【レビュー】ブルーバッファローのキャットフードを買ってみた。小粒好みの猫ちゃんにオススメ!

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ブルーキャットフード

ブルーバッファロー(Blue Buffalo)」というアメリカのキャットフードを買ってみました。

健康な猫ちゃんが食べる「一般食」と病気になった猫ちゃんが獣医師の指導のもと食べる「療法食」があるようです。

今回は一般食のドライフードを買ったのでレビューします。

ブルーバッファローの特徴

  • AAFCO(米国飼料検査官協会)の定める栄養基準を満たしたキャットフード
  • 高品質の生肉を使用
  • アレルギーを引き起こす可能性のあるコーン・小麦・大豆は不使用
  • 自然派の酸化防止剤を使用

【ブルーバッファロー】成猫室内飼い お腹ケアサポート チキン&玄米レシピ 2kg

ヨドバシ

ヨドバシ・ドット・コムでお買い物をする機会があったので、キャットフードを一緒に購入しました。

ブルーバッファローはAmazonでも販売されていて、注文した日はヨドバシと同じ価格でした。

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ブルーバッファローのキャットフード

箱を開けたところ。商品が動かないようにしっかり固定されています。

キャットフード以外にも色々注文したので、その他の商品は取り出してキャットフードの部分だけの画像になっています。

 

ブルーバッファローのキャットフード

購入したのは「成猫室内飼い お腹ケアサポート チキン&玄米レシピ 2kg」です。

ブルーバッファローのキャットフードは、すべてベースは「チキン&玄米」になっているようです。

猫は肉食なのでお肉が使用されているのはいいですね。

お試しで買ってみたい人のためには少量タイプ(400g)もあります。

成猫用キャットフードは3種類ありました。その他には子猫用やシニア猫用もあり、猫ちゃんのライフステージにあったキャットフードが揃っています。

 

ブルーバッファローのキャットフード

パッケージに実物大の大きさのキャットフードの画像があります。

粒の大きさにこだわりがある猫ちゃんの場合は、実店舗だと購入前に確認ができるのがいいですね。

 

ブルーバッファローのキャットフード

パッケージ裏面。

原産国はアメリカです。

賞味期限は「2019年5月25日」となっています。

 

ブルーバッファローのキャットフード

【原材料】

骨抜き鶏肉、チキンミール、ニシンミール (オメガ-3脂肪酸源)、玄米、大麦、オートミール、エンドウマメ、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、乾燥卵、トマトポマス、チキンエキス、馬鈴薯、魚油 (オメガ-3脂肪酸源)、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、オートブラン、フラクトオリゴ糖、アルファルファミール、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、カラメル、クランベリー、サツマイモ、人参、ユッカ抽出物、パセリ、ケルプ、ブルーベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、タウリン、L-リジン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (炭酸カルシウム、食塩、塩化カリウム、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、ニコチン酸、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、B1、ビオチン、A、B6、パントテン酸カルシウム、B2、D3、ベータカロテン、B12、葉酸)、酸化防止剤 (混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)

Amazon商品ページより

こちらの記事でご紹介した「ネコの気持ちがわかる89の秘訣」という獣医師の方が書かれた本で、原材料名は使用量の多い順に記載されていて、そして、第1原材料が穀物ではなく、動物性タンパク質で何のお肉かお魚か記載していると安心できるとありました。

ブルーバッファローは「骨抜き鶏肉、チキンミール、ニシンミール」となっているのでO.K.ですね!

さらに同書では、市販のキャットフードを選ぶポイントとして、「AAFCO(米国飼料検査官協会)」の記載があれば、人の食品に対しての規制と同じようなレベルの審査に合格しているので安心の目安になるとありました。

ブルーバッファローは「この製品は、米国飼料検査官協会(AAFCO)の定める栄養基準を満たした、維持期用のキャットフードです。」と記載されているので安心ですね!

 

ブルーバッファローのキャットフード

給与量の目安や保存方法などの案内があります。

 

ブルーバッファローのキャットフード

袋を開けたところ。

袋の口の部分はあまり大きく開けることが出来ません。

ジッパーが付いているので、開封後も味が保たれますね。

 

ブルーバッファローのキャットフード

キャットフードは小粒で、直径0.7cmぐらいの俵型です。

色は茶色とこげ茶色の2色で、ニオイは一般的なキャットフードと同じぐらいです。

実食レビュー

ブルーバッファロー キャットフード実食レビュー(Blue Buffalo Cat Food Review)

さっそく我が家の猫にあげてみました。動画に撮ったので、よかったらご覧ください。

我が家の猫は美味しそうに食べました。

チキンベースのキャットフードですがニシンも入っているので、お魚の味に慣れている日本の猫ちゃんにも食べやすそうです。

キャットフードのニオイもしっかりするので猫の食欲をそそってくれます。

猫にとって小粒タイプと大粒タイプのキャットフードのどちらが良いのか、動物病院へ行った時に聞いてみたのですが、猫の好みもあるけど呑み込んで食べる猫は小粒タイプが食べやすいと思うと言われました。

我が家の猫は、たまに噛んだりもしていますが、丸呑みしていることが多いので食べやすいのかなと。

小粒タイプのキャットフードは多くないので、小粒好きな猫ちゃんにオススメです。

さいごに

ブルーバッファローのキャットフードは、以前レビューした「カナガン」や「モグニャン」に次ぐ高級キャットフードといった感じです。

ペット先進国アメリカのキャットフードということで安心感があります。

Amazonや楽天などで販売されているので、使い慣れたサイトで気軽に購入できるのがいいですね。

以上、ブルーバッファローキャットフードのレビューでした。評判や口コミが少ないので参考になると嬉しいです。

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