
「AAFCO基準を満たしたキャットフードを選びたいけれど、どの商品を選べばいいか分からない」と悩んでいませんか?
AAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準は、多くのキャットフードメーカーが参考にしている基準の1つです。
この記事では、AAFCO基準を満たしたおすすめのキャットフードをはじめ、AAFCO基準の概要や安全なキャットフードの選び方について分かりやすく解説します。
- グランツ
|3種類ローテ・日本ブランド
- 犬猫生活
|日本ブランド・国内製造
- オリジン|高タンパク・肉中心レシピ
- ピュリナワン|手頃な価格・市販でも買いやすい
- コストコ カークランド|大容量・コスパ重視
- AAFCO基準を満たしたキャットフードを選ぶメリット
- AAFCO基準を満たしたキャットフードおすすめ25選【比較表付き】
- ペット先進国アメリカの栄養基準を満たしたキャットフード25選
- グランツ|3種類ローテで飽きにくい
- 犬猫生活|国産・国内製造
- オリジン|動物性原材料85%以上
- ピュリナ ワン|手頃な価格で続けやすい
- コストコ カークランド|大容量で高コスパ
- アカナ|オリジンより安い
- ブラバンソンヌ|匂いが弱く食いつきも良い
- ZIWI|肉・内臓などを最大97%使用
- go!|お悩み別に選べる
- NOW FRESH|100%生肉・生魚を使用
- ファルミナ N&D|動物性タンパク質にこだわったフード
- ウェルネス|自然素材とお腹の健康に配慮
- ナチュラルバランス|栄養バランスにこだわったフード
- ブリスミックス|口腔内とお腹の健康に配慮
- アーテミス|全年齢対応のロングセラー
- ロイヤルカナン|定番の安心ブランド
- ヒルズ|科学に基づいた栄養設計
- ニュートロ|自然素材にこだわったフード
- セレクト バランス|健康維持に配慮したフード
- エリザベス|42種類の厳選素材を使用
- エルモ|イタリア産プレミアムフード
- アイムス|コスパに優れた定番ブランド
- ファーストチョイス|手頃な価格で動物性タンパク質が主原料
- モンプチ|Amazonには大容量あり
- カインズ Pet’sOne|大容量&最安値クラス
- AAFCO(米国飼料検査官協会)とは?
- AAFCOの栄養基準とは?
- 安全なキャットフードの選び方
- AAFCO基準を満たしていれば安心?
- AAFCOに関するよくある質問
AAFCO基準を満たしたキャットフードを選ぶメリット

AAFCO基準を満たしたキャットフードを選ぶ最大のメリットは、猫に必要な栄養バランスを満たしたフードを選びやすくなることです。
子猫・成猫・シニア猫などライフステージに合わせた栄養設計になっている商品が多く、毎日の主食として選ぶ際の判断材料にもなります。
もちろん、AAFCO基準を満たしていれば100%安心というわけではありませんが、信頼できるキャットフードを選ぶ際の目安となります。
AAFCO基準を満たしたキャットフードおすすめ25選【比較表付き】
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| グランツ | 3種類ローテ | 食べムラ・飽きやすい猫 |
| 犬猫生活 | 国産・国内製造 | 国産フードを選びたい人 |
| オリジン | 動物性原材料85%以上使用 | 肉中心の食事を与えたい人 |
| ピュリナワン | 手頃な価格 | コスパ重視の人 |
| コストコ | 大容量・高コスパ | 多頭飼い・コスト重視 |
| アカナ | 動物性原材料75%使用 | オリジンより安い |
| ブラバンソンヌ
| 匂い控えめ | フードの匂いが気になる人 |
| ZIWI | 肉97%使用 | 自然界に近い食事を与えたい人 |
| go! | 悩み別シリーズ | 猫に合うフードを選びたい人 |
| NOW FRESH | 生肉・低温調理 | 素材にこだわりたい人 |
| ファルミナ N&D | 動物性タンパク質98% | 高タンパクフードを選びたい人 |
| ウェルネス | 生きた乳酸菌配合 | お腹の健康に配慮したい人 |
| ナチュラルバランス | ロングセラーシリーズを展開 | 定番ブランドを選びたい人 |
| ブリスミックス | 口腔内善玉菌K12を配合 | お口の健康にも配慮したい人 |
| アーテミス | 全年齢対応 | 長く続けられるフードを探す人 |
| ロイヤルカナン | 獣医師からの信頼 | 初めて品質重視のフードを選ぶ人 |
| ヒルズ | 科学的栄養設計 | 信頼性を重視する人 |
| ニュートロ | 自然派素材を使用 | 自然派の定番ブランドを選びたい人 |
| セレクトバランス | コエンザイムQ10配合 | 健康維持を重視する人 |
| エリザベス | 42種類の厳選素材を使用 | 素材にこだわりたい人 |
| エルモ | イタリア産 | ヨーロッパ産フードを選びたい人 |
| アイムス | コスパ重視 | 価格を抑えたい人 |
| ファーストチョイス | 動物性タンパク質が主原料 | 手頃でも品質を重視したい人 |
| モンプチ | 味の種類が豊富 | 飽きやすい猫 |
| カインズ | 最安クラス・大容量 | とにかく価格を抑えたい人 |
ペット先進国アメリカの栄養基準を満たしたキャットフード25選

