今回は購入者の満足度が高い大型猫トイレを3つピックアップしました。
- ONEKOSAMA OINUSAMA:深い!大きい!オシャレ!
- アイリスオーヤマ 上から猫トイレ:お手頃価格
- デオトイレ 快適ワイド:システムトイレ用
以下それぞれのポイントをまとめました。
大型猫トイレおすすめ3つ
3つの共通点はしっかりした深さがあり、猫が落ち着いてトイレができるようになっています。
ONEKOSAMA OINUSAMA|BEAUTY PLUS
- サイズ:70 x 48 x 36cm
「おねこさま おいぬさま」というショップの「BEAUTY PLUS」という猫トイレです。
大きいを通り越してメガサイズといった感じで、この大きさの猫トイレはなかなか売っていません。
収納ケース並の大きさで、深さもあり猫がゆったりできるスペースが十分あります。
高さは36cmあるので立ってオシッコをする猫ちゃんにもオススメです。
出入り口は高さ13cmなのでシニア猫でも使いやすくなっていて長く使い続けることができます。
派手に砂を撒き散らす猫ちゃんの場合、出入り口に向かって砂をかくと外に出て散らかってしまうので掃除が必要になります。
カラーバリエーションも豊富で、お部屋に置きたくなるインテリアに馴染む猫トイレです。
大きさがあるので洗うのは大変ですが、シンプルな箱型トイレで余分なパーツも付いていないので洗いやすいです。
体重が5kgを超える猫ちゃんは通常サイズのトイレだと窮屈なので、広々したトイレで猫ちゃんのトイレ環境はかなり快適になります。
アイリスオーヤマ|上から猫トイレ
- サイズ:53 x 41 x 37cm
アイリスオーヤマのオリジナル商品「上から猫トイレ」です。
我が家も使っていて、猫砂の飛び散りが激減し掃除がラクになり大満足の猫トイレです。
こちらのトイレは箱型トイレとシステムトイレの2種類あるのですが、システムトイレ用はシートを変えるとき、上の蓋をとって、猫砂が入っているザルのような容器を外に出してからシートを変えるので手間がかかります。
ちなみに我が家は箱型トイレを使っていて、蓋と容器の2つを洗うだけなので楽ちんです。
アイリスオーヤマのオリジナル商品は、よく考えて作られていて、この他ケージも使っているのですが組み立てやすさや使いやすさ共に満足しています。
お手頃価格なのも嬉しいポイントです。
今ではカラー展開が増えて、オレンジ・蓋ベージュ・アイボリー・ネイビーの4種類から選べます。
ユニチャーム|デオトイレ 快適ワイド
- サイズ:70 x 47 x 35cm
こちらはシステムトイレ専用の猫トイレです。
大きさは1番最初に紹介した商品とほぼ同じです。
ペットシートは引き出しにセットすればいいので取り替えも簡単です。
壁の高さもあるのでウンチが外に落ちてしまうこともありません。
システムトイレはパーツが複数ありサイズも大きいので、トイレを洗うときは庭などの広い場所があったほうが洗いやすいです。
色は、アイボリー・モカグレーの2色展開ですが、Amazon限定オリジナルでダークブラウン・シルキーホワイト、ホームセンターのコーナン限定オリジナルでダークグレーがあり人気です。
猫砂も猫のウンチも処理できる生ゴミ処理機「ワンニャクスル」
ワンニャクスルは猫砂も猫のウンチも処理してくれる生ゴミ処理機です。
一般的な生ゴミ処理機はペットのウンチを入れることはできません。
ワンニャクスルは、中身がほとんど増えないので取り出す必要がなく手間いらず、音が静かで冷蔵庫と同じぐらいの音なので夜も使うことができます。
ワンニャクスルは購入者の満足度が高くレビューでも買ってよかったという声が多いのですが、最大のネックが価格です。高いのです。
生ごみ処理機購入に関しては、自治体によって補助金を出しているところがあるので、お住いの市区町村のHPを確認することをオススメします。
ニオイに関する悩みから開放してくれるので、気になる人は以下のリンクからチェックしてみて下さい。
▶ 公式サイトで見る:OneNya NAXLU