素材別 猫の爪とぎ6選。まずは飼い猫の好みを知ることがポイント!

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素材別爪とぎ

今回は素材別 猫の爪とぎをまとめました。

猫の爪とぎはいろいろな素材がありますが、実は猫にも好みがあって、好みの素材でないと使ってくれないことがあります。

猫ちゃんを観察して飼い猫にあった爪とぎを探してみて下さい。

素材別 猫の爪とぎ6選

爪とぎを選ぶ際にどの程度飼い主に負担がかかるか考えておくことをオススメします。

素材によっては掃除が必要なケースもあるので、その辺りも考慮して選ぶといいですよ。

爪とぎポール

ロープ式は猫も飼い主も満足度の高い爪とぎです。

爪が引っかかりやすいロープは猫ちゃんが使ってくれる可能性が高いので導入しやすいです。

安定感があるので猫が心置きなく爪をとぐことができます。

飼い主にとっては爪とぎのカスが非常に少ないので頻繁に掃除をする必要がなく楽ちんです。

ロープがボロボロになるとゴミが落ちてくるので掃除が必要になりますが、そんなにすぐボロボロにはなりません。

商品によってはポール部分の上下をひっくり返して使うことができるタイプもあるので、一度購入すると長く使えます。

1つマイナスな点を上げるなら商品を捨てるとき大きく重さがあるので大変かなと。

麻縄巻き・綿縄巻きの2種類から選べるようになっています。

麻より綿の方がゴミが出にくいです。

ダンボール

段ボールタイプの爪とぎです。

価格が安く、軽くて、カワイイ形をした商品が多いです。

マイナスなポイントとしては爪をとぐとゴミが出やすいのと掃除がしにくところです。

木製

爪とぎに最適な柔らかい杉の木が使われた洗濯板のような木製爪とぎです。

お手入れが簡単で天然素材の爪とぎは木の香りがします。

耐久性があるので頻繁に買い替えする必要がありません。

木製だと木クズが落ちてきそうなイメージがありますが、こちらは木クズがでにくいタイプです。

お手入れしやすく水洗いできるので気持ちよく使うことができます。

畳好きな猫ちゃんの爪とぎのために作られた専用の畳です。

猫ちゃんの体のサイズにフィットした大きさになっています。

滑り止めシールが付いていたり、壁にかけられるフックがあったり、猫ちゃんの好みにあわせて設置できます。

畳はゴミがでにくく処分するときは可燃ゴミに出せるのがいいですね。

マット(ソファ保護)

ソファで爪とぎをする猫ちゃんにオススメの爪とぎマットです。

爪が引っかかりやすいようにできています。

場所をとらないので省スペースでも使えて処分しやすいところもいいですね。

マット

こちらは床に敷いたり、壁に貼り付けたり、テーブルなどに巻いたりすることができる爪とぎマットです。

ゴミがでにくく、掃除機でお手入れできるので掃除もラクラクです。

コンパクトなサイズ & 軽いので処分しやすいのもいいですね。

爪とぎ選びは柔軟に

タイルカーペット爪とぎ

我が家では爪とぎ商品として販売されていないものも爪とぎとして使っています。

例えば「ユニット畳」や「タイルカーペット」などを爪とぎにしています。

現在のお気に入りはタイルカーペットです。

タイルカーペットにも色々あって毛が立ちやすいものとそうでないものがあると分かりました。

画像のタイルカーペットは現在気に入って使っているカインズの「タイルカーペット ストライプ/ベージュ 40×40」です。

猫の爪の引っかかりがよく、爪をといでもゴミはでないし、掃除機で簡単に掃除ができるところが気に入っています。

値段が安いのも嬉しいポイントです。

部屋にタイルカーペットを置いておくとそこへ行って爪とぎをしています。

我が家の猫はしっかり爪が引っかかるものが好みのようなのでタイルカーペットとの相性が良かったです。

猫を観察していると猫の好みが分かってきますよ。

我が家の猫が使ってきた爪とぎについての記事はこちら

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