AAFCO基準を満たしたキャットフードの中から、品質や特徴、価格帯などを比較しながら25商品を厳選しました。
まずは当サイトで特におすすめしたい5商品、その後に品質重視ブランドや市販で購入しやすい商品をご紹介します。
グランツ|3種類ローテで飽きにくい
| 商品名 | グランツ サーモン |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 原産国 | フランス |
| 内容量 | 500g/袋 |
| 主原料 | フレッシュサーモン25.00%、脱水サーモン21.77%、チキンファット5.22%、チキンプロテイン2.00%、サーモンオイル1.94% |
| 粗タンパク質 | 32%以上 |
| カロリー | 361kcal/100g |
| その他 | ・3種類ローテで飽きにくい ・高タンパク、低糖質 ・500gの小分けパッケージ |
「グランツ」は、日本ブランドのプレミアムキャットフードです。フランスの工場で製造され、AAFCOとFEDIAFの両方の栄養基準をクリアしています。
今回表でご紹介している「サーモン」を含め、グランツにはチキン・サーモン・チキン&サーモンの3種類があります。ローテーションしながら与えられるので、味に変化をつけやすく、食べムラや飽き対策にも役立ちます。
また、高タンパク・低糖質設計で、プレバイオティクスも配合。500gずつの小分けパック入りなので、開封後も鮮度を保ちやすいのも魅力です。
公式サイトの定期便は回数の縛りがなく、3種類をお得に試せます。品質にこだわりながら、猫に飽きずに食べ続けてもらいたい人におすすめのキャットフードです。
▶ 公式サイトで見る:グランツ
▶ 当サイト深堀り記事:グランツの口コミ・評判・安全性
犬猫生活|国産・国内製造
| 商品名 | 犬猫生活 国産の生鶏肉味 |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 原産国 | 日本 |
| 内容量 | 1.5kg(750g×2袋) |
| 主原料 | 生肉(鶏肉〈日本〉、牛肉〈ニュージーランド、 オーストラリア、日本〉、金沢港の朝獲れ魚(いわし、あじ、ほっけ、他(季節によって異なる))〈日本〉、鶏レバー〈日本〉) |
| タンパク質 | 30%以上 |
| カロリー | 360kcal/100g |
| 特徴 | ・国産ブランド、国内製造 ・2種類ローテで飽きにくい ・ノンオイルコーティング |
「犬猫生活」は、日本の会社が開発、国内工場で製造している国産キャットフードです。獣医師と共同開発され、AAFCOの栄養基準を満たしています。
成猫用に「国産の生鶏肉味」と「金沢港の朝獲れ魚味」の2種類が用意されており、お肉が好きな猫はもちろん、魚が好きな猫にも好みに合わせて選びやすくなっています。
ノンオイルコーティングを採用しているため、フードがベタつきにくく、酸化を抑えながら素材本来の風味を生かしているのも特徴です。さらに、小分けパック入りで鮮度を保ちやすくなっています。
公式サイトの定期便は回数の縛りがなく、割引価格で購入できます。初めて国産のプレミアムキャットフードを試したい人にも選びやすい商品です。
▶ 公式サイトで見る:犬猫生活
▶ 当サイト深堀り記事:犬猫生活の口コミ・評判・安全性
▶ 当サイト購入レポートを見る:レガリエ定期便レビュー
オリジン|動物性原材料85%以上
| 商品名 | オリジン オリジナルキャット |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 原産国 | カナダ |
| 内容量 | 1.8kg・5.4kg |
| 主原料 | 新鮮鶏肉20%、生七面鳥肉10%、生の丸ごとニシン9%、新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) 6%、生の丸ごとヘイク 5%、生七面鳥レバー 5%、新鮮卵 5%、ディハイドレート鶏肉 4%、ディハイドレート七面鳥肉 4%、ディハイドレートサバ 4%、ディハイドレートイワシ 4%、ディハイドレートニシン4%、鶏脂肪4% |
| 粗たんぱく質 | 40%以上 |
| カロリー | 416kcal/100g |
| 特徴 | ・動物性原材料85%使用 ・高タンパク、肉中心レシピ ・グレインフリー |
「オリジン」は、猫本来の肉食性に配慮して作られたプレミアムキャットフードです。AAFCOの栄養基準を満たし、動物性原材料を豊富に使用した高タンパクなレシピを採用しています。
最大の特徴は、動物性原材料を85%使用した肉中心のレシピです。新鮮な肉や魚、内臓などを丸ごと使用する「ホールプレイ設計」を採用し、自然な食事に近い栄養バランスを目指しています。表でご紹介している「オリジナルキャット」は、その代表的な商品の一つです。
また、すべての製品がグレインフリーで、人工添加物を使用していません。肉や魚を豊富に使用しているため香りはやや強めですが、その分食欲を刺激しやすいのも魅力です。
少量サイズも販売されているので、初めて試す人でも購入しやすく、猫本来の食性に配慮した肉中心のキャットフードを選びたい人におすすめです。
▶ 公式サイトで見る:オリジン
▶ 当サイト深堀り記事:オリジンの口コミ・評判・安全性
▶ 当サイト購入レポート:オリジン購入レビュー
ピュリナ ワン|手頃な価格で続けやすい
| 商品名 | ピュリナワン グレインフリー チキン |
