食品や日用品を販売しているLOHACO(ロハコ)では、オリジナル商品を販売しています。
シンプルでオシャレなパッケージでインテリアになじむデザインが特徴です。
こちらの記事ではLOHACO限定うんちを入れても臭わないゴミ袋のレビューをします。
【LOHACO限定】うんちが臭わない防臭袋 Sサイズ 100枚

LOHACOオリジナルの防臭袋は、SサイズとMサイズ(どちらも100枚入り)の2種類あります。
今回、購入したのは「Sサイズ」です。
Sサイズはブラックのパッケージで猫のイラスト入り、Mサイズがホワイトのパッケージで犬のイラストになっています。
箱のデザインが可愛いので部屋に置いていても生活感が出にくく、パッと見ただけでサイズの判別がしやすいよう工夫されています。
LOHACO公式サイトで「LOHACO限定 防臭袋」をチェックする

外箱の大きさはボックスティッシュより一回り小さい感じです。
インテリアになじむLOHACOオリジナル「ボックスティッシュ」を見てみる

パッケージ裏面です。
Sサイズ:縦300×横200mm 厚み 0.03mm

開封してみました。
ゴミ袋を取り出したら蓋を閉めておくようになっています。

ゴミ袋の取り出しもスムーズに行えます。

手が乾燥していたりすると新品のビニール袋が開かなくてイライラすることがあるかもしれませんが、LOHACOのゴミ袋はくっつきにくい素材で画像の通り取り箱から出す時に口が開いているのでイライラしません。

袋は厚手で少しハリがあります。

乳白色の袋で多少の透け感はありますが中身は見えにくいです。

Sサイズの袋にデオトイレのシステムトイレについていたスコップを入れてみました。
広口で余裕があるので大きなスコップでも入れやすく、オシッコの塊もスムーズに入れることができます。

画像のペットシーツは厚手ですが余裕ですっぽり入ります。
箱型トイレのゴミもシステムトイレのゴミも、どちらも入れやすいサイズです。

レビューで袋が固くゴワゴワしているので結びづらいとありました。
実際に結んでみたところ、袋が滑らない素材なのと厚みがあるので少し力が必要でした。
臭いが漏れないようにしっかり結ぶ必要があるので、キュッとするときに力が入りました。
もう少し滑りやすい素材だとスムーズに結べるかなと思いました。
臭いに関しては鼻を近づけても臭いは漏れていないですしうんち臭もしません。
インテリアになじむLOHACOオリジナル「ボックスティッシュ」を見てみる
驚異の防臭袋BOS(ボス)と比較

ウンチが臭わない袋と言ったら「BOS」!
我が家もずっとBOSを使っています。
こちらでは自宅にあるBOSと比較してみました。
画像上から「LOHACO(Sサイズ)- BOS(Lサイズ)- BOS(SSサイズ)」です。
BOSにもオシャレなストライプ柄やコラボパッケージがあります。
楽天市場のBOS公式ショップで「驚異の 防臭袋 BOS 」をチェックする

3種類の袋を比較してみました。
ちなみにLOHACOのSサイズとBOSのSサイズは、どちらも「30×20cm」で同じ大きさです。
Sサイズはペットシーツやオシッコの塊が入れやすいサイズです。
SSサイズでも入るのですが幅が狭くなるので入れにくく少しストレスになります。

3種類の袋を重ねてみました。
LサイズとSサイズの幅は同じですが、Lサイズはマチがあるので大容量です。
【予算別】猫のウンチをゴミの日まで臭わせないアイテム3点(防臭袋・密閉ゴミ箱・生ゴミ処理機)
LOHACOとBOSはどっちがいい?
- BOSは薄手で柔らかく結びやすいですが破れやすい
- LOHACOは厚手で硬く破れにくですが結びにくい
価格に関してはLOHACOの方が約250円ぐらい安いです。(2020年7月25日現在)
防臭に関しては大差ないので、どちらの袋がいいかは使い方や何を重視するかで異なります。
袋にパンパンに詰める人はLOHACO、結びやすさを重視する人はBOS、安さを重視する人はLOHACOが向いていると思います。
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