仕事やお出かけで長時間、家を空ける時に、自宅で留守番中の猫ちゃんの様子が気になっている人は多いのでは？
カメラを設置していれば安心感と猫ちゃんの様子がうかがえる楽しみができますよね。
今回は人気のペットカメラについて調べてみました。
猫のお留守番に！人気のペットカメラ
カメラ付自動給餌器「カリカリマシーンSP」
カメラ付き自動給餌器の「カリカリマシーンSP」。
フジテレビ「みんなのニュース」、MBS（毎日放送）「ちちんぷいぷい」、東海テレビ「アス・ミル」など多くの有名メディアで取り上げられた実績がある商品です。
カメラ機能だけでなく餌をあげることができる商品を探している人にオススメです。
1日に少量の餌をちょくちょく食べたりする猫ちゃんもいるので、外出時でも餌をあげることができるのがいいですね。
こちらは日本メーカーの商品で１年間の保証サポート付きです。
グッドデザイン賞受賞「Furbo（ファーボ）」
余計なデザインを省いたシンプルなフォルムの「Furbo（ファーボ）
」。
TBS「マツコの知らない世界」、読売新聞をはじめとするメディアで取り上げられた実績があります。
こちらはワンちゃん用のおやつを入れることができ、おやつがポーンと飛び出る機能付きドッグカメラですが猫ちゃんにも使えます。
Furboの特徴は、160°の広角レンズで広範囲が撮影できたり、赤外線LED暗視モニターで夜も撮影できたり、デジタル4倍ズーム機能付きだったり、痒い所に手が届く仕様になっています。
「30日返品交換保証」「1年間製品保証」があるので安心です。
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エアコン操作もできる「Parumo（パルモ）」
ペットカメラだけでなく、外出先からエアコン操作もできる「Parumo（パルモ）」。
Parumoは月額のレンタルサービスになります。
以前、当サイトでレビューした「ねこひかり」というキャットフードを販売している会社がレンタル代理店となって提供しているサービスです。
カメラは360度回転できるので、より広い範囲を映し出すことができたり、声かけができるので猫ちゃんに話しかけることができます。
カメラだけでなくエアコン操作や声かけ機能を使いたい人にオススメです。
安心の日本メーカー「パナソニック」
温度センサーでペットの健康管理もできる「パナソニック屋内スイングカメラ」。
暑い夏の熱中症対策に活躍してくれます。
首振りタイプのカメラなので、スマートフォンからカメラを上下・左右に操作することができます。
30画素なので画質が悪いと感じて不満に感じる人もいるかもしれません。
画質の悪さは納得した上で、有名メーカーの安定した商品を使いたい人に向いています。
レビューは星5！だけど不安要素多数「FREDI」
現時点でAmazonベストセラー1位になっている小型カメラ「FREDI」。
レビューは星5がほとんど。
500円玉のような大きさで、設置場所によっては気づかれないかも。
カメラをオモチャにして遊んだり倒したりしそうな猫ちゃんにいいかもと思っていたのですが・・。
こちらの商品はAmazonが販売している商品ではなくマーケットプレイスの商品です。
「FREDI」というメーカーを知らなかったので出品者をみてみると、中国の広東省になっていました。
Amazonのガジェット系商品は中国の出品者がすごく多いですね。
レビューが高評価すぎるのも気になります。
ググってみると、タダで商品をもらって高評価をする「やらせレビュー」もあるようなので、レビューをそのまま信じるのは危険かなと。
この他にも中華系小型カメラが色々あるのですが、高評価が多く不自然ですね。
以前、中華系スマートフォンの部品がスマホの情報を中国へ送信していたということがありました。
アメリカのCIA・FBI・NSAが、中華系スマホを使わないようアメリカ国民に呼びかけています。
関連：「HUAWEIとZTEのスマホは使わないで」CIA、FBI、NSAのトップら、アメリカ国民に呼びかけ｜ハフィントンポスト
さらにググってみると、中華ブランドのネットワークカメラが勝手に動き出したとか、中国語が聞こえてきたという事例もあるようです。
Amazonにはこのような商品も混ざっているので出品者を確認することをオススメします。
ペットカメラはそれなりのお値段がするので、安い商品に飛びつきたくなりますが、メーカーや出品者などを調べて安心して使えるカメラであるか確認する必要がありますね。
以上、ペットカメラについてでした。
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