| 対象年齢 | 1歳以上 |
| 原産国 | アメリカ |
| 内容量 | 1.6kg・3.6kg(Amazon限定) |
| 主原料 | チキン、チキンミール |
| タンパク質 | 35%以上 |
| カロリー | 約413kcal/100g |
| 特徴 | ・手頃な価格で続けやすい ・動物性タンパク質が主原料 ・市販でも購入しやすい |
「ピュリナ ワン」は、品質と価格のバランスに優れた定番ブランドです。
年齢や体質、健康上の悩みに合わせた商品が豊富にそろっているため、飼い猫のライフステージが変わっても同じブランドで続けやすいのが魅力です。
表でご紹介している「グレインフリー チキン」は、チキンを主原料に使用し、穀物を使わずに作られています。動物性タンパク質が主原料のフードの中では比較的手頃な価格で、品質にもこだわりながら無理なく続けやすい商品です。
また、ホームセンターやドラッグストア、ネット通販など取り扱い店舗が多く、必要なときに購入しやすいのもメリットです。小分けパック入りで、開封後の鮮度を保ちやすい点も便利です。
初めてグレインフリーを試したい人や価格と品質のバランスを重視したい人におすすめです。
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コストコ カークランド|大容量で高コスパ
| 商品名 | コストコ カークランド メンテナンス |
| 対象年齢 | 子猫・成猫用 |
| 原産国 | アメリカ |
| 内容量 | 11kg |
| 主原料 | 鶏肉、チキンミール |
| 粗タンパク質 | 30%以上 |
| カロリー | 約400kcal/100g |
| 特徴 | ・大容量 ・高コスパ ・動物性タンパク質が主原料 |
「カークランド」は、コストコが展開するプライベートブランドです。大容量で続けやすい価格が魅力のキャットフードで、メンテナンス・体重管理用・グレインフリーの3種類が用意されています。
3種類とも第1原材料に動物性タンパク質を使用しており、大容量ながら品質にも配慮されています。表でご紹介している「メンテナンス」は、その中でもスタンダードな商品です。
動物性タンパク質が主原料のフードの中では価格が比較的抑えられているため、多頭飼いの家庭や地域猫・保護猫活動をしている人にも人気です。
3種類とも小粒で食べやすく、品質とコストパフォーマンスのバランスを重視したい人に向いています。
いずれの商品もジッパーが付いていないため、開封後は密閉できる保存容器へ移し替えて保存するのがおすすめです。
▶ コストコのキャットフード「カークランド ドライメンテナンス 11kg」購入レビュー
アカナ|オリジンより安い
| 商品名 | アカナ パシフィカキャット |
| 対象年齢 | 子猫・成猫 |
| 原産国 | カナダ |
| 内容量 | 340g・1.8kg・5.4kg |
| 主原料 | 生の丸ごとニシン16%、生の丸ごとサバ12%、生ヘイク9%、ニシンミール8%、アオギスミール8%、サバミール8% |
| 粗たんぱく質 | 37%以上 |
| カロリー | 393kcal/100g |
| 特徴 | ・オリジンより続けやすい価格 ・動物性原材料を約75%使用 ・少量サイズあり |
「アカナ」は、猫本来の肉食性に配慮して作られたプレミアムキャットフードです。動物性原材料を約75%使用した肉中心のレシピを採用し、ホールプレイ製法により肉や内臓などを丸ごと使用しています。
表でご紹介している「パシフィカキャット」は、魚を主原料に使用した魚中心のレシピです。オリジンと同じコンセプトで作られていますが、価格は比較的抑えられているため、高品質なフードを続けやすい価格で選びたい人におすすめです。
▶ 公式サイトで見る:アカナ
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ブラバンソンヌ|匂いが弱く食いつきも良い
| 商品名 | ブラバンソンヌ レギュラーダイエット チキン |
| 対象年齢 | 成猫用(1~9歳) |
| 原産国 | ベルギー |
| 内容量 | 500g・1kg・2.5kg |
| 主原料 | チキン |
| 粗タンパク質 | 29%以上 |
| カロリー | 414kcal/100g |
| 特徴 | ・フードの匂いが弱め ・ユッカ配合で便臭に配慮 ・単一タンパク質を使用 |
「ブラバンソンヌ」は、ベルギー発のプレミアムキャットフードです。表でご紹介している「レギュラーダイエット チキン」は、単一タンパク質を採用し、食物アレルギーにも配慮されています。
我が家で試したキャットフードの中でも特に匂いが弱く、それでも食いつきは良好でした。シニア用を除く商品にはユッカ抽出物を配合し、便臭にも配慮されています。
匂いの少ないフードやアレルギーに配慮したフードを選びたい人におすすめです。
▶ 公式サイトで見る:ブラバンソンヌ
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▶ 当サイト深堀り記事:ブラバンソンヌの口コミ・評判・安全性と実際に購入した感想
ZIWI|肉・内臓などを最大97%使用
| 商品名 | ZIWI エアドライ チキン |
| 対象年齢 | 全年齢用 |
| 原産国 | ニュージーランド |
| 内容量 | 400g・1Kg |
