「驚異の防臭袋 BOS(ボス)Lサイズ」を買ってみました。
Lサイズの特徴はマチがあってたっぷり入るゴミ袋です。
月に1回猫砂を交換して捨てるときに使っていて、大容量なので一袋で十分収まります。
大きい袋なので生ゴミを捨てたり、災害時に人間のトイレのゴミを入れたりすることもできます。
こちらの記事ではボス Lサイズの特徴やサイズ感、使った感想を画像付きでご紹介します。
BOS (ボス)驚異の防臭袋 Lサイズ
パッケージが犬用・猫用と分かれていますがゴミ袋の効果は同じです。
Lサイズは一箱90枚入りです。
外箱の大きさはこんな感じです。
パッケージ裏面は製品の特徴や使い方が書かれています。
原料樹脂はポリエチレン他となっています。
安心の日本製です。
フタを開けてみたところ。
フタを取ってしまうと何サイズか分からなくなってしまいます。
サイズは横に書かれてありました。
複数サイズを使っている場合は、表面にサイズ記載があった方が分かりやすいと思いました。
1枚ずつ取り出しやすくなっています。
ちゃんと1枚ずつ出てきて使いやすいです。
縦長の袋です。
袋の薄さはロングタイプと同じです。
サイズは「30cm×40cm」です。
Lサイズというと大きな袋をイメージするかもしれませんが小さめです。
購入する前サイズを確認して買って入るのですが、実際に見るとやっぱり小さいという印象です。
ペットシーツ(薄型)と重ねてみました。
幅は同じぐらいに見えますが、マチがあるので大きく開きます。
底にマチはありませんが、横にマチがあるので口が大きく開いて入れやすくたっぷり入ります。
デオトイレに付属していたスコップを入れてみました。
SサイズやSSサイズを使い慣れているとかなり大きく感じますね。
ダイソーで買った生ゴミなどを捨てるときに使うキッチンスタンド(大)にちょうどフィットするサイズ感です。
トイレに置くような14cm角の小さなゴミ箱にセットしてみました。
使っているゴミ箱については以下のリンクからご覧いただけます。
【レビュー】猫専用のゴミ箱にガルバのスクエアダストボックス購入。BOSうんちが臭わない袋を使えば部屋に置いてもOK
ペットシーツ20枚を袋に入れてみます。
ペットシーツ20枚入れてもまだ余裕があります。
このゴミ箱は密閉ではないので、クリップで止めておく必要があります。
こうすれば臭いは漏れません。
捨てるときはしっかり結びます。
BOS公式サイトで案内されている使い方です。
BOSは機能性ゴミ袋で通常のゴミ袋に比べて値段が少し高いので、袋いっぱい詰めて捨てたい場合はテープで止めてもOKです。
公式サイトでは画像のようにねじってから結ぶように案内されています。
ねじることで臭いがもれにくくなるんだと思います。
テープで止めるときも同様にしています。
使った感想
Lサイズは、猫砂をゴミの日に捨てるときや、フタ付ゴミ箱にセットしてウンチやオシッコの塊、ペットシーツを直接捨てるときに使えます。
普通のゴミ箱だとフタがあっても臭いが漏れるので、BOSをクリップで止めておくか、密閉ゴミ箱に入れる必要があります。
BOSの袋を買うときに悩むのがサイズ。
以前、ロングタイプを購入したのですが、ペットシーツ やウンチを入れるときに新聞紙に包んで捨てていました。
しかし、この新聞紙に包むという作業が面倒になってきました・・。
新聞紙なしで直接BOSの袋へ入れるのもアリかもしれませんが、袋の口が狭いので汚れがついたりすると汚いし、コンパクトに包んだ方が効率よく入れることができます。
今回購入したLサイズは、蓋つきバケツにBOSの袋をセットして、直接ペットシートやウンチを入れることを考えて選びました。
臭いがする夏はSSサイズやSサイズにして、冬はLサイズといった大きめサイズを使おうかと思っています。
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