないので取り出す必要がなく手間いらず、音が静かで冷蔵庫と同じぐらいの音なので夜も使うことができます。
ワンニャクスルは購入者の満足度が高くレビューでも買ってよかったという声が多いのですが、最大のネックが価格です。高いのです。
生ごみ処理機購入に関しては、自治体によって補助金を出しているところがあるので、お住いの市区町村のHPを確認することをオススメします。
ニオイに関する悩みから開放してくれるので、気になる人は以下のリンクからチェックしてみて下さい。
▶ 公式サイトで見る:OneNya NAXLU