【予算別】猫のウンチをゴミの日まで臭わせないアイテム3点(防臭袋・密閉ゴミ箱・生ゴミ処理機)

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猫のウンチをゴミの日まで臭わせないアイテム

ゴミの日まで猫のウンチを自宅で保管するのは結構なストレスになりますよね。

こちらの記事では暑い夏でもウンチの臭いが漏れないアイテムを予算別にご紹介します。 

ご紹介する商品は以下の3つです。

それでは各商品についての効果や魅力を具体的に説明していきます。

防臭袋|低予算でも効果は絶大!

防臭袋は、普通のビニール袋なのですが、中の臭いを漏らさない強力なゴミ袋です。

普通のビニール袋に比べると少々お値段は高いのですが、効果は絶大で早く使えばよかったとレビューでコメントしている人を見ます。

猫のウンチを防臭袋に入れて結べば鼻を近づけても臭くありません!

防臭袋として絶大な人気があるのが「驚異の防臭袋 BOS(ボス)」です。

密閉ゴミ箱|少し高くても良いものを!

先ほどご紹介した防臭袋に入れるだけでも十分なのですが、密閉されたゴミ箱に入れることでさらに臭い漏れ防止の強化ができます。

密閉ゴミ箱でオススメなのが「UBBI(ウッビー)おむつペール」です。

赤ちゃん用として作られたものですが、ペット用として使っている人も多くレビューでの評判が良い商品です。

おむつペールは、臭いをしっかり閉じ込めるパッキン付スチール性のゴミ箱です。

キッチンやリビングに置いても馴染むデザインで、機能性とデザイン性を兼ね備えたゴミ箱です。

ペット専用の密閉ゴミ箱もありますが、専用のゴミ袋を使うように設計されていて、またそのゴミ袋が高かったり、使いやすさという点においてはイマイチだったりします。

ウッビーは、防臭機能がない家庭にたまったゴミ袋が使えて、閉めている時は臭いが漏れません。

防臭機能がないゴミ袋だと、ゴミ箱を開けたときやゴミ袋を変えるときに臭ってしまうので、都度防臭袋に入れて捨てていれば臭いがしません。

ゴミ箱としては高いですが、中途半端な商品を購入して臭いに悩み続けるより、ちゃんと問題解決してくれる商品を選ぶ方が長期的にみるとお得になります。

生ゴミ処理機|ゴミの日を気にせず暮らせる!

生ゴミ処理機は、ゴミの日を気にせず自宅で処理を完結させたい人にオススメです。

どんな生ゴミ処理機でもペットのフンを処理できるかというとそうではなく、一般的な生ゴミ処理機はほぼNGになっています。

生ゴミ処理機は商品数が少ないため選択肢がなく、現時点でペットのフンがOKな生ゴミ処理機は「NAXLU(ナクスル)」しか見つけることができませんでした。

ペットのフンが処理できるかどうかは、バイオ式か乾燥式かで違ってくるようで、ナクスルはバイオ式になっています。

一般的な生ゴミ処理機は乾燥式で、商品を調べたところペットのウンチはN.G.でした。

ナクスルは全自動になっていて、生ゴミやペットのフンを入れるとスタートボタンを押さなくとも処理を開始してくれます。

処理が終わった生ゴミやペットのフンは土のようになるのですが、熱と微生物の力で空気に分解し生ゴミをなくすので中身がほとんど増えず取り出す手間がありません。

中身はガーデニングの土として使えます。マンション住まいで土が不要な場合は、自治体によってはゴミの日に出せるので確認してみるといいですよ。

そもそも中身がほとんど増えないので庭がないマンション住まいの人に向いています。

ナクスルは気軽に誰もが購入できる価格帯ではないのですが、購入者の満足度が高くレビューは高評価になっています。

全国60%ぐらいの自治体で生ゴミ処理機の補助制度があって、ナクスルも対象商品になっているので、ぜひ確認してみて下さい。

お住まいの地域によりますが、ゴミの日はだいたい週2回のところが多いかと思いますが、気温が上昇する夏は1日たりとも自宅においておきたくないですよね。

臭いのストレスから解放され、自宅ですぐに処理できる生ゴミ処理機は最強です。

▶ 公式サイトでチェックする:NAXLU

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