| 主原料 | チキン生肉、チキンレバー生肉、チキンボーン、チキンネック生肉、ニュージーランド緑イ貝、チキンハート生肉、チキンカーティリッジ(軟骨) |
| 粗タンパク質 | 38%以上 |
| カロリー | 500kcal/100g |
| 特徴 | ・チキン、内臓、緑イ貝96%使用 ・エアドライ製法を採用 ・NZ産原材料を使用 |
「ZIWI(ジウィ)」は、猫が自然界で食べる生食に近い栄養を目指して作られたニュージーランド産のプレミアムキャットフードです。
地元の原材料を中心に使用し、商品によっては肉や内臓などの動物性原材料を最大97%配合しています。
表でご紹介している「フリーレンジチキン」は、チキン・内臓・ニュージーランド産緑イ貝を96%使用したエアドライフードです。穀類やジャガイモなどの高GI炭水化物を使用していないため、肉中心のフードや原材料の品質を重視したい人に向いています。
go!|お悩み別に選べる
| 商品名 | GO! SOLUTIONS カーニボア チキン |
| 対象年齢 | 成猫用 |
| 原産国 | カナダ(パッキング:日本) |
| 内容量 | 500g・1,36kg・7.25kg |
| 主原料 | チキンミール、チキン生肉 (骨抜き)、ターキー生肉 (骨抜き)、ダックミール、ターキーミール、サーモンミール、マス生魚 (骨抜き)、チキン脂肪 |
| タンパク質 | 46%以上 |
| カロリー | 429.8kcal/100g |
| 特徴 | ・動物性タンパク質84%が動物性原材料由来 ・猫の悩み別に選べる ・ラインナップが豊富 |
「GO!(コ゚ー!)」は、カナダ発のプレミアムキャットフードです。年齢や体質、体重管理、皮膚・被毛など、猫の悩みに合わせて選べる豊富なラインナップを展開しています。
表でご紹介している「カーニボア」は「肉食」を意味するシリーズです。チキンとサーモンの2種類があり、チキンはタンパク質の84%が動物性原材料由来の肉中心レシピを採用しています。副産物や人工添加物を使用せず、嗜好性にも配慮されています。
猫の悩みに合わせて最適なフードを選びたい人におすすめです。
NOW FRESH|100%生肉・生魚を使用
| 商品名 | NOW FRESH フィッシュ |
| 対象年齢 | 成猫用 |
| 原産国 | カナダ |
| 内容量 | 350g・1.36kg・3.63kg・7.25kg |
| 主原料 | マス生魚(骨抜き) |
| タンパク質 | 30%以上 |
| カロリー | 389.5kca/100g |
| 特徴 | ・新鮮な生肉/生魚を使用 ・低温調理 ・ミートミール不使用 |
「NOW FRESH(ナウ フレッシュ)」は、カナダ発のプレミアムキャットフードです。100%新鮮な生肉・生魚を使用し、乾燥肉やミートミールを使わず、素材本来のおいしさを大切にしています。
表でご紹介している「フィッシュ」は、新鮮なマスを主原料に使用した魚好きの猫に人気のフードです。さらに、90℃前後でじっくり調理するSCSB(低温調理)製法を採用し、素材の風味や栄養をできるだけ損なわないよう工夫されています。
原材料にこだわってキャットフードを選びたい人におすすめです。
ファルミナ N&D|動物性タンパク質にこだわったフード
| 商品名 | ファルミナ N&D プライム チキン&ザグロ |
| 対象年齢 | 成猫用 |
| 原産国 | イタリア |
| 内容量 | 300g・1.5kg |
| 主原料 | チキン骨なし肉、乾燥チキン |
| タンパク質 | 44%以上 |
| カロリー | 398.3kca/100g |
| 特徴 | ・タンパク質源の98%が動物性タンパク質 ・ラムやイノシシなど珍しい肉も選べる ・グレインフリー |
「ファルミナ N&D」は、イタリア発のプレミアムキャットフードです。ラムやイノシシなど珍しい肉を使ったシリーズのほか、単一動物性タンパク質やお悩みに配慮したシリーズもあり、飼い猫に合ったフードを選びやすいのが魅力です。
表でご紹介している「N&D プライム チキン&ザクロ」は、タンパク質源の98%が動物性タンパク質由来の肉中心レシピを採用しています。グレインフリー設計で嗜好性にも配慮されており、原材料にこだわってフードを選びたい人におすすめです。
ウェルネス|自然素材とお腹の健康に配慮
| 商品名 | ウェルネスコア オリジナル |
| 対象年齢 | 成猫用 |
| 原産国 | アメリカ |
| 内容量 | 400g・800g |
| 主原料 | 骨抜き七面鳥、骨抜きチキン、チキンミール(グルコサミンおよびコンドロイチン硫酸源)、七面鳥ミール |
| タンパク質 | 45%以上 |
| カロリー | 約378kcal/100g |
| 特徴 | ・厳選した自然素材を使用 ・生きた乳酸菌を配合 ・シリーズ、ラインナップが豊富 |
「ウェルネス」は、約100年の歴史を持つアメリカのペットフードメーカーが展開するプレミアムキャットフードブランドです。厳選した自然素材を使用し、年齢や悩みに合わせて選べる豊富なシリーズを展開しています。
表でご紹介している「ウェルネスコア オリジナル」は、高タンパク・グレインフリー設計の人気シリーズです。加熱後に乳酸菌を配合することで、生きた乳酸菌(プロバイオティクス)を届けられるよう工夫されており、食物繊維(プレバイオティクス)とともにお腹の健康維持にも配慮されています。
