
アメリカ発スタイリッシュなデザインが目を引く「oxo(オクソー)」のポップコンテナ 。
ポップコンテナの魅力は、中に入れたものを湿気させないところです。
大小さまざまなサイズがあって、オシャレだけでなく、使いやすさや機能性にもこだわって作られています。
こちらの記事では「oxo ポップコンテナ」のレビューをします。
【oxo】ポップコンテナ ビッグスクエア ショート(2.6L)

こちらが「oxo ポップコンテナ ビッグスクエア ショート」。
かなり存在感があります。
- サイズ:16×16×16cm
- 容量:2.6L

フタの真ん中にある丸いボタンを押すとワンタッチでフタを開けることができます。
ボタンを押すだけなので開閉がとってもラクです。

少し重みがあるフタなので、持ち上げるときは飛び出た丸いボタンを掴むとフタが持ちやすいです。

フタを開けたところ。

フタの内側を拡大してみました。
フタは3つのパートからできています。
分解できるので綺麗に洗えますが、パーツが多いので洗うのは少し大変です。

まず、白い部分を取り外します。

次にブルーのゴムでできた部分を取り外します。
取り外しや取り付けは簡単にできます。

ポップコンテナに「レガリエキャットフード」を入れてみます。

1袋750g入りで、ちょうど容器の半分ぐらいまで入りました。
このサイズの容器だと入って1.5kgぐらいで2kgを入れるのは無理そうですね。
透明容器なのでキャットフードの残量が一目で分かります。

スプーンを入れる余裕があります。
別売りになりますが専用スプーンも販売されています。
スプーンはフタの裏にくっつく仕様になっているので、埋もれてしまう心配がありません。

セリアの「ロックパック」と並べてみました。
大きさが似ていますね。
セリアが長方形、oxoは正方形です。
感想

シンプルで飽きのこないデザインが気に入っています。
デザインもさることながら、使いやすさもしっかり考えられていて、価格はお高めの保存容器ですが、購入者の満足度が高いのも頷けます。
oxoの容器は、長方形や正方形の大小さまざまなサイズがあるので、どのサイズを購入しようか迷いました。
容器に入れるキャットフードの量と、スプーンを入れて使うことを考えて、深さはそこまでなく手を入れやすい広口タイプにしました。
しっかり密閉されているので、キャットフードのニオイが漏れることもなく、鮮度を保ってくれます。
我が家ではポップコンテナに朝食用のグラノーラ(人間用です)を入れているのですが湿気ていません。
湿気に関しては確認済みです!
フタは片手でプッシュするだけで楽に開閉することができて使いやすいです。
以前、容器をその辺に置いておいたときに、容器の上に猫が乗ってしまったことがあって、乗ったことでボタンを押してしまったことがありました。
容器を置く場所は工夫した方がいいと感じました。
さいごに
四角い容器は丸い容器と違って、収納するときに無駄なスペースが生まれずスッキリします。
oxoのポップコンテナは、積み重ねることができるので、同じブランドでそろえるとさらに収納がしやすくなります。
オシャレな容器なので見せる収納としても使えますね。
一般的な保存容器に比べると価格は高めですが、使いやすさとデザイン性を兼ね備えています。
いつでも美味しいキャットフードを猫ちゃんに食べさせたい人は、oxoのポップコンテナを試してみてはいかがでしょうか。
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