キャットフードをまとめて購入していて、毎日同じ餌を猫にあげていると、猫によっては飽きて食べなくなるなんてことがあります。
そんなときは、今まで食べていた餌に新しい餌をまぜて食べさせたり、しばらく違う餌をあげたあと元の餌に戻したりというのを試してみるといいと思います。
しかし、どうしても猫が今までの餌を食べてくれなかったり、餌にも賞味期限があるので賞味期限が迫ってきている場合は、フリマアプリ「メルカリ」で売るのがオススメです。
猫が飽きて食べなくなった餌はメリカリで売る
メリカリに出品されているキャットフードを見ていると、値段設定を間違わなければ出品後、即売れているので非常に売りやす商品だと感じます。特に動物病院で買うと高い療法食は人気です。
こちらではメルカリで出品するときのポイントをいくつかご紹介します。
まずはメルカリで相場を確認する
売ろうとしている餌や同じ価格帯の餌がいくらぐらいで出品されているかチェックします。
検索するときは「キャットフード」「猫 餌」「カルカン」「pHコントロール」といった感じでサーチするといいですよ。
詳細検索することができるので「売り切れ」「販売中」といった販売状況を絞り込むことができます。
売り切れとなった商品の中には、相場よりも高い価格で売れているケースがあります。メルカリでは、友達を招待したときにもらえるポイントやキャンペーンなどによりポイントが貯まっている人がいて、相場より高くても気にせず購入する人がいます。
▶ 公式サイトで見る:メルカリ
出品は送料込み価格で
メルカリで出品するときは、送料込み価格で出品するか着払いで出品するか選ぶことができます。
出品されている商品を見ていると、着払いとなっている商品は売れるまで時間がかかっているケースが多いです。
購入者からすると着払いだと送料がいくらになるか分からないため不安に感じますが、送料込みの場合は、これ以上支払う必要がないため安心感があります。
匿名配送で安心取引
フリマアプリやオークションなどを利用するときに、自宅の住所や自分の名前を知られるのは不安ですよね。
メルカリでは匿名で配送することができるサービスがあるので安心です。
匿名配送は、ヤマト運輸の「らくらくメルカリ便」と日本郵便の「ゆうゆうメルカリ便」があります。どちらも追跡番号があるので安心です。
料金は、通常の宅配便は届け先のエリアによって送料が変わりますが、全国一律になっているので非常に分かりやすく、送料も安いので利用しやすいです。
例えば「60サイズ」の荷物をクロネコヤマトの宅急便で東京から大阪へ送った場合は1,015円、東京から北海道・沖縄へ送った場合は1,339円となりますが、「らくらくメルカリ便」だと全国一律600円となっています。
「ゆうゆうメルカリ便」は2017年6月に始まったばかりで、郵便局の人も慣れていなさそうなので、私はいつもヤマト運輸の「らくらくメルカリ便」を使っています。ヤマト運輸はプラスで料金を出せば集荷もしてくれるので助かります。
画像を撮って梱包するだけ!
メルカリの匿名配送を使えば宛名書きをする必要がありません。自分で宛名を書くのは手間だったり、書き間違えるミスが起こる場合があるので、宛名書きをしないですむのは本当に楽です。
出品画像を撮影して、購入されたら梱包するだけなのでとっても簡単です。
キャットフードが安いときに買いだめしている人もいると思いますが、どうしても猫が食べてくれない場合や、賞味期限が迫っている場合は、メルカリを利用して売ってみてはいかがでしょうか。
▶ 公式サイトで見る:メルカリ
梱包材の購入はシモジマ通販ショップが安くてオススメ
商品が売れると梱包作業が必要になります。
売れた後にバタバタしなくて済むように予め必要な梱包材を用意しておくと安心です。
発送点数が少ない場合は100均で十分ですが、たくさん出品する場合やこれからも利用し続ける場合は、専門ショップ「シモジマ」でまとめて購入するとお得です。
シモジマは東証一部上場企業で、楽天市場では「ラッピング倶楽部」という名前で出店、ショップオブザイヤーを受賞しています。
梱包材を購入するにあたりどこで買えばいいか迷っている人は、信頼できる会社が運営しているショップで購入すると安定した品質の商品を購入できますよ。
▶ 公式サイトでチェックする:ラッピング倶楽部 楽天市場店
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