原材料にも機能性にもこだわってフードを選びたい人におすすめです。
ナチュラルバランス|栄養バランスにこだわったフード
| 商品名 | ナチュラルバランス オリジナルウルトラ チキン&サーモン |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 原産国 | アメリカ |
| 内容量 | 800g・1.8kg |
| 主原料 | 乾燥チキン、玄米、鶏肉 |
| タンパク質 | 34%以上 |
| カロリー | 392kcal/100g |
| 特徴 | ・ULTRAはロングセラーシリーズ ・栄養学に基づいたレシピ ・厳選した原材料を使用 |
「ナチュラルバランス」は、アメリカ発のプレミアムキャットフードブランドです。栄養学に基づいたレシピを採用し、厳選した原材料を使用したバランスの良いフードづくりを続けています。
表でご紹介している「オリジナルウルトラ チキン&サーモン」は、長年愛されているロングセラーシリーズです。チキンとサーモンを主原料に使用し、猫に必要な栄養をバランス良く摂取できるよう設計されています。
品質と栄養バランスを重視してキャットフードを選びたい人におすすめです。
ブリスミックス|口腔内とお腹の健康に配慮
| 商品名 | ブリスミックス グレインフリー |
| 対象年齢 | 全年齢用 |
| 原産国 | カナダ |
| 内容量 | 500g・1kg・2kg・6kg |
| 主原料 | フレッシュチキン、ドライチキン |
| 粗タンパク質 | 43.0%以上 |
| カロリー | 381kcal/100g |
| 特徴 | ・口腔内善玉菌K12を配合 ・EF2001乳酸菌を配合 ・冷蔵保存した新鮮な肉を使用 |
「ブリスミックス」は、日本企業が企画しカナダで製造されているプレミアムキャットフードです。口腔内善玉菌K12とEF2001乳酸菌を配合し、口腔内とお腹の健康維持に配慮した設計が特徴です。
表でご紹介している「ブリスミックス グレインフリー」は、冷蔵保存した新鮮な肉を使用し、風味を生かしたレシピを採用しています。また、小麦・とうもろこし・大豆を使用せず、肉副産物や人工保存料、着色料も不使用です。
機能性や原材料にこだわってフードを選びたい人におすすめです。
アーテミス|全年齢対応のロングセラー
| 商品名 | アーテミス フレッシュミックス フィーライン |
| 対象年齢 | 幼猫〜成猫、妊娠期・授乳期にも対応 |
| 原産国 | アメリカ |
| 内容量 | 500g・1kg・2kg・6kg |
| 主原料 | フレッシュチキン、ドライチキン |
| 粗タンパク質 | 30%以上 |
| カロリー | 392.2kcal/100g |
| 特徴 | ・全年齢対応(妊娠・授乳期にも対応) ・栄養成分の吸収に配慮した独自製法 ・小粒で食べやすい |
「アーテミス」は、アメリカ発のプレミアムキャットフードブランドです。ヒューマングレードの原材料を使用し、幼猫から成猫、妊娠・授乳期まで対応した全年齢向けフードを展開しています。
表でご紹介している「フレッシュミックス フィーライン」は、栄養成分をできるだけ損なわないよう配慮した独自製法を採用し、熱に弱いビタミン・ミネラル・消化酵素は加熱後に冷却してから配合しています。
小粒で食べやすく初めてプレミアムフードを試す人にもおすすめです。
関連:アーテミス 購入レビュー
ロイヤルカナン|定番の安心ブランド
| 商品名 | ロイヤルカナン インドア |
| 対象年齢 | 成猫用 |
| 原産国 | 韓国 |
| 内容量 | 400g・2kg・4kg・10kg |
| 主原料 | 小麦、米、肉類(鶏、七面鳥、ダック)、超高消化性植物性タンパク(消化率90%以上) |
| タンパク質 | 25%以上 |
| カロリー | 374 kcal/100g |
| 特徴 | ・獣医師からの信頼が厚い ・品種、年齢、悩み別に選べる ・品質と価格のバランスが良い |
「ロイヤルカナン」は、1968年にフランスで創業したペットフードブランドです。長年の研究に基づき、猫の年齢や品種、健康状態に合わせた豊富なラインナップを展開しており、多くの動物病院でも取り扱われています。
表でご紹介している「インドア」は、室内で暮らす成猫向けに設計された人気商品です。運動量や毛玉、便の状態など室内猫特有の悩みに配慮した栄養バランスを採用しています。
品質と価格のバランスが良く、キャットフード選びに迷ったときにも選びやすいブランドです。
ヒルズ|科学に基づいた栄養設計
| 商品名 | ヒルズ サイエンス・ダイエット チキン |
| 対象年齢 | 成猫用(1〜6歳) |
| 原産国 | チェコ |
| 内容量 | 1.4kg・2.8kg |
| 主原料 | トリ肉(チキン、ターキー) |
| タンパク質 | 29.4%以上 |
| カロリー | 411kcal/100g |
| 特徴 | ・科学に基づいた栄養設計 ・獣医師からの信頼が厚い ・着色料、合成香料不使用 |
「ヒルズ」は、1939年にアメリカで誕生したペットフードブランドです。科学的な研究に基づいた栄養設計を採用し、多くの動物病院でも取り扱われている信頼性の高いブランドです。
表でご紹介している「サイエンス・ダイエット チキン」は、健康な成猫のために必要な栄養バランスを考えて作られた人気シリーズです。厳選した自然素材を使用し、着色料や合成香料は使用していません。
