【2020年6月23日追記】
アニモンダ ラフィーネ製品のドライフードが販売終了となりました。
本国ドイツで製造が終了となったようです。
ラフィーネのウェットフードは引き続き販売されています。
アニモンダはドイツ発のキャットフード です。
このラフィーネシリーズはグルメな猫ちゃんのために作られたフードです。
2017年度ドイツ国内ブランド別売上高ランキングでアニモンダの猫用ウェットフードシリーズが1位を獲得していることから、ドイツ国民に信頼されている商品だと分かります。
アニモンダの特徴は妥協しないキャットフード作りです。
中国産原材料や遺伝子組み換えは不使用、お肉も鮮度にこだわり悪いお肉を使って香料でごまかすことはしていません。
こちらの記事ではアニモンダ ラフィーネ製品をご紹介していきます。
「アニモンダ」ラフィーネ クロスの特徴
- ペットフード先進国ドイツのキャットフード
- 香料でごまかさず鮮度のいいお肉を使用
- 中国産材料不使用
- 遺伝子組み換え不使用
- 人工香料不使用
- 大豆・砂糖不使用
- 人工着色料・保存料不使用
【アニモンダ】ラフィーネ クロス アダルト 鴨肉・七面鳥・鶏肉 1.5kg
Amazonで購入しました。
箱を開けたところ。
キャットフード以外にも購入したので、それらを取り除いた後になります。
「ラフィーネ クロス アダルト 鴨肉・七面鳥・鶏肉 1.5kg」です。
アダルトは成猫用で1歳~6歳までとなっています。
7歳以上のシニア向けもあります。
お試し用の少量タイプ(400g)もあるので、猫ちゃんの好みにあうか確認できますね。
パッケージ左下にあるキャットフードの絵を見ると中が白くなっていますが、ヨーグルトが入っているようです。
パッケージ裏面は、各国の言語で原材料を表記しています。
日本語部分を拡大してみました。
【原材料】
シリアル(小麦麦芽)、肉類(鴨肉・七面鳥・鶏肉)、野菜蛋白抽出物、ミネラル、鳥脂肪 乳製品(ヨーグルト)、イースト、ハーブ、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE
Amazon商品ページより
原材料がとってもシンプル!
こんなシンプルな原材料を見たのは初めてです。
こちらの記事でご紹介した「ネコの気持ちがわかる89の秘訣」という本で、原材料名は使用量の多い順に記載されていて、そして、第1原材料が穀物ではなく、動物性タンパク質で何のお肉かお魚か記載していると安心できるとありました。
アニモンダは第1原材料が肉類ではないのが残念ですね。
原産国はドイツです。
賞味期限は左下に印字されています。
1日の給与量が表示されています。
分析値が表示されています。
キャットフードのニオイは、かなりキツメです。
ジッパーはしっかりしていて、開封後も鮮度を保ってくれます。
キャットフードは大粒タイプで、かなり存在感があります。
形はバラバラで、ドーナツ型・俵型・春巻きのような形・ハート型など色々あります。
サイズは小さいもので0.8cmぐらい、大きいものは1.5cmぐらいあります。
実食レビュー
さっそく我が家の猫にあげてみました。動画に撮ったのでよかったらご覧ください。
我が家の猫達の反応はすごく良かったです!
普段、食べ終わったお皿をペロペロ舐めない猫がお皿を舐めたり、普段からお皿を綺麗に舐める猫は何度も舐め続けたり。
キャットフードの匂いはかなりキツメなので、食べる前から物凄くソワソワしていました。
人間にとってキャットフードの匂いは臭いと感じますが、猫にとっては食欲をそそられるいい匂いなんだと思います。
獣医さんから、海外メーカーのキャットフードの食いつきは良くないと聞いていましたが、アニモンダはかなり美味しくできていると思います。
我が家の猫達は相当気に入っていたのでまた買いたいです。
さいごに
アニモンダは高級キャットフードに比べると購入しやすい価格帯になっています。
私が通っている獣医さん曰く、海外(欧米)ではペットフードに関する法律や基準があるので「欧米メーカーのキャットフードがいい」とおっしゃっていました。
第1原材料が肉類ではないのが残念でしたが、ペットフード先進国ドイツの商品なので安心感がありますね。
以上、アニモンダキャットフードのレビューでした。評判や口コミが少ないので参考になると嬉しいです。