品質と信頼性を重視してキャットフードを選びたい人におすすめです。
関連:ヒルズ購入レビュー
ニュートロ|自然素材にこだわったフード
| 商品名 | ニュートロ ナチュラル チョイス サーモン |
| 対象年齢 | 成猫用 |
| 原産国 | アメリカ |
| 内容量 | 400g・2kg |
| 主原料 | サーモン(すり身)、チキンミール |
| タンパク質 | 33%以上 |
| カロリー | 380kcal/100g |
| 特徴 | ・厳選した自然素材を使用 ・栄養学に基づいた設計 ・年齢やライフスタイルに合わせて選べる |
「ニュートロ」は、1926年創業のアメリカ発プレミアムペットフードブランドです。厳選した自然素材を使用し、栄養学に基づいたレシピで、長年多くの飼い主に選ばれています。
表でご紹介している「ナチュラル チョイス サーモン」は、自然素材のおいしさを生かした人気シリーズです。年齢や体質、ライフスタイルに合わせて選べる豊富なラインナップを展開し、グレインフリータイプも用意されています。
自然素材にこだわった定番ブランドを選びたい人におすすめです。
関連:ニュートロ購入レビュー
セレクト バランス|健康維持に配慮したフード
| 商品名 | セレクトバランス チキン |
| 対象年齢 | 成猫用 |
| 原産国 | 日本 |
| 内容量 | 140g・400g・1.6kg |
| 主原料 | チキン |
| タンパク質 | 30%以上 |
| カロリー | 365kcal/100g |
| 特徴 | ・コエンザイムQ10配合 ・年齢別に選べる ・合成保存料、着色料、香料 不使用 |
「セレクト バランス」は、日本の企業が企画・開発するプレミアムペットフードブランドです。健康維持に配慮した栄養設計を採用し、毎日の食事で猫の健康をサポートできるよう作られています。
表でご紹介している「アダルト チキン」は、第1原材料にチキンを使用し、健康維持に配慮してコエンザイムQ10を配合。珍しい生後4か月までのベビー用をはじめ、猫の年齢に合わせたフードがそろっています。
合成保存料・着色料・香料を使用せず、素材にもこだわっているため、毎日の健康維持を考えてフードを選びたい人におすすめです。
エリザベス|42種類の厳選素材を使用
| 商品名 | エリザベス サーモン |
| 対象年齢 | 全成長段階 |
| 原産国 | ベルギー |
| 内容量 | 1.8kg |
| 主原料 | 魚類(生サーモン 16%、脱水サーモン 12%、脱水ニシン 12%、サーモンオイル1%)、肉類(脱水鶏肉 15%、鶏脂 6%、鶏タンパク質 1.5%) |
| 粗タンパク質 | 36% |
| カロリー | 約381kcal/100g |
| 特徴 | ・魚や鶏肉を豊富に使用 ・42種類の厳選素材を使用 ・スーパーフード配合 |
「エリザベス」は、日本の企業が企画しベルギーで製造されているプレミアムキャットフードです。素材選びにこだわり、肉や魚を豊富に使用したグレインフリーレシピを採用しています。
表でご紹介している「サーモン」は、サーモン・ニシンを41%、鶏肉類を22.5%使用し、猫本来の食性に配慮した設計です。さらに、南極オキアミやスピルリナ、亜麻仁などのスーパーフードを含む42種類の厳選素材を配合。
ノンオイルコーティングで仕上げられており、素材にこだわったキャットフードを選びたい人におすすめです。
エルモ|イタリア産プレミアムフード
| 商品名 | エルモ プロフェッショナーレ インドア |
| 対象年齢 | 成猫用 |
| 原産国 | イタリア |
| 内容量 | 400g・2kg |
| 主原料 | 鶏肉 |
| 粗タンパク質 | 29%以上 |
| カロリー | 384kcal/100g |
| 特徴 | ・イタリア産、ヨーロッパ産の厳選原材料 ・動物栄養学に基づいた設計 ・人工着色料、保存料 不使用 |
「エルモ」は、イタリアで誕生したプレミアムペットフードブランドです。動物栄養学の研究に基づいて開発されており、大学との共同研究を通じて、健康維持に配慮した栄養設計を採用しています。
表でご紹介している「プロフェッショナーレ インドア」は、厳選したイタリア産・ヨーロッパ産の原材料を使用し、人工着色料・保存料は使用していません。また、消化に配慮してXOS(キシロオリゴ糖)を配合しているのも特徴です。
素材や品質にこだわったヨーロッパ産のキャットフードを選びたい人におすすめです。
関連:エルモ購入レビュー
アイムス|コスパに優れた定番ブランド
| 商品名 | アイムス インドアキャット チキン |
| 対象年齢 | 成猫用 |
| 原産国 | オーストラリア |
| 内容量 | 1.5kg・5kg |
| 主原料 | 小麦 |
| タンパク質 | 33%以上 |
| カロリー | 366kcal/100g |
| 特徴 | ・コスパが良い ・小分けパッケージ ・獣医師の知見に基づき開発 |
「アイムス」は、アメリカで誕生した歴史のあるペットフードブランドです。獣医師の知見をもとに開発されており、手頃な価格で続けやすいことから、多くの飼い主に選ばれています。
表でご紹介している「インドアキャット チキン」は、室内で暮らす成猫向けに栄養バランスを調整した総合栄養食です。小分けパッケージを採用しているため、開封後も風味を保ちやすいのも魅力。
年齢やライフステージに合わせたラインナップも用意されており、コストを抑えながら続けやすいキャットフードを選びたい人におすすめです。
一方で、BHA・BHTなどの酸化防止剤が使用されているため、気になる人は原材料表示を確認してから選ぶとよいでしょう。
関連:アイムス購入レビュー
ファーストチョイス|手頃な価格で動物性タンパク質が主原料
| 商品名 | ファーストチョイス 食わずぎらいの子に |
| 対象年齢 | 成猫用 |
| 原産国 | カナダ |
| 内容量 | 350g ・1050g |
| 主原料 | 鶏肉 |
| タンパク質 | 31%以上 |
| カロリー | 394kcal/100g |
| 特徴 | ・第1原材料が動物性タンパク質 ・保存料、着色料、発色剤 不使用 ・小分けパッケージ |
「ファーストチョイス」は、カナダのペットフードブランドで、日本ではアース・ペット株式会社が販売しているキャットフードです。キャットフードはカナダで製造され、日本の飼育環境に合わせて獣医師が監修したレシピを採用しています。
表でご紹介している「食わずぎらいの子に」は、第1原材料に動物性タンパク質を使用しながら、比較的購入しやすい価格帯を実現しています。保存料・着色料・発色剤を使用せず、小分けパッケージで鮮度を保ちやすいのも魅力です。
品質と価格のバランスを重視して選びたい人におすすめです。
モンプチ|Amazonには大容量あり
| 商品名 | モンプチ 毛玉ケア 5種のブレンド |
| 対象年齢 | 成猫用 |
| 原産国 | タイ |
| 内容量 | 600g・2kg(Amazon限定) |
| 主原料 | 穀類(とうもろこし、とうもろこしたんぱく、小麦、米、オーツ麦等) |
| タンパク質 | 32%以上 |
| カロリー | 約360kcal/100g |
| 特徴 | ・コスパ重視の人向き ・600gの少量パックが中心 ・Amazonには2kgの大容量あり |
「モンプチ」は、ネスレ ピュリナが展開する、手頃な価格で購入しやすい定番キャットフードブランドです。子猫用・成猫用・シニア猫用が用意されているほか、味のバリエーションも豊富で、猫の年齢や好みに合わせて選べます。
表でご紹介している「毛玉ケア 5種のブレンド」は、毛玉の排出に配慮した成猫用の総合栄養食です。通常は少量パックが中心のため、初めてでも試しやすく、Amazonでは2kg入りの大容量タイプも販売されています。
第1原材料は穀類ですが、その分価格を抑えやすく、欧米の栄養基準を満たしたフードを手頃な価格で続けたい人におすすめです。
関連:モンプチ購入レビュー
カインズ Pet’sOne|大容量&最安値クラス
| 商品名 | カインズ Pet’sOne キャットミール まぐろ味とチキン味 |
| 対象年齢 | 全成長段階用 |
| 原産国 | タイ |
| 内容量 | 12kg |
| 主原料 | 糟糠類 |
| タンパク質 | 30%以上 |
| カロリー | 350kcal/100g |
| 特徴 | ・大容量で激安 ・2種類のみAAFCOクリア ・大袋入りなので保存容器必須 |
Pet’sOne(ペッツワン)は、ホームセンター「カインズ」が展開するオリジナルペットブランドです。
ドライフードは複数ありますが、AAFCOの栄養基準への適合を確認できたもは、「キャットミール まぐろ味とチキン味(12kg)」と「キャットミール お魚とチキン味(8kg・2kg)
」の2種類です。
今回ご紹介する商品の中では最も手頃な価格帯で、大容量かつ続けやすいのが最大の魅力です。12kgの大袋は多頭飼いに適しており、8kgは2kgずつの小分け包装、2kg入りも用意されているため、少ない頭数でも選びやすくなっています。
第1原材料は動物性タンパク質ではありませんが、この価格帯でAAFCOの栄養基準を満たし、ユッカ抽出エキスやローズマリー抽出エキスも使用している点は評価できます。
コストをできるだけ抑えながら一定の品質を備えたキャットフードを選びたい人におすすめです。
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▶【カインズ】Pet’sOne お魚とチキン味 8kg 購入レビュー
AAFCO(米国飼料検査官協会)とは?

キャットフードを選ぶときに「AAFCO基準」という言葉を見かけることがあります。こちらでは、AAFCOの役割やFEDIAFとの違いについて分かりやすく解説します。
AAFCOとは?
AAFCO(Association of American Feed Control Officials)は、アメリカの飼料検査官協会のことで、日本では「アフコ」と呼ばれています。
犬や猫に必要な栄養素や表示方法などの基準を定めており、多くのキャットフードメーカーがこの基準を参考に製品を開発しています。
AAFCOとFEDIAFの違いは?
AAFCOとFEDIAFは、どちらもキャットフードの栄養基準を定めている団体ですが、対象となる地域が異なります。
- AAFCO:アメリカの栄養基準
- FEDIAF:ヨーロッパの栄養基準
どちらも猫に必要な栄養素を定めた信頼性の高い基準であり、優劣はありません。
そのため、アメリカやカナダのメーカーではAAFCO、イギリスやドイツなどヨーロッパのメーカーではFEDIAFを採用しているケースが一般的です。
AAFCOもしくはFEDIAFどちらかの基準をクリアしていれば、安心の目安になります。
AAFCOの栄養基準とは?

こちらでは、AAFCOの栄養基準について分かりやすく解説します。
総合栄養食の基準になっている
日本では、ペットフード公正取引協議会が「総合栄養食」の基準を定めており、その基準はAAFCOの基準を元にしています。
総合栄養食とは、そのフードと水だけで指定された成長段階に必要な栄養をバランスよく摂取できるように作られたフードのことです。
そのため、AAFCOの栄養基準は、日本で販売されているキャットフードの「総合栄養食」を考えるうえでも重要な基準となっています。
子猫・成猫などライフステージごとに基準がある
猫に必要な栄養素は、年齢や成長段階によって異なります。
そのため、AAFCOではライフステージごとに必要な栄養基準を定めています。
キャットフードを選ぶ際は、飼い猫の年齢に合った商品を選ぶことが大切です。
タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルなど細かく定められている
AAFCOでは、タンパク質や脂質だけでなく、ビタミン・ミネラルなど、猫の健康維持に必要な栄養素について細かく基準が定められています。
メーカーはこれらの基準を参考に栄養バランスを設計しているため、AAFCO基準を満たしたキャットフードは、毎日の主食として必要な栄養をバランスよく摂取できるよう配慮されています。
安全なキャットフードの選び方

キャットフードの安全性は、価格や知名度だけでは判断できません。こちらでは、毎日の主食として安心して選ぶために確認しておきたい4つのポイントをご紹介します。
① AAFCO・FEDIAFなどの栄養基準を確認する
まず確認したいのが、AAFCOやFEDIAFなどの欧米の栄養基準に適合しているかです。
どちらも信頼性の高い栄養基準なので、いずれかの基準をクリアしている商品を選ぶと安心です。
商品を選ぶ際は、パッケージや公式サイトに「AAFCOの栄養基準を満たしています」「FEDIAFの栄養基準を満たしています」など、メーカーが基準への適合を明示しているか確認してみましょう。
なお、日本の「総合栄養食」の基準もAAFCOの基準を元にしていますが、メーカーがAAFCOやFEDIAFへの適合を明示している商品は、栄養基準への対応が分かりやすく、キャットフードを選ぶうえでの安心材料の一つになります。
② 第1原材料が動物性タンパク質か確認する
原材料は使用量が多い順に表示されています。
猫は肉食動物のため、原材料の最初に「チキン」「サーモン」「ターキー」などの動物性タンパク質が記載されているキャットフードがおすすめです。
動物性タンパク質を豊富に使用したキャットフードは、その分価格が高くなる傾向があります。
一方、価格を抑えたキャットフードでは、トウモロコシや小麦などの穀類が第1原材料になっていることもあります。
猫本来の食性を考えるとチキンや魚などの動物性タンパク質が第1原材料になっているフードがおすすめです。
③ 原材料の品質や情報開示を確認する
キャットフードを選ぶ際は、どのような原材料を使用しているのかも確認しておきたいポイントです。
「チキン」「サーモン」など使用している食材が具体的に記載されているか確認しましょう。「肉類」など、どのような肉が使われているのか分かりにくい表記よりも、原材料が具体的に記載されている商品のほうが、使用している素材を判断しやすくなります。
また、原材料の産地や品質についてメーカーが分かりやすく情報を公開しているかもチェックしてみましょう。
なかには、人が食べられる品質の食材を使用していることや、新鮮な素材を使用していること、原材料の調達先まで公開しているメーカーもあります。
AAFCOなどの栄養基準だけでなく、使用している素材や情報開示の分かりやすさも、キャットフードの品質を判断する材料の一つになります。
④ 不要な添加物が多すぎないか確認する
保存料はキャットフードの品質を保つために必要ですが、着色料や香料などは必ずしも必要なものではありません。
そのため、人工的な着色料や香料を多く使用した商品よりも、できるだけシンプルな原材料で作られたキャットフードを選ぶと安心です。
なお、ミックストコフェロール(ビタミンE)やローズマリー抽出物などの天然由来の保存料は、多くのプレミアムキャットフードでも使用されています。これらまで過度に避ける必要はありません。
AAFCO基準を満たしていれば安心?
AAFCO基準を満たしていることは、キャットフードを選ぶうえで重要な判断材料の一つです。
ただし、AAFCO基準は主に栄養面について定めたものであり、基準を満たしているだけで原材料や製造工程などを含めた品質すべてが保証されるわけではありません。
栄養基準を満たしていても品質までは保証されない
AAFCOでは、猫の健康維持に必要なタンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルなどについて栄養基準を定めています。
そのため、AAFCO基準への適合は「猫に必要な栄養バランスを満たしているか」を判断する目安になります。
一方で、使用する原材料の品質や製造工場の管理体制など、キャットフードの品質すべてを保証する基準ではありません。
AAFCO基準だけで判断するのではなく、原材料や品質管理などもあわせて確認することが大切です。
AAFCOは認証機関ではない
AAFCO自体が個々のキャットフードを審査し、認証・承認・合否判定をしているわけではありません。
AAFCOは、ペットフードの栄養基準や表示などのルールを策定している団体です。
メーカーがAAFCOの栄養基準を満たしていることを確認したうえで、「AAFCOの栄養基準を満たしています」と表示しています。
そのため、「AAFCO認証のキャットフード」というよりも、「AAFCOが定める栄養基準を満たしたキャットフード」と考えると分かりやすいと思います。
AAFCOに関するよくある質問
こちらではAAFCO基準やFEDIAFとの違い、国産キャットフードとの関係など、よくある疑問を分かりやすく解説します。
国産キャットフードでもAAFCO基準を満たしている?
はい、国産キャットフードでも、アメリカのAAFCOが定める栄養基準を満たしていることを明示している商品があります。
実際に、日本ブランドのキャットフードでも、パッケージや公式サイトなどで「AAFCOの栄養基準を満たしている」と確認できる商品があります。
国内メーカーの中には、日本のペットフード公正取引協議会の基準のみを満たしている商品もあるため、品質を重視する場合は「AAFCO」「FEDIAF」など欧米の栄養基準への適合表示があるかを確認すると安心です。
AAFCO基準を満たしているかはどこで確認できますか?
AAFCO基準を満たしているかどうかは、キャットフードのパッケージや公式サイトで確認できます。
「AAFCOの栄養基準を満たしています」「AAFCO栄養基準適合」などの記載があれば、AAFCOが定める栄養基準を満たした総合栄養食であることが